- ベストアンサー
見事に復活をとげた企業
ソニーの1万人削減や、シャープの実質的買収などを見るに、 ニュース等では日本企業黄金時代の終焉を思わせるような情報が飛び交っています。 今までの日本の企業で、一時世界の頂点、あるいはその手前まで近づきながら没落し、 さらにまた見事に復活を遂げた企業は今までの歴史上あるのでしょうか。 また、私たちはそこからどういう事を学ぶ事ができるのでしょうか。 よろしくお願いします。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
富士通 FMVが出る前の一時期、大幅な赤字で、株価が安かったときがあります。FM8から始まる独自路線を捨て、DOS/Vに組してのシェア逆転は、NECにシェア95%を取られた後の逆転ですから。 住友金属 私が最初に買った株式です。40円を切っていました。製鉄は国内ではもうダメといわれていて、いつ倒産?という状況でしたが、いまは、絶好調ですよね。 あと、国内が主のメーカーですが、サッポロビールとアサヒビールの盛衰は、物語としても読んで面白いですよ。トップ企業が分割され、ほとんど最下位までシェアを落とした後の復活ですから。 企業じゃないけど、読んでて面白いのに、旭山動物園がありますね。年間入場者30万人を切ってしまったところから、上野動物園を抜く300万人を達成するのに10年ですから。
その他の回答 (3)
- Jonny_desu
- ベストアンサー率22% (192/859)
没落まではしませんでしたが、ユニクロを運営するファーストリテイリングなんてどうでしょ? 柳井さんが一線を退いた後、過剰在庫を抱えて業績が大幅に悪化しましたが、復帰後すぐに業績を改善させ、現在は本当に世界で勝負するような企業になりつつあります。 あと、日本の企業ではありませんが、アップルが典型例ですね。 アップルはジョブズが追放された後、本当に倒産するかマイクロソフトに買収されるんじゃないかと思うような時期がありましたが、ジョブズ復帰後は快進撃を続け、今では時価総額世界一にまで昇りつめましたね。 上記二社に共通しているのは、本当に優秀な経営者が陣頭指揮に立つと企業は伸びる、ということでしょうか。 そういう意味で、企業において真に必要なのは技術でもお金でもなく、人材なのだということだと思います。
- eikowings
- ベストアンサー率39% (125/314)
日立製作所 日産自動車 富士重工業 大和銀行(りそな) 教訓 ダメな経営者は、早く交代させること。
- tanuki4u
- ベストアンサー率33% (2764/8360)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%84%E3%83%80 自動車だと マツダが一番アップダウンが激しいかなぁ。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E5%90%8C%E7%89%B9%E6%AE%8A%E9%8B%BC 大同特殊鋼もオイルショックで危なかった http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%B0%E6%98%8E%E5%92%8C 航空機産業自体がなくなって、飛行艇では世界トップクラスだったのが・・・ 民需に転換 美容院に行くと SHINMEIWA というロゴを見ることができます http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B8%9D%E4%BA%BA ここも オイルショックで うにゃって感じ