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姉の拒食症による体重減少について
- 姉が拒食症になり、体重が大幅に減少しています。
- 姉の性格も変わり、私との関係も悪化しています。
- 心療内科での治療にも効果がなく、アドバイスを求めています。
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こんにちわ。 拒食症と過食症の経験者です。 半年近くで54キロから38キロに落とし、2ヶ月くらいで60キロ近くまで 太りました。(苦笑) 私もぽっちゃりをからかわれても笑って流すタイプだったのですが、 ある男性の一言で極端なダイエットに走りました。 今思い返すとその男性の事は好きでもなんでもないのに、どうしてたった一言で 火が付いたのかな?と不思議に思います。 お姉さんも初めは軽く考えたダイエットだったのだと思います。 そして、体重が落ちていくのが楽しくて、もっともっともっととなり ダイエットに取り付かれてしまったのでしょうか。。。。 この状態では回りが何を言っても無理です。 私もそうでした。親や友達がストップをかけるのですが一向に耳になど入りませんでした。 私が現実に気が付いたのは、生理が止まり髪の毛がごっそり抜け始めてからでした。 髪の毛が抜けるのは本当に恐怖でした。 初めて自ら病院へ行きました。 それでも暫くは太るのが怖くて怖くてしょうがなかったです。 そして20年以上経った今でも太るということに嫌悪感が残っています。 、、、多分通常の人以上にです。。。。 それほど摂食障害は根が深いのですね。 私が抜け出せたのは母でした。 髪の毛が抜けて悩んで、寝込んでいたとき、母がベットに 入ってきて、「出来る限りのことはしてあげたい。でもどうしても辛かったら 一緒に死んであげる」って言われました。 この時から摂食障害が落ち着いてきました。 お姉さんはどれくらいの期間続いているのでしょうか? 生死に関わる場合もあるので、本当に心配でしょうが 煩く言っても逆効果だと想います。 でも、お姉さん自身も自分で自分を追い詰めていることに 多少なりとも気が付いているはずです。 そして必ずどこかでSOSを出してくると思います。 それを出来る限りキャッチするようにしてあげてください。 痩せたいという気持ちをまずは分かってあげてください。 病院も大切ですが、一番の治療は身内の言葉や対応です。 いつもは普通に普段通りに接し、アンテナを高くしてキャッチしてください。 すごく難しいことですが、それだけお姉さんを心配できるmuku800さんなら 出来ると信じています。
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- t-r-mama
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摂食障害経験者です。 完治はしていませんが、普通の生活は十分送れる状態にはなっています。 私の場合過食症の嘔吐無しだったので、お姉様とは逆に激太りしました。 (2ヶ月ほどで25キロほど) 症状が落ち着いてから徐々に減量し、今はほぼ元の体重になりましたが… 基本的に摂食障害は、自分の体型に強いコンプレックスを持っていて、 外の態度は関係なく自分の心の中でこだわりが強い人が陥りやすいです。 いきなり何もなく発症することはなく、どれだけ小さかろうと、何かきっかけがあって始まります。 私の場合はダイエットがきっかけでしたが、メインの原因は積もり積もったストレスでした。 一番心当たる原因は、同居の祖母に人前で体型を何度も貶されたことだと思っています。 (私は家族内だけでのおふざけはそう気になりませんでした) お姉様の拒食症は、どういう症状でしょうか? とにかく食べないのか、食べるのが少なくてなおかつ嘔吐があるのか、 下剤なども使用しているのか… それによって対処も変わるでしょうし、 また心療内科に連れて行かれたのはよかったと思います。 