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男30代前半未経験から事務職

30代前半未経験なのですが事務職に就きたいです。 一般だと女性が多いので公務関係のアルバイトや期間限定職員などをして経験を積みたいのですがなかなか受かりません。 何か有利になる資格や面接時のアドバイスなどを教えて下さい

質問者が選んだベストアンサー

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  • lampard8
  • ベストアンサー率60% (89/146)
回答No.5

tak-yoshiさん 問題ないですね。 はっきり言って、努力次第で事務職は拓けると言えます。 いろいろなご回答者様の意見は本当に良く分かりますし、 総務人事を経験してきた自分もそう感じます。 (未経験と年齢で、難易度はどうしても高いということ) ただし、諦めたらどうにもならないので、どこから切り込んでいくかを 次にアドバイスできればと思います。 1 スキル 何でも良いので、 ルーチンでやっていたことから、○○の部分を変えてみた そもそも何も定まっていないところから、スキームを構築してみた というものを過去から見つけてみて下さい。 アナログで収集していた方法からデジタルに変えた デジタルに変えようと思ったので、○○(手段)を提案した、など。 事務全般に言えることは、事務は「非定型」「非形式」業務を行えないと いつかかならず仕事が無くなるということです。 ルーチンだけ、入力のみ、は女性でなくとも、男性でなくとも、日本人である 必要もないです。 レベル、難易は不問ですので、あなたの過去のご経験から 「何か新しいルールや方法を定めた(できれば、定めた物を用いて推進した、というのがあれば、最高です)」 というものがあれば、とても強い武器になります。 2 ネットワーク 特に中小の会社では、事務に完全な便利屋的業務を兼務させることが 多いと感じています。その中でも ネットワークに関すること (1)インターネットが繋がらない場合の解決 (2)電話回線がおかしい場合の解決 (3)新たなサーバーを1から敷きたい場合 など、やりたい人が少なく、中小だとさらにそれ専門の人が居ない仕事やその周辺の 知識に明るければ、これも大きな力になります。 この2つを知識として資格にたとえるのであれば 2が「基本情報処理」「CCNA」というものになります。 マイクロソフトの資格も、所持していて損はありません。 ただ、資格で押し込むよりも、下記の点 ・ゼロベースから新たなことを発案、構築する力 ・それを推進する力 ・ネットワークの知識 これをもっているので、事務に就いても活かすことができますよ・・・という 面接の持って行き方をお勧め致します。 事務は、表面上は売上という数字を出さないので 営業とは異なりますが、企画し、推進する仕事だと思って下さい。 営業や販売に近い粘りも必要ですし、とにかく思考が重要な職種です。 そこをアピールできる経験がありさえすれば、30代前半?未経験? 採用を勝ち取れるチャンスはかならずありますので、 資格に拘らずに等身大の自分でがんばって下さい! 応援しています。

その他の回答 (4)

