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電圧降下の計算

住宅の新築で引き込みポールで施工することになりました。 (メーターから住宅内部の盤まで60mあります) 電力の契約を単三60Aとすると 17.8*60L*60A/1000*22(VVR)=2.912v 17.8*60L*60A/1000*38(VVR)=1.686v  上より22sqでもいけますかね? ちなみに、CV、CVTなどの場合はどうなるのかな? VVRより1ランク上のが使えると考えてよいのでしょうか? VVR14=CV,CVT8  VVR22=CV,CVT14 VVR38=CV,CVT22と考えて 良いのでしょうか?    また60Aまでは電力からブレーカーが出ますが 10kなどの契約の場合は50Aの開閉器を取付けて10kの契約となりますよね。 この場合の式にあてはめるAの値は 17.8*60L*100A/1000*22=4.854v 17.8*60L*100A/1000*38=2.81v 17.8*60L*100A/1000*60=1.78V このような計算でOKでしょうか?60sq必要かな?

みんなの回答

  • ryusei99
  • ベストアンサー率18% (35/194)
回答No.7

許容電流訂正します。 参考資料によると、単相3線式の場合中性線は含まないと記述してありました。 よって、2心及び単心2個よりをみないといけませんでした。 しかし、2孔1条および4孔4条布設の意味がわかりません。 これらによって、許容電流値が変わってきます。 参考HP載せて起きます。 http://www.hst-cable.co.jp/pdf/P58-75.pdf#search='%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%83%96%E3%83%AB%20%E8%A8%B1%E5%AE%B9%E9%9B%BB%E6%B5%81'

  • ryusei99
  • ベストアンサー率18% (35/194)
回答No.6

>単三10kの契約をしたい場合は、開閉器が50Aなのだから >下記の式を例とすると >誤 17.8×60×50A/1000×22=2.427Vとなり >正 17.8×60×100A/1000×22=4.854Vではな>いのですね? 22sqを使用する場合は、2.427Vが正解となりますね。 >それから、CVTやCVの許容電流ですが >単三でVVRの場合は 8sqは42A 14sqは61A >CVT、CVの場合は 何Aになるのかな? 管路埋設配管時の許容電流は CV14-3:63A CV8-3 :46A CVT14 :67A CVT8  :47A となります。

  • ryusei99
  • ベストアンサー率18% (35/194)
回答No.5

#3の物です。 東北電力では、引込点から分電盤まで60m以上あってもその間にブレーカを取り付けなくてもOKですか。 勉強になります。 電柱側のヒューズで保護をまかなっているのですね。

shin2
質問者

補足

御世話様です。 >東北電力では、引込点から分電盤まで60m以上あってもその間にブレ>ーカを取り付けなくてもOK 東北電力がOKというよりも、私の仕事のエリアの営業所での 解釈と言った方が良いかも知れません。同じ宮城支店管内でも 解釈が多少違うので、営業所毎に竣工検査がOKとなるように 施工しています。 それから 単三10kの契約をしたい場合は、開閉器が50Aなのだから 下記の式を例とすると 誤 17.8×60×50A/1000×22=2.427Vとなり 正 17.8×60×100A/1000×22=4.854Vではないのですね? よろしくお願いします。

回答No.4

図面がないのでなんともいえませんが、電線管を通すことによって、かわってくることもあるので、電力会社に相談することもおすすめします。

  • yougruty
  • ベストアンサー率60% (432/719)
回答No.3

まず、メーターから住宅内部の盤まで60mあるという事で、引込線取付点~末端の負荷まで60m超過120m以下として考えます。 そうすると、引込線取付点~末端の負荷までの電圧降下を4%以下に抑えなければなりません。 100V回路では、4V以下という事です。 ■表1 亘長が60mを超える場合の電圧降下(内線規程) http://www.iwasaki.co.jp/kouza/2103/ 次に契約が単三60Aだとすると、1線あたりに流れる電流は、不平衡がなかったとすると、30Aになります。 17.8×60×30A/1000×22=1.456V 17.8×60×30A/1000×38=0.843V 22を張った場合、分電盤までで1.456Vの電圧降下ですから、その先の末端の負荷までが、4V-1.456V=2.544V以下に収まる様に設計すれば大丈夫です。 電圧降下の考え方は、あくまでも電線の断面積ですので、CVTだからといって電圧降下が小さくなる訳ではありません。 ただ、CVTを使えば、電線の許容電流が大きくなりますので、将来的な増設を考えるとCVTの方が有利です。 同じく主開閉器50A(10kVA契約)を取り付けた場合も、1線あたり最大で50Aと考えて計算します。   17.8×60×50A/1000×22=2.427V 17.8×60×50A/1000×38=1.405V こちらの場合も末端の負荷までで4V以下に抑えなければなりませんので、分電盤の先の電圧降下も考えて設計されると良いと思います。

shin2
質問者

補足

ありがとうございます。 単三10kの契約をしたい場合は、開閉器が50Aなのだから 下記の式を例とすると 誤 17.8×60×50A/1000×22=2.427Vとなり 正 17.8×60×100A/1000×22=4.854Vではないのですね? それから、CVTやCVの許容電流ですが 単三でVVRの場合は 8sqは42A 14sqは61A CVT、CVの場合は 何Aになるのかな? 遅くなり申し訳ありません。 お付き合いください

  • ryusei99
  • ベストアンサー率18% (35/194)
回答No.2

メータから分電盤まで60mあるみたいですが メータを取付けるポールにもブレーカ取付けますよね?

shin2
質問者

補足

付けないかと考えていますが・・・。 私の地域の東北電力の営業所では 付けなくても竣工検査はOKなんです。

  • nrb
  • ベストアンサー率31% (2227/7020)
回答No.1

VVR14=CV,CVT14 数字の意味は段面積ですの同じになります 電力の契約を単三60A メーターから住宅内部の盤まで60m 全体のロスを5%以内とすると メーターから住宅内部の盤まで60mを2% 住宅内部の盤から部屋の各機械のまで1% 機械の内部1% マージン1%(予備) とします (この値は人により多少差がでます) したがって許容できる最大抵抗値は 2V÷60m÷60A×1000m=0.555Ω/km 電線の抵抗値は1km当りの表現になりますので 電線は 22スケが0.849Ω/km 38スケが0.495Ω/km となり 選定が38スケ以上となります http://www.hitachi-cable.co.jp/catalog/H-001/pdf/electricpower/100-107.pdf http://www.e-nnd.jp/seihin/img/pdf/NB-MV.pdf ケーブルはCVTが安心です このケーブルは水の中でも大丈夫なケーブルです 引き込みポールですので配管の中に水が溜まりますので・・安心の為にもCVTにて施工下さい

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