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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:白熱電球をLEDに変える節電効果)

白熱電球をLEDに変える節電効果

このQ&Aのポイント
  • 経産省所管の日本エネルギー経済研究所発表によれば、白熱電球をLEDに変えることで、原発13基分に相当する節電効果があると言われています。
  • 一方、環境省の試算によれば、LEDに変えると50億kwhの節電になり、原発1台の80%に相当するとされています。
  • どちらが正しいかは明確ではありませんが、LEDへの切り替えは効果的な節電手段と言えるでしょう。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.5

日本全国に1億個の60w白熱電球があるとして、それぞれが6時から12時までの6時間点灯される場合の電力消費量は、 60wX6時間x365日x100,000,000個=131億KwH/年の消費電力量となります。 この60W白熱電球が12WのLEDに置き換えられると、 12Wx6時間X365日x100,000,000個=26億KwH/年の消費電力量となります。 節電電力量は 131-26=105億KwH/年となります。 一方の原子力発電所は、定格出力100万Kwで、稼働率75%とすると、 1,000,000KWx24時間x365日x0.75=65億7000万KWH/年の生産電力量となります。 従って、1億個の60W白熱電球を12W LED電球に変えると、原発1.5台分の生産が不要になります。 もし、日本に8億個の60W白熱電球があって、それが平均6時間/日点灯されておれば、100万KW級原発12基分というのは計算上は合致ます。 はたして、白熱電球が8億個も点灯されているものでしょうか。疑わしいと思いますね。

tanagar
質問者

お礼

どうもありがとうございます。 私にはもっとも納得のゆく回答でした。 日本の世帯数5000万。 1世帯白熱球2個とすると1億個というのが現実のようですね。 どうかんがえても8億にはなりませんね。 白熱球があるのはトイレと玄関ぐらいか? 一般家庭で白熱球が付いている時間は昼はほとんどないだろうし 夜つけっぱなしにしているのも少数と思われます このほかにホテル、レストランがあるが。 こうなると1.5台は妥当で、さらに少ない可能性大ですね。 白熱球を昼間6時間もつけていることはないでしょうから 0.8台があながちうそではなさそうですね。 LEDは節電になるのですが、ちょっと効果が少なくはずみがつきませんね。 13台というのは他の方のご指摘のように蛍光灯を含め全部変えたときですね。 ただこれも工場が稼働している昼間は一般家庭では消灯されており、多くの工場が 止まる夜に点灯されるので実際にはさほど効果がないのと、事業所などの蛍光灯設備を LEDに変えるのは金がかかるので実現の可能性は乏しいですね。 しかし13台を信じて節電に邁進するべきかもしれませんが。

その他の回答 (4)

  • ohkinu1972
  • ベストアンサー率44% (458/1028)
回答No.4

原発13基というのはにわかには信じがたい数値ですので調べてみました。 おっしゃっている発表とはこちらのことでしょう。 「LED 照明の省電力ポテンシャル. 財団法人日本エネルギー経済研究所」 http://eneken.ieej.or.jp/data/3862.pdf これによれば、 白熱電球ではなく、すべての照明をLEDに替えたとしたらの試算のようです。 日本で照明に使われる電力量は全体の16%、1506億kWh/年、 これをすべてLEDにすると60%程度、922億kWh/年が削減できる。 100万kWの原発の稼働率を年80%とすると、 100万x8760x.8=約70億kWh/年、 922億/70億=13.17=約13基という計算のようです。 世の中の現在の主流は蛍光灯のようですので、 それをすべてLEDに替えても実際はせいぜい40%程度の削減かと思いますが、 13基が9基になる程度で、オーダー的には似たようなものです。 また電力量の16%が照明というのもそれなりに納得できる数字ではあります。 質問者様のおっしゃる白熱電球ではなく、 大多数を占める蛍光灯をすべてLEDにしたらという試算と言ってもいいかもしれません。