回答No.4

私は、元社会保険労務士会会員で、一昨年まで5年間在籍していた者です。 結論からいえば、「人事系の仕事」(各種保険手続き、給与計算・・)などホワイトカラー系のお仕事は、 非常に求職者の人気が高く、過去に実務経験がない初心者なら、まず採用されることはないです。 就職・転職・独立開業を考えているのなら、 少なくとも、社会保険労務士資格だけは取得しない方が良いです。 もしも、社労士資格を取得しても、就職の履歴書には書かないことが大事です。 「社会保険労務士」を書いたら、大きくデメリットになるのはもちろん、税理士や簿記など他の資格のメリットまでも消してしまうので、 社労士以外の資格で、就職・転職・独立開業を検討されることをお薦めします。 社会保険労務士の資格は、資格予備校や社労士会などの資格商法業者の主張のように、 「就職転職にとても有利」な資格ではなく、逆に就職転職活動に著しく不利になります。 就業支援施設を利用すると、職員が何とか「国家資格社会保険労務士」を活かせる仕事を 世話しようとするあまり、一人募集に対して10人20人も応募するような、 猛烈な人余り現象のホワイトカラーの仕事だけを紹介され、 狭き門を次々と何十社も受けざるを得ないような、万年就職浪人と化した就職難となります。 もし、現在の年齢が30歳以上の方なら、現在のお仕事が事務系つまりホワイトカラー系で、もし社労士など法律系の資格を取得したとしても、 過去に豊富な、社会保険・労務・人事等の実務経験がなければ、まず転職は非常に困難です。 事務系つまりホワイトカラー系への転職希望者がとても多く、人余り現象が顕著な業界であります。 社労士会員だった時でさえ、肝心の実務経験がないため、 正社員は夢のまた夢(履歴書を送付すると大半は書類審査だけで返送される。)のはもちろん、 時給760円の契約社員でさえ、10人募集に対して50人応募で、 2回面接受けて2回とも採用見送りになったことがあるなど就職難です。 だから、人事系実務初心者の転職先は、肉体労働系つまりブルーカラー系のお仕事で、 シカも、深夜勤務や土日出勤も当たり前のお仕事しかないと覚悟した方が、良いです。 なぜなら、肉体労働系つまりブルーカラー系のお仕事は、肉体的には、とてもハードで 敬遠される傾向にあるので、どこも深刻な人手不足であるからです。 また、「国家資格社会保険労務士」に対する、企業など事業者から判断する人物像は、 決して良いものではないからです。 ※「国家資格社会保険労務士」の正体は簡単にいえば、次のとおりです。 労働基準法とは、「原則、平日の昼間だけ働いて、楽して稼げるように労働環境を誘導する」法律であり、 年金法とは、「高齢者になったら、働くのをやめても生活できる方向に誘導する」法律です。 だから、トータルすると、例えば大学卒の場合、20才台前半から、50才台後半の35年から40年だけ働くだけで、シカも原則週休2日制の平日の昼間だけ働くだけで、 もし80歳以上長生きするはら、人生の半分以下の期間しか働かないで、 それでいて老後を暮らせる方向に、国民を誘導する資格者を意味します。 そしたら、結論を言えば、履歴書に「国家資格社会保険労務士」を書き込むことは、 「私はあまり働きたくないのです。残業とか夜勤、休日出勤はきついからしたくない、老後は働きたくない、平日の昼間だけ働いて、それでいて高い給料を貰いたいのです。もし、私を無理矢理遅くまで仕事させようとするのなら、労働基準監督署など役所に訴えますよ!」 率直に言えば、「私は怠け者」と証明しているようなものです。 こんな人、誰が採用したいと思いますか? もしその人を採用して、頑張って働くと思いますか? 権利ばかり主張して、社内の人間関係の和を乱すではないか?と採用する側としては心配しますよね? さらに福祉・介護・医療業界、不動産や保険みたいな営業の業界、派遣会社などの業界の場合、深夜勤務・休日出勤・サービス残業・低賃金・パワハラなど、お世辞にも労働条件が良いとは言えない業界が多いので、 労働問題に詳しい「社会保険労務士」の資格取得者は、いわば「天敵」みたいな存在で、 労働条件への不満に対する労働基準監督署とかへの申告を恐れて、 履歴書の「社会保険労務士」の文言を見たら、書類審査だけで 門前払いされる可能性が大きいです。 「後で気がつくバカの知恵」ではないけれども、社労士を受験中及び会員であった時代は、なぜ就職転職にとても有利な資格のハズなのに、半年以上の長期間の就職転職に50回以上チャレンジして全部失敗するのかわかりませんでしたが、 こうして考えると、むしろ逆に採用される方が奇跡に考えるようになりました。 ちなみに私は、思い切って、履歴書から「社会保険労務士」を外したら、呪いから解放されたかのように、 簡単に就職できました。 今すぐにでも就職したいのなら、例えば、宅配便の屋内作業(仕分け・積み込みなど)なら、 募集しても、なかなか応募者が集まらない深刻な人手不足の業界なので、簡単に就職できます。 率直に言えば、面接して採用されて、後日職場に赴任したその日から、早速仕事することができます。 「あなたが、今度採用された方ですね、よろしくお願いします。では早速ですが(←ここが大事) 早速作業に入っていただきます。」 私は現在宅配便の仕事をしていますが、世の中のイメージと違って、最新式のキレイな建物で、 職場みんな仲良しで楽しい快適な職場です。 確かに肉体的にはきついですが、やはり自分は働いているという実感があり、やりがいのある仕事で、 帰宅してからの食事がとても美味しいです。 (むしろ、公務員事務職時代の方が、オバケ屋敷みたいな汚い仕事場で、仕事内容上精神的にハードで、職場いじめにもあって、イヤな職場でした。) どうしても就職・転職向けの資格にこだわるのなら、看護師・介護士・リハビリなど医療・福祉系資格みたいに、 実際に自分の体を動かして、実務に向けた職業訓練を経て取得する資格がお薦めです。 美容師・理容師・調理師などもいかがでしょうか? さらに、住宅、不動産業界なら、営業や顧問開拓などノルマ達成のために、 介護・福祉業界なら深夜・休日出勤など、労働者に過重な負担を押し付ける会社が多く、 お世辞にも労働条件が良いとは言えない業界が多いので、 労働問題に詳しい「社会保険労務士」の資格取得者は、いわば「天敵」みたいな存在で、 労働条件への不満に対する労働基準監督署とかの通報を恐れて、 履歴書の「社会保険労務士」の文言を見たら、書類審査だけで 門前払いされる可能性が大きいです。 (実際、私も似たような業界に多数応募して、大半が履歴書の書類審査だけで、門前払いされるか、 一応面接だけしてもらって、後日採用見送りされましたから!)

