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節電器について
いつもお世話になっています。色々と自分でも調べたのですが不明な点がありますので、質問をさせて頂きました。ナショナルやNTTなどが節電器を販売していますが、これらは、以前に問題になった節電器とは違い、適正な電圧に保つ?ようになっており効果があると聞いています。しかし、インバータ付のエアコンや蛍光灯などには効果がなく、また白熱灯なども効果があるが照度がおちると思います。これらの製品は以前問題になった製品とはどのように違うのでしょうか。また効果は本当にあるのでしょうか。どなたかお分かりになる方、お教えください。(環境省が電圧調整器にも補助金を出すと聞いたもので)
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質問者が選んだベストアンサー
以前問題になった製品と原理はまったく同じです 電気は電力会社から95~107Vの間で供給されます 家電製品のほうも95~107Vで使用可能なように作られています なので100V以上来ている分を強制的に100V(95V?)でカットしてしまいその分を節約するものです 供給100V以下のところでは効果はありません
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- kashi__
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回答No.2
効果はありますよ 100Vで供給されているのを98Vにするだけで 2%も節電されます 家電製品も1部分(パソコンなど)をのぞき正常に稼動するはずです アメリカの電力会社は電力事情が悪いときは強制的に1割ほど電圧をおとしてしのぐところもあります 一般家庭では節電器分を儲けるには10年以上かかるでしょうが エコロジーの面からすれば簡単でリスクもすくなく有効といえるでしょうね
質問者
お礼
度々すみません。効果はあるけれども、元が取れるほどの効果が得られるわけではないということなのですね。ありがとうございます。知人から勧められているのですが、もっと勉強をします。
お礼
ありがとうございます。NTTやナショナルが販売していたので、ひょっとすると本当に大きな効果がある商品かとおもいましたが、やはり内容は同じようなものなのですね。そうすると環境省が補助金を出すというのは、何故なのでしょうね。