心療内科はカウンセリングが主な治療法だと思っているので、 1回連れて行った程度では変わりません。 なので、効果がなかったように感じても、意味が無かったとは思わないで下さい。 何度も通わせてあげ、徐々に少しずつ変わってくることを期待してほしいです。 家族ができることとしては、 お姉様がどういう状態でも好きなことは変わらず、傍にいるからね、と、 出来うる方法で伝えてあげてください。 太っていても痩せていても好きだし、家族でいることは変わりません。 絶対的な愛情があると理解してもらうことで、 自分に少し自信が持て、居場所があると安心できます。 昔の発言は、私は必ずしも、改めて謝るまでの必要はないように感じます。 お姉様の性格によるかなと。 「そんなこと今更言われても…」というタイプなら相当イラッとします(苦笑)。 あえて触れず、そのままの姉で十分だと分かる行動をとってあげるだけでも十分です。 摂食障害は家族の協力なしには治りません。 痩せることは体重の数値で目に見えるので結果が分かりやすく、 どんどんエスカレートしていきます。(治療時の主治医がそう言ってました) 止められるのは、身近で日常生活に干渉できる家族だけです。 太っていることは醜く、痩せている人が羨ましい…という価値観はなかなか変えられません。 そもそも世間がそうですから。 テレビでも細いタレントさんを他の出演者が「細~い!」と誉めますよね。 私は今でもそういう映像を見ると強い嫌悪感を感じます……。 でも、それが変えれなくとも「それでも私には家族がいる、友達がいる、彼氏がいる」 という状態で救われていきます。 自分が好きな人が自分を受け入れてくれれば、それで十分…と思えることが大事です。 私は一番辛い時、親友がわざわざ仕事の合間を縫って時間を作って自宅を訪ねてくれ (当時私は仕事ができる状態ではなかったので家事手伝いでした) それがものすごく心の助けになりました。私なんかのためにわざわざ…と思いました。 そういうお友達がいれば、少し違うかなと思います。 もちろん家族でも十分です。 きっと「私なんか」と思う気持ちがあると思うので、それを払拭してあげてほしいです。 具体的にとなると、私は兄も弟もいないのでよく分からず、申し訳ないですが…(^^; 過去に体型のことでバカにしてしまったことは、 そこまでは後悔されなくていいと思います。 勿論後悔そのものは必要でしょうが、姉に甘えてふざけて言ったこと、普通だと思います。 ただ、相手が笑っているからと言って必ずしも心はそうではない… ということが分かって貰えたなら、それで十分だと思います。 謝るくらいなら、体重が何キロだろうがお姉ちゃんはお姉ちゃん、 大好きだから…と伝えてあげれるといいなと思います。 それも、本人に余裕がない時なら心には響かないかもですが… でもいつかきっと、遅れてでも心に届きますよ。 支えてあげたいという気持ち、自分に何ができるか考える気持ち、まずはそこからだと思います。 そして、お姉様に「自分にできることはあるか」と聞いてみてあげてください。 本人も本当は誰かに助けてほしくて、でもどうしていいかわからなくて…ということはありえます。 また、親に言えずきょうだいには言えることがある場合も、十分ありえます。 「男のお前には分からない」と言われたなら、 「でも彼氏は(彼氏ができたら)男だぞ!同じ男の俺がいいと言うんだからいいんだ!(笑)」 と言ってあげてください(笑) 世の中の半分は男性、弟と同じ・似た目線です。 自分の価値観だけでなく他人の価値観も大事、自分が不可でも他人がOKならそれはそれでいい… と思えるようになることも、脱出する1つの方法です。 自分の「痩せないといけない」という考え方に凝り固まっているわけですから… 拒否されたら、それでも関わりたいと伝えてあげていいと思います。 それだけあなたに関心がある、大切だ、どうでもいい訳ない、と伝わるのでは…と思います。 長文失礼しました。 支える側も大変だと思います。 無理しすぎて倒れてしまわないよう少しずつ、できる範囲の事をやってあげてください。 応援しています!
