- ベストアンサー
非常食の保管方法
私は社会福祉関係の施設で勤務し、業務の1つとして防災を担当しています。 その際に、上司から「週末の会議までに、非常食の保管方法」について調べる様に言われました。 現在は施設の共用部の1部屋に保管していますが、消防法等の類に抵触しないか疑問になった事がきっかけでした。 私自身でも調べておりますが、皆様の知恵も拝借したいと思います。 宜しく御願い致します。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
消防法等については、避難経路においてあるや非常口、防火扉などの邪魔にならなければ大丈夫だと思いますよ。 また、ガソリンなどの危険物でなければ大丈夫ですね ただ、法律論は別として、施設の場所によって保管場所に工夫が必要だと思います。 まず、出来れば1箇所ではなく、幾つかの場所に分散されることが危機管理では有効になります。 また、海岸や川が近ければ、津波や洪水のリスクからハザードマップなどで確認して、安全な高い階にも保管をされた方がいいと思いますよ また、建物の中だけでなく、建物の外の物置などに備蓄することで、建物に被害が出たときにはこちらが有効になります。 このようにリスク分散することが、災害時に有効になりますが、それだけ備蓄量が増えて負担も増えますので、例えば一年ごとに場所を変えて保管場所を増やすなどされると、入れ替える際にも助かるのではないでしょうか?
その他の回答 (3)
- rikukoro2
- ベストアンサー率21% (1316/6195)
保存法は保存食の種類によって多少の違いはありますが・・。 この場合は保存場所の問題ではないでしょうか? まず保存食というのは震災後に必要なものですから震災後瓦礫の下敷きにあってはたまりません。 一般家庭の場合は柱の多いトイレや、又寝室など即時持ち出しが可能な場所が適切だといわれています。 会社などの場合でも、柱の多い震災でも倒壊の危険性が無い場所 どきれば、湿気の低く、風通しのいい場所(ねずみ、ゴキなどの問題)も考慮しておくべきですね 消防法の場合、避難経路の妨げにならなければ大丈夫だと思います
お礼
回答有難う御座います。 1Fのみでの保管ですので、瓦礫の下敷きによるリスクは否めませんが、 震度7でも耐える建物ですので、風通しの良い場所を探して見ます。
- nagano1998
- ベストアンサー率35% (52/145)
No.1の回答者さんが言われるように、非常食であれば温度や湿度の変化のないところに 保管するのがベターだと思います。 大量のカセットボンベやガソリンの保管がなく、非常食のみであれば、 消防法は関係ないと思いますよ。 現在、施設の共用部の一部屋に保管されているとのことであれば問題ありませんが、 階段や避難経路になる廊下などに大量の段ボールに保管し、避難障害となるようであれば、 消防法上問題があります。
お礼
回答有難う御座います。 現在は飽くまでも非常食と非常用WCの保管で御座います。 又、避難障害になる様な所には置いていない為、 今の所は法に触れる要素が無い事が解りました。
- 2181
- ベストアンサー率24% (652/2691)
温度、湿度の変動が少ない冷暗所 どの様な容器でも上記が適切ではないでしょうか
お礼
回答有難う御座います。 先ずは施設内で冷暗所が有るかどうかを調べて見ます。
お礼
回答有難う御座います。 建蔽率の関係で物置は無理ですが、 保管場所の分散は私も有効だと思います。 後日上司に提案させて頂きます。