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誰が悪いの?警察?病院?本人?
- てんかん持ちの人が事故を起こし、質問内容を確認したところ、病院から診断書が届いていた。
- 警察によるてんかん患者の情報提出と免許の有無の調査が必要であると主張している。
- 最後に、てんかんは投薬治療を受けていれば問題ない場合もあることを指摘している。
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今回の事故、本人が一番悪いです。 癲癇があるのに運転免許を持った。 これにつきます。 免許更新して、黙って、会社に内緒で、そして母親が違う面で癲癇による精神障害者手帳の申請をしている。 わかってて運転免許を使う仕事についた。 このような事態は昨年の栃木のクレーン事故があるので想定内だといえるから。 よって本人が一番悪く、被害者は亡くなった方と会社である。 家族は知っていたのだから、悪く言われることもあるだろうと思います。 癲癇による事故だと想定できるが本人死亡のためどうにもわからない。違うというニュースもあるし殺人罪で調査されるのは違うのかもしれない。 しかしもちろん差別はいけない。 誰でも癲癇はなる病気だから。僕の親戚でも出産時にいろいろあってそして癲癇になったお母さんを知っています。 彼は、彼の家族は相談をしたというがどうして相談をした「だけ」なのか疑問です。 実際にすぐに会社に相談をし、取りあえず運転業務をとめることはできた。 田舎にすんでいれば車は必需品です。 仕事も免許がないと厳しいでしょう。 しかし、それでも癲癇患者による交通事故は悪意に近いものがあると感じます。 亡くなったかたの家族には無念でしょうがないと思いますよ。 3ヶ月に2-3回の発作があったのなら偶にとはいわないはず。 もし運転中ならと考えない甘さがあったのです。 ただ、癲癇をもつほかの人は迷惑な話だと思いますね。 いろんな配慮をして運転免許を持たないということを行使している方もいるでしょう。 生活に不便を感じていながらも、2年の発作がなくとも医師の許可がおりていても免許を持たない勇気をもつ癲癇患者は本当にいい迷惑でしょう。 心から同情しますよ。
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>今回の事故、誰が悪いのでしょうかね。 第一義的には本人に責任があります。 ただ、広義的には2002年の道交法改正に不備があったと 言わざるを得ない事故が続発しているわけです。 http://www.geocities.jp/i_nami_08/douro.html 今回の事故も車の運転ができないと就職先が極端に狭まると、 会社にも警察にも事実を隠して運転免許を取得し それがまかりとおっているわけですから、 今後も個別の事例を見ながらてんかんを発症した人に 免許を与えるならば、おっしゃるとおり、 てんかんの受診履歴を免許センターなり警察なりに 登録なり連絡なりする。という仕組みを作らなければなりません。 そういう意味では、政治(家)が悪いと。いうことになります。
お礼
ありがとうございました。
京都の事故の事ですか? 私は運転した本人の責任だと思います。 私だって体調が優れない時は運転を控えます。
お礼
ありがとうございました。
補足
今回の件は、本人が悪いでしょうね。 警察は、こういう人が運転できないようにする対策が甘くなかったのでしょうか? 警察官がてんかん患者にマンツーマンで監視することは出来ないでしょうが・・・。
- t_ohta
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誰が悪いかと言われれば、やはり本人が悪いのでは無いでしょうか。 丁度一年前にも痛ましい事故がありました。 その時大々的に報道され、てんかんが運転に及ぼす問題が広く知られるようになっており、本人や家族も知らなかった訳ではないでしょう。 医者からも運転を禁止されていたと言う事ですから、問題点を分かった上でその事を隠して運転していたのだから本人の責任としか言いようが無いと思います。 病院が公安委員会に通知し免許証の発給を停止していれば事故を防げたかと言えば、私は疑問に思います。 病気を隠して運転したことと同様に、免許の更新が出来なかったことを隠して運転してしまっていたらどうでしょう。 過去に消防・救急などで免許取消になったのに、その事を隠して業務を続けていたという事件もありましたので、免許を本人に渡さなければよいという事にもならないと思います。 ちゃんと本人が自分の置かれた状況を理解し、そのことを周りに伝えて行動することが一番大事なのではないでしょうか。 とても勇気の要ることかもしれませんが、誠実に行動することが一番いいと思いますし、周りの人も理解し協力してあげることが大事なのだと思います。
お礼
乗る気になれば免許がなかっても・・・。 こう言い出すときりがないけどね。 ありがとうございました。
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お礼
ありがとうございました。