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ボウリングについて

(1)構えについて、右利きの場合左手をボールに左に添えて、右手を下で持つのか、左手を下で右手を上から抱え込むようにもつのかどちらが基本なのでしょうか。 (2)スパットについて一番右ドットに右足をおき、右から2番目のスパットを狙うのうが基本なのでしょうか。 (3)スペアを狙う場合は、スパットからピンまでまっすぐより、対角に狙うのがいいのでしょうか。(1本残りの場合でも)

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回答No.1

1、手首を立てた右手が下でないとボールを落としかねません。 2、ストレートボールの場合、理論的にはそうなりますが、実際、フォームが固まっていない初心者の場合、ピンそのもの(1、3番ピンの間)を目標にしたほうが宜しいでしょうね。一定のコントロールができないのに、間近の小さなスパツトを狙うのはナンセンスです。それに、ストレートボールというのは意外に難しくて微妙にどちらかに曲がってしまいがちです。そこで、大抵は、スペアを取りに行く際にも、ショートフックになります。ショートフックの方が、ストレートより、人体力学上も無理が無く、コントロールが容易になると思います。ストレートは肘を痛めたりしますので、初心のうちから、握手するように腕を振り出してショートフックの軌道が一定になるよう努めれば良いと思います。 3、一番隅のピンを狙う時など、その正面に立ちますと、ボールを溝に落とす可能性が高まります。若干逸れても、ピンにボールが掠めればスペアになるのに、そこに到達する前に溝に落ちるわけです。そういうガーター体験をしますと、初心者といえども、無意識に対角方向に構えの立ち位置を変えます。

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