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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:盤内配線の電圧降下)
盤内配線の電圧降下に関する質問
このQ&Aのポイント
- 集合住宅の引込開閉器盤における盤内配線の電圧降下について、規程や解釈が不明なため質問いたします。
- 引込開閉器盤内の配線サイズは2次側の電圧降下に影響されるのか、疑問です。
- 盤内配線の電圧降下に関して記載された資料や解釈の仕方について知識のある方がいらっしゃいましたら、教えていただきたいです。
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質問者が選んだベストアンサー
>住戸幹線は端子台ではなく直接40ATのブレーカへ接続されます。 であれば、盤内8sqの存在が無くなるという事で、当該問題は無くなるのですよね? もしかして、分岐40ATの一次側配線サイズの事であれば、電工さんの誤解釈ですよ。 電技の第148~149条に記載の内容で構わないはずです。
その他の回答 (1)
- meraku9
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回答No.1
基本的には盤内配線サイズは開閉器の定格電流を元に二次側配線しておけば問題無いと思うのです。 主幹150AT二次側は60sq以上、分岐40AT二次側は8sq以上となるのでしょう。(厳しくみて3個よりCVケーブルでのサイズ) 少々不明瞭なのは、引込開閉器盤内に主幹150ATと分岐40ATが数個存在するのですよね? 加えて、分岐40ATから幹線接続用の端子まで盤内配線しておくという理解でよいのですかね? 電工さんの言い分も判らないでも無く、分岐40AT以降からの住戸幹線が14sqに対し、盤内で分岐40ATから接続端子までの間が8sqでは「つじつまが合わない」という事なのでしょう。 であれば、接続端子を設けず住戸幹線を直接分岐40ATへ接続する様にすれば良いのではないでしょうか? 読み間違ってましたらスミマセン。 当該分岐
質問者
補足
ご回答ありがとうございます。 meraku9様の仰る通り、上記の例の場合ですと分岐40ATは6個存在します。 また住戸幹線は端子台ではなく直接40ATのブレーカへ接続されます。 よろしくお願いいたします。
お礼
meraku9様 ありがとうございます。 言葉足らずで申し訳ございません。そうです40ATの1次側配線が8sqで、2次側が住戸幹線ここでは例14sqの場合2次側に合わせるか否かということでした。 やはり、8sqの存在がなくなるという解釈で大丈夫なんですね。。。 電気設備の技術基準 148~149 教えてくださりありがとうございます。 内線規程の1360節と同じ内容ですね。すみません見落としていました。 ここの表現もいまいち理解できておらず。。。 ブレーカ間は3m以下の場合、細い幹線側のブレーカの許容電流以上であれば大丈夫ということでしょうか。。