  • usikun
  • ベストアンサー率35% (358/1003)
回答No.3

その年齢で未経験なら手先が多少動くといった事務的スキルはアピールポイントになりません。 一般企業での勤務経験があって「会社とは・・」みたいな基本的概念を理解していると 良いと思いますが、そうでなければ門戸は狭いでしょう。 従業員数が多ければ労務問題がつきまといますので社会保険労務士 登記・契約等ビジネス文書に触れる機会が多いのなら行政書士 パソコンやネットワークのメンテができるとか 役に立つなって思わせるスキルがあってはじめて面接に呼んでもらえます。 事務職といっても男性が行う物ですと経理・総務・人事といったとこでしょうか。 どれがやりたいとかはないんですかねぇ

  • bari_saku
  • ベストアンサー率17% (1827/10268)
回答No.2

>MOSと日商PC検定ならMOSの方がいいのですか? 私はMOSのエキスパートは持っていますが、日商PC検定は問題集等を見たことがないのでわかりません。すみません。 >VBAって普通の事務職で使いますか? 使わない可能性が高いと思います。 が、使わない可能性が高ければ高いほど「私ならVBAを使って業務をスリム化することができます」と、自分を売り込めるわけです。 事務方は利益を生み出しませんから、経営側としては最もコストをケチりたい部門です。 「こいつを雇っておけば業務をスリム化できる、もしくは今より業務が増えても余計にコストをかけずにすむ」と認識してもらうことが必要なのです。 #1にも書きましたが、ですからオーバースペックと思わせるくらいでないと難しい、ということなのです。 誰でもできる作業なら、技術も経験もある非正規職員に任せておけばいいのですから。 よって質問者さんの場合は「コネ入社でもない限りは難しい」と判断致しました。

  • bari_saku
  • ベストアンサー率17% (1827/10268)
回答No.1

30代以上の男性の需要があるとしたら、総務課長・部長等のポストだと思います。 必ずしも事務の経験がなくても大丈夫だと思いますが、リーダーの経験や折衝能力が要求されると思います。 もし、いわゆる事務の業務を希望されているのでしたら、コネ入社以外はまず無理でしょう。 30代未経験では、女性でも可能性は極小だと思います。 資格も不要ですが、強いてあげるなら ・会計関係の資格(すぐ実務で使い物になるレベル) ・Officeの資格(最低でもMOSのエキスパート、できればVBAの資格) これくらいがないと、難しいかと。 (当社にはオーバースペックな人材では?と思わせるくらいでないと、武器にはなりません)

tak-yoshi
質問者

補足

MOSと日商PC検定ならMOSの方がいいのですか? VBAって普通の事務職で使いますか?

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