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700 28Cタイヤのチューブについての質問
- GIANTのGreat Journeyに乗っていて、主に旅行用と街乗りに自転車を使っておりまして、700 28Cのタイヤをはいています。
- 現在、シュワルベの700x18-28C 仏式バルブ 15SVを使っていますが、SCHWALBE(シュワルベ) 700×28/45C用チューブ 仏式バルブ 17SVも見かけます。
- 両者の違いとして、700x18-28Cの方が軽く、700×28/45Cの方が耐久性があるとされています。しかし、28Cのタイヤを使用している場合、どちらを選ぶべきか迷っています。
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18-28C用の方が細いので、それだけ軽いです。 逆に、28-45C用の方が太いので、重くなりますが、タイヤに入れてふくらませた時に大きくふくらまないため、ゴムは厚くなります。 その分、耐久性、耐パンク性は良くなるかと思います。 18-28C用は、ギリギリまでふくらむため、ゴムは薄くなります。 風船も、ちょっと膨らませた時はゴムが厚いですが、パンパンにふくらませると、薄くなって向こうが透けて見えますよね? あれと同じことです。 シュワルベだと18-28Cと28-45Cしかないですが、他のメーカーだと28-32Cや28-35Cみたいなのもあるので、そういうのを使ってみるというのも手です。 18-28Cほど薄くならず、28-45Cほど重くならない・・・と思います。 ただ、チューブのゴムの厚みはメーカーや銘柄によって違うので、絶対に期待したとおりの結果になるとは限りませんが・・・ http://www.cycle-yoshida.com/marui/tioga/tire_tube/tube/9french_page.htm http://www.cycle-yoshida.com/irc/tube/700x28_35_48f_page.htm http://www.cycle-yoshida.com/gt/bbb/parts/tube/road_762814_page.htm http://www.cycle-yoshida.com/panaracer/tube/std_tube_page.htm http://www.cycle-yoshida.com/yoshigai/kenda/tube/0standard_page.htm 言うまでもなく、同じメーカーでノーマルタイプと軽量タイプがある場合は、軽量タイプの方がゴムが薄いため、耐パンク性は低くなる、と思って間違いないです。 また、ゴムが薄くなる分、エア抜けも速くなる可能性が高いです。 軽さを取るか、耐久性、対パンク性を取るかは、用途や考え方次第ですね。
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- ka2_abe
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お考えの通り! 1=ぎりぎりまでのばして使用しますから軽いです 2=全くのばしませんからゴム厚です。 個体差がありますが 同じ銘柄であれば確実にお考え通り。 耐久性は ミシュランのチューブが良かったんですけどね・・・
お礼
ご回答をありがとうございました。 なるほど、ミシュランもチェックしてみます。 とても参考になりましたm(_ _)m
お礼
素晴らしい、非常に的確なご回答をありがとうございました。 なるほどー、他メーカーだともう少し細かな刻みもあるのですね。 特性も含め非常によく分かりました。お忙しいところ、ありがとうございましたm(_ _)m。