60歳「男子」再回答です。 拒食症について丁寧に語ろうとすれば 何冊分かの本になってしまいますので ごく要点だけかきます。 それでも長くなるでしょう。ことが命にかかわることです。 摂食障害は依存症です。 (人によって軽重があります。) いってみれば「痩せたからだ依存症」といえばいいのでしょうか それは薬物とかギャンブルとかアルコールとかの「中毒」と やめられないという心の構造はほとんどかわりません。 したがってその「病い」への対応は他の依存症と同じでいいのです。 ただ拒食症にはやっかいなところがあります。 一つは、社会全体にやせることはとてもすばらしいことである という意識がしっかりと浸透しているからです。 摂食障害者は自分にとても自信がない人達なので (つまりダメな自分を受け入れることができない =ダメな自分でもやっていけたという経験がない) それを痩せることで他者に勝ちそれで自分をつくりたもっている。 そうしないと自我が崩壊してしまう・・・つまりうつ病になる。 うつ病は自我の死です。 女性同士道ですれ違う時ほとんど相手の身体つきを一瞬のうちにながめ 自分と比較していることに貴方はおきづきでしょうか。 特に痩せている人を見るときの目つきの一瞬のするどさにはこわいものがあります。 その中で自分は勝っているということで そういう自分で自我をつくってしまっている。 やせることをやめるのは とても辛いというよりも自分がこわれる恐怖を感じるのです。 もう一つは 他の依存症の場合 それから抜け出すにはその依存対象から遠ざかる ということになりますが 摂食障害のその対象は人にとって最も基本的な「食べる」ということです。 こればかりはそういうことから意識を他に向けるために 食べるということから遠ざかるということが不可能なのです。 拒食症の人は食欲がないのではありません。 意思のちからで食べるのを必死に我慢しているのです。 (医者のなかには食欲中枢がダメージをうけているという人もいますが それはあきらかに間違いです。) だから彼女たちはいつも猛烈な空腹感にさいなまれています。 いつも頭は食べ物のことで一杯です。 そして周りはたべものやそれについての情報でみちている。 どうしても自分のとらわれていることから 意識をそらすことができにくいのです。 ではどうするか。 まずなにかに依存するにはそれなりの背景があるので それを極力除去する。 主に母親とうまくいってないことが多い。 一見そうみえないこともおおいですが 摂食障害者は子供の時に非常に寂しい思いを長くしていることがほとんどです。 もう一度子供に戻ってたっぷりと無条件に甘えさせてあげる。 スキンシップもだいじです。 とくに母親の無私の愛情表現が必要です。 するとその本人もまるで子供のように甘えてくるでしょう。 知人の摂食障害者の家では その母親は20歳過ぎの娘としばらくいっしょの布団で寝ていたそうです。 そういうところをはたからみると なんだか見ているほうが恥ずかしくなってくるほどべたべたしています。 ある医者がいってます。 「摂食障害者にたいしては過保護はない」 その子は逆にとても素直でいい子であったことがほとんどです。 頭もいい。勉強もよくできます。 みんなの期待に沿わないと自分が見捨てられるとおもうからです。 子供をそだてるにはほめ「すぎ」てはいけないのです。 ほめられているようでなければ 自分は捨てられると意識されるからです。 それで自分の本当の感情をおさえて 表面の虚構の自分をつくりあげる。 真ん中に自分がいないので 自分に自信がないのです。 次にまずなによりも本人に自分の状態がおかしいということに うっすらとでも気付かせる必要があります。 じつはこれも本当にむずかしいことではあるのです。 なにしろ骸骨みたいなからだでも 自分はまだ太っていると思うのです。 それはもっと痩せられるはずだ、という意味です。 もっと痩せている人にくらべれば 自分はまだ太っていると思えるわけです。 (私はこの心理を「コレクター傾斜」と呼んでいます。) 