tanagar
質問者

お礼

どうもありがとうございます。 配線工事を含め、蛍光灯をLEDに変える意味はないので 日本エネルギー研究所の提案は、不毛の提案ですね。

  • noe03
  • ベストアンサー率40% (158/391)
回答No.3

13基分は過大です。どんなアホが計算してもそこまではならないでしょう。 経営状況の苦しい電機業界に配慮しての事でしょうか? 家庭で白熱電球をつけっぱなしにしている人は少ないと思います。 長時間の点灯であれば、電球型蛍光灯に交換されていることでしょう。 蛍光灯型電球なら、1個400円もあれば買えますからね。 ON・OFFの多い箇所や、交換が困難な場所はLEDにしても良いでしょう。 商業施設やオフィス、工場などでは、 低圧電灯であれば、従量制で使用量が多ければ単価の高い電気を買うことになります。 ですから、消費電力を抑えるためにもLEDへの交換は効果があるでしょう。 特に今年は、ハロゲンランプや水銀灯の交換が非常に多いようです。 初期投資コストは高いですが、企業であれば償却出来るので、あまりコストは気にしないようです。 高圧の契約であれば、ピーク使用量が高ければ、基本料金も変わってしまいますので、 平常時の電気使用量を抑えるために、LED機器を使うというパターンです。 大きい企業であれば、交換には人件費コストが掛かったり、店舗であれば閉店後の交換など、 煩わしい事が解消されるため、儲けている会社では早々にLEDへの切替が行われています。 個人の家庭では、まだまだ浸透しないでしょうね。 リビングに調光付のシーリングライトを付けるなど、 常時点灯している場所であれば、経済的にも実用的にもメリットはあるでしょう。

tanagar
質問者

お礼

ありがとうございます。 どんなあほが計算してもそうならないとありますが、皆さんあまりにもばかばかしくて 反論されないのでしょうね。 LEDにすれば13基の原発を廃炉に出来ると言っているように思えますので、 脱原発の後押しで、電力業界にとっては逆風でしょう。

  • dragon-man
  • ベストアンサー率19% (2711/13693)
回答No.2

どちらも正しくありません。政府や電力会社はちゃんとしたデータを公表せず、こういうお粗末なプロパガンダを繰り返すから国民に信用されないのです。経営もおかしくなるのです。 あなたの言われるとおり、今全原発が止まっているのにそこそこ電力は足りているわけですから、もし白熱電球だけ消灯すれば原発を13基稼働させたのと同じことになります。電力は悠々余っていることになり、それ以外の節電はまったく必要ないことになります。 小学生でも分かる計算ですよね。 原発1基の発電能力はおよそ100万キロワッ/アワーと言われています。50億キロワットが80%とはおかしな数字です。インチキな数字で政府の大本営発表の提灯持ちをする朝日新聞もお粗末極まりない。こういう目くらましをするのは、昔からこの新聞の悪いところです。 白熱電球とLED電球の価格差は10倍以上です。価格が高いと言うことは製造時にたくさんのエネルギー(電力)を使っていると言うことです。 その分を計算に入れて、トータルで考えれば、LED電球の省エネ効果はまるで違ってくるはずです。 これは太陽光発電や風力発電でも同じことです。 省エネについてはこういう風に理論的に、合理的に考える必要がありますね。 日本がちゃんと立ち行くためにも。

tanagar
質問者

お礼

どうもありがとうございました。 私の説明が舌足らずですみません。 LEDの年間の節電効果が50億kwh。 原発1年分の発電量100万x24x365=87.6億kwh 0.8にはなりませんがオーダー的にはそんなに狂ってはいません。 50億が正しいのか、50億X13が正しいのか不明ですね。

noname#203300
noname#203300
回答No.1

> いったいどちらが正しいのでしょうか?  どさくさに紛れて福島4号機の解体(たってその後をどうする積りなのか?)を始める奴らですから、どっちも信用できないのでは? 少なくとも私は信じてはいない。  でも、今回の“騒動?”で私のマンションの共用部の照明を改めて調べたら、エントランスの照明(24時間365日点けっ放し)だけで40Wが13本使われていた。気にしたこともなかったが、これではキッチンで普通1分くらいチンしている電子レンジを24時間365日点けっ放しにしているのと同じ。工事業者に見積させたら25万とのことだった。世田谷区では『補助金』は出ないが、LED化した。共用部は順次LED化の予定。別に電気料を節約したいわけでもないが、東電には払いたくない。あとは、東電が電気料を値上げすればそれだけ工事費用の回収が早まる。(笑) 入居者さんも「費用はかかるが、東電には払いたくない」と言ったら、喜んでくださった。  私は、節電の効果がどうのには余り関心はない。ただ、原発推進派の『再稼動』のための“口実”に過ぎないと思っている。原発だって私が毎週官邸前に行っても動き出す。  兎に角は、独占体制化で私に出来るのは、東電に『無駄な電気料』を差し上げない(=『敵に塩は送らない』)ように出来ることをするだけ。

tanagar
質問者

お礼

どうもありがとうございました。 ほんとうに、いったいどちらがただしいのでしょうね。

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