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大人のADHDと日常生活
私の彼は幼少のころADHDだったようなんですが、人の話が聞けないところがあります。 本人は1つのことにフォーカスすることが難しいときがあると説明しており、私も理解するように気を配っていますが、長らく話しをせず少しずつ話したいことは話していますが、話しが脱線して違うことに集中したりして時々ストレスがたまります。 どのように彼と向き合えばいいのかわからなくなったり、この先のことが話せないときなどは彼に対して疲れたり、話すことをあきらめようと思ったり、イライラしたり、心がふさいだりします。 仕事には支障はないようですが、彼の周りの人と少しなんかが違うな…と感じることもあります。 性格はおだやかで基本(のんき)です。カメさんです。 彼に対してたまに疲れるけど、彼との生活はささやかで素朴だけど私の人生はそうおだやかではなかったので、この穏やかさが不安になったり退屈に感じたりすることもあるけれど、きっとこの平凡なことが幸せってことなのかな…?とふと思うこともあります。私自身が平凡に慣れていませんが、真剣に考えたいと思っています。 どのように対応していったほうがいいかとか注意点などいろいろアドバイスを頂けたら助かります。
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- blazin
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既に貴方「なり」の対応はしているんだよ。 確かに人の話が聞けない部分はある。 でも、 そういう彼を病的に部分的に切り取る事をせずに、 彼の多面の中の一つとして受け止めきれる力。 それが貴方に必要な「彼女力」なんじゃないの? 余りこういう対応を?という神経を遣うスタンスを創らない事。 貴方と彼は「違う」。 心地良く嚙み合う部分もあれば、そうならない部分もある。 別にあっても良いんだよ。 大事な部分さえお互いに手を携えているなら、 お互いに不安定「同士」十分やっていける。 彼に対してたまに疲れる感覚。 それって実は、 彼から見た、感じた貴方にも同じ事が言えるんだよ。 貴方はまだ、 心から彼という存在感に自分自身をほぐせて「いない」じゃない? 凄く力の入った貴方を感じている彼。 平凡に慣れていない貴方。 そうしなくてもいい場面でも、状況でも。 貴方自身の肩に力が入り過ぎてしまう事ってあるんじゃない? 身近な色々な事にストレスを溜めていたりすると、 どうしても彼との交際を「楽しむ」、 彼という素敵な存在が「いる」という感覚に対して 穏やかに向き合えない時もあるんだと思う。 敢えて自ら気になる部分を掘り下げてしまったりね? それはまた彼とは別の、貴方自身の課題。 ある意味お互い様でもある。 誰に言われなくても、 貴方なりに彼を理解しようとして、 真剣に考える力がある貴方だよ。 真剣さを「気負い」にしない事。 彼用のスタイルを決め過ぎない事。 その時その時の貴方として、 柔軟に対応していけば良い。 難しいように感じるかもしれないけど、 今の、目の前の彼を丁寧に感じていこうとすれば出来る。 彼はこういう部分があるから~と。 先入観や知識で埋めてしまわない事。 少しずつお互いの存在感に馴染んでいけば良い。 少しずつ「二人」としての心地良さに馴染んでいけば良い。 どんな彼でも等しく彼そのもの。 こういう彼は良くて、こういう彼は駄目だという切り取りをせずに。 彼を「多面」で受け止めていけば良い。 もっと身軽な貴方を大切にね☆
お礼
彼女力…私にはないのかも… 頭冷やしてみようと思います。 ご回答ありがとうございました。
補足
彼は長時間ゲームをしたりDVDを見たり読書をしたりしていて私のことは見えない存在のように扱い、たまに気が向いたら思い出したように、寝る前の約20分ぐらいしか話そうとしません。 話しを聞いてほしいと頼んでも別の事に気がそれます。 なので気が沈むんです。私は透明人間のように扱われることがキツイです。 彼は私がいてもいなくてもどうでもいいんだなと感じます。 セックスレスにもなってきて自分は性的にも彼女としての存在でも魅力がないんだな…と感じています。 心のすれ違いが悲しいです。