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ビブラートをかける音
ビブラートは「大事な音にかける」とか「神の欲するところだけに使うべき」とかいわれますが、ビブラートをかける音はどのように判断するのですか? (例) ・メロディーにかける ・ロングトーンにかける ・主音にかける ・属音にかける 「大事な音」という感覚的な判断では人によってかける音が全く違うでしょうから、理論的な面からビブラートをかける場所を判断できないかと考えています。
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- -9L9-
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芸術上のことに理論云々することがナンセンスだと思いますが、よくあるパターンとしては、サビの最後のあたりのキメのロングトーンに効かせるのが普通でしょう。単なるパターンですから理論になるかどうかは存じません。また、こういうパターンを使うのは「ありきたり」であって新鮮味はないし、理論化するということ自体、感動から遠のくだけだと思います。逆にかけるのが普通のところにかけないほうが意外性があって斬新(ユーミンがそうだった)ということもあります。
- A88No8
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こんにちは とっても難しい質問ですね。 ロボットにビブラートをかけたお歌を歌わせようとされているのかしら? やっぱり「大事な音にかける」とか「神の欲するところだけに使うべき」ですね。 この二つのフレーズは、音楽は芸術であってその技法であるビブラートも「機械的にかけるべきものではない」ということをいっているだけですよね。 ということは「音楽」が判っていれば、どこでどんなビブラートをかけるべきか判るということなので「音楽」を理解することに努力した方が王道のような気がします。 という前提で機械的にかけてサマになる方法は? コンピューターの上にあるいろいろなツールでビブラートをかけるものがありますが、どれも不自然。 音楽の流れに沿ってないので一本調子でちっとも気持ちが乗りません。 少なくてもフレーズの最後に音程をしっかり確認が出来る長さで音を聞かせた上で、控えめなビブラートを乗せるのは如何?