チューブのバースト原因
先日、峠の下りで前輪のチューブがバーストして、タイヤが外れかけながらも幸い転倒を免れてとまることができたという怖い思いをしました。寒くて30km/h程度の低速で下っていたこと、直線部分だったことで一部リムで走る程度で済んだんだと思います。
状況ですが、気温12ないし13℃程度・勾配5~10%の下りを標高差300~400mほど下った際に発生しました。体重83kg・寒さと景色を見るためブレーキは多用していましたが、スピードコントロールとしては後輪を主に使っていたこと、外気温が低いことから、高温が原因のバーストとは考えにくいと思います。
機材はDTのRR1.1リム・シュワルベのリムテープ・タイヤはOPEN CORSA-EVO CX ・チューブはミシュランのAIR COMP (ラテックス)です。
使用期間はチューブが3,000km程でタイヤは1,000km程です(両者半年も使っていません)。
ホイールはタイヤ3セットで8,000km程度は使っています。
タイヤへの貫通した異物は無く、目視と指で触った限りではリム内にバリや異物は発見できませんでした。
お聞きしたいのは、仮にチューブがタイヤとリムの間に噛み込んでいたことが原因だとしたら、噛んだまま1,000kmぐらい問題無く走れて、その後にバーストするなんて事が有るのでしょうか。
それとも、ほかにバースト原因が考えられるのでしょうか。
登りが好きなので、下りに不安を抱えたまま走りたくないので、原因に心当たりのある方はどうぞよろしくお願いします。
お礼
説明の補足をさせて頂きます。通常のWOタイヤならば、ご指摘のとうりで問題ないと思われます。タイヤ自体に高さがあるのでいいのですが、この板状のタイプは、装着時にリムにぴったりついてしまう為、タイヤの裏側部分の空間が少なく、最後にチューブが余ってしまう状態になってしまいます。そんな状態なので、ねじれを取ろうとしごいてもうまくいかない感じです。板状の為、タイヤにチューブをセット出来ないので、奥側のビートをはめて、手前側からチューブをセット。それからチューブがかまない様に手前側のビートをはめ込む。このような手順をふんだのですが再度ご意見頂ければ幸いです。御回答ありがとうございました。