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二次不等式のグラフ
y=ax^2+bx+cのグラフがA>0でD=0のとき (αがx軸への接点として) グラフは下凸 与式>0 α以外のすべての実数 (x軸より上のグラフ外範囲) 与式<0 解なし (αを含まないグラフ内範囲) 与式≧0 すべての実数 (x軸より上のαを含むグラフ範囲外) 与式≦0 α (αを含むグラフ範囲内) と覚えています。 これがA<0でD=0のとき 解が逆になるそうなのですが グラフを書いてみてもうまくイメージできず中々覚えられません。 上記の逆、と覚えるのではなく図で覚えたいのですが何かよい 覚え方や図などがありましたらお教えください。
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- NemurinekoNya
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ごめんなさい、私には「あなたの覚え方」が理解できません。 もっとシンプルに考え、個別の事例、個別の事例として憶えるのではなく 統一的に憶えられると思うのですが… D=0で、(αがx軸への接点)なので 与式 = a(x-α)^2 (x-α)は実数なので、(x-α)^2≧0(等号成立はx=αのとき) a>0ならば 与式 ≧ 0 (すべての実数で成立) 与式 > 0 (x≠α) 「(実数)^2≧0、等号成立は実数=0の時」 という実数の性質だけを憶えていれば十分だと思うんですけれど…
- asuncion
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与式>0 α以外のすべての実数 (x軸より上のグラフ外範囲) 与式<0 解なし (αを含まないグラフ内範囲) 与式≧0 すべての実数 (x軸より上のαを含むグラフ範囲外) 与式≦0 α (αを含むグラフ範囲内) 場合分けが重複していて、混乱のもととなっているように見えます。 与式の符号は >0 <0 =0 の3とおりしかありません。 ところで、そもそも覚えるものではないような気がします。 a>0で判別式=0(って、けっこう特殊なケースだと思われ)の場合に 与式>0 α以外のすべての実数 与式<0 解なし 与式=0 α であることを、グラフを描いていつでも導けるようにしておけば、 a<0で判別式=0の場合に 与式<0 α以外のすべての実数 与式>0 解なし 与式=0 α こうなることはほぼ明らかだと思います。