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究極な選択とは?
- 実際に究極の選択といっていい程の状況に出会してしまった時にどちらかを選択しなきゃいけない。
- 倫理感のある人はその危険性を見過す事は出来ません、保守的な人はどうにも出来ない状況なので、様子見かそのままか…。
- どちらを選ぶかはその人の性格によるものが大きいですね。
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質問者が選んだベストアンサー
> 究極な選択 こんにちは。 私は七十代の男性です。 これまでいくつかの重大な選択をして来ました。 ● 大学進学 ● 就職 ● 結婚 ● 家の購入 どれも私の人生にとって大きな岐路だったと思います。 そして『最高の選択』が出来たと感謝しています。 それは失敗を恐れず大胆に出来たからだと言えます。 ● 私の尊敬する或る医師は我が国における『終末医療の先覚者』です。 その方は米国からの留学を終えて帰国される時、次の道がふたつ提案されたそうです。 ひとつは『母校での助教授』、もうひとつは『日本にはまったく未開発の終末医療』 そこで米国時代に学んだ『プロとコン』を書き出して比較検討をする。 あなたのおっしゃる『利益性』と『危険性』などの諸要素を加味した比較検討でした。 その結果は圧倒的に『母校の助教授』と出ました。 しかし、彼は結局そうなさらなかった。 誰が見ても『損』ばかりと思われる『終末医療』の道を選ばれたのです。 そして今日があるのです。 私も利益性、危険性などを考えてみると、何故か『損な方』ばかり選び続けているようです。 何故か判りませんが、結果はそうなっています。
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- odaigahara
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あくまで参考マデ。 利益にはリスクはつきものです。 ただし、そのリスクが法律に抵触するものであれば、私はやりません。そのリスクが単に利益を失うだけのものであれば、やるかやらないかは確率次第かなと思います。 歳をとってからのリスクは避けなければなりません。高齢になって無一文になるとたいへんですからね。働くこともできないし。 失敗すると後悔するでしょうから、慎重に判断するしかないですね。
- e-toshi54
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具体性に欠ける質問ですが、勝手に考えさせてもらいます。 人生の選択で一番の重大な選択は家の購入ではないかと思います。それでさえ結構安易に決めてしまい勝ちです。実際は重大過ぎて自分の正確な判断に自信がもてないまま決めてしまうのです。 正確で正しい判断が出来る人間ばかりだったら、スーパーに歩いていけない所に住む人はいなくなるし、いつ津波が来るかもしれない海岸に住む人もいなくなるでしょう。 実際には世界中どんな所にも人間は遍在しています。(住めば都ということわざもあるし・・・) 自分では判断仕切れない判断をしながら人生は決まっていくので、「運」という言葉があるのです。それを思えば、自分・家族の生死に係わることを除けば、どんな選択をしても恐れる必要はありません。 繰り返しになりますが、よく言う「究極の選択」がおもしろいのは、その具体性にあると思います。質問者さまの具体的な二択を聞いてみたいです。
いままでもそういった選択をされてきたのでしょう? 学校選び、就職先選び、住居、結婚・・・。 でもそれらは今までの経験から、選択できたのですよね。 結局人生全体、経験の積み重ねで、裁いてこれたのですよね。 何事もそうですよ。 北海道の人は暖かいほうがいいといえば、沖縄の人は寒いほうがいいというかもしれません。 立場立場でも変わってきます。
- pigunosuke
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状況しだいです 今のところ、究極の選択を体験した事が無いので何とも言えませんが どちらか選ばねばならぬ状況でも、 両方を選べるように自分を鍛えている最中です まぁ、人と自分だったら、迷わず自分を取ります