一般にはこれを「認知のゆがみ」といっていますが わたしは正確な表現ではないとおもいます。) しかし、命の危険があることをまず感じさせる必要があります。 あまり強くいってはいけないかもしれない。 自分を太らせようととする敵だぐらいにおもってしまいます。 難しいが関連の本(患者の経験談など)を それとなくどこかにおいておいて読むようにさせるとか。 次に本人に多少なりとも自分の状態はマズイとおもえたら 信頼できる病院にかかる必要がある。 ひょっとして既に内科的治療が必要な事態かもしれません。 なぜならもうからだの状態がかなりまずいことになっている可能性もあるからです。 低カリウム血症・・・・心臓の筋肉がとまります。 実は摂食障害を理解している医者はじつに少ない。 (「専門医」でもこの病気は分からないといっているのを 何人も直接きいています。) 私の場合いい人に出会うまで探し続けました。 娘はそく入院。 いきなり栄養を入れることはできませんでした。 身体がショックをおこすからです。 さてあとは長期戦です。 娘は太るのが怖いと声をあげてなきました。 家族中で気合をいれて 相手の心とちゃんと向き合い、 (それにはご両親もご自分の気持ちを掘り下げ見つめる必要があります。 ご両親がこの事態から逃げてはいけません。) すこしづつ抜け出していく工夫をしていくのです。 ありのままのお姉さんの本質をみとめ それでいいんだと態度でしめす。 本人に痩せた体でないほかのしかも本人の本質的なことで 自信をつけさせるようにする。 失敗してもダメ人間でもたいしたことなくやっていけるんだ という自信です。そのうえでこそ本人の向上心がいきてくる。 具体的なことは貴方のお家の生活感がわからないのでいえません。 なにしろ長期戦です。 以上どれもむずかしいことですが この「病い」・・・(私は「病気」とはいえないとおもっています。 少なくともくすりでなおるものではまったくありません。) ・・・には家族特に親のサポートがとてもとても大事です。 医者だけではこの病気はなおせません。 きっと家族のかたにもこの「病い」と正面から向き合うことで 人としておおきな得るものがきっとあるはずです。 長くなりましたがこれでも全く言葉がたりていません。 付記 ご両親が「摂食障害者の家族の会」などに行ってごらんになるのも 摂食障害を理解するのにとても役立つでしょう。
60歳「男子」です。 私の娘が現在も摂食障害で「苦しんで」おります。 おかげで私は随分この「病気」について 詳しくなりました。 今私は時間がありません。 夜にでもちゃんと回答します。 それまでよかったらしめきらないでください。 この病気は死亡率20%にのぼります。 なめちゃいけません。
- 81-87xj
- ベストアンサー率28% (25/87)
女性の摂食障害には、母親が深く関わっている事が多いです。 ここ何年か(姉がダイエットし始める前後)姉がお母さんとなにか揉めたり、決定的ななにかが起こったりはしていませんか? 心理的なものから (摂食障害に)繋がっているのだと思います。心当たりのあること、実際には関係ないかもしれないけど、これ原因かも?と思えるようなことを、いろいろ思いをたどってみてください。
- blazin
- ベストアンサー率50% (20251/40149)
摂食障害の専門外来のあるクリニックに繋いであげたら? 今の彼女に問題があるから、というよりも。 彼女は今「頑な」になっているじゃない? 彼女の心を「ほぐす」存在が必要。 客観的な目線が無いのが今のお姉さん。 ダイエットをするまでは。 彼女は自分の体重や体型も含めて。 これも私だから~と。 自分なりの受け止め方が出来ていたんだよね? 確かにお母さんや貴方の言葉は雑だったけど、 その時の彼女には実はそんなにダメージにはなっていない。 ある意味お決まりのやり取りとして、 家族だから言える言葉として。 彼女はそんなに重たく受け止めてはいなかった。 ただ、 ダイエットを始めたでしょ? そのきっかけはわからないけど、 ダイエットを始めるという事は、 今の自分に「厳しく」向き合う事でもあるんだよね? 今までは自分を許せていた彼女。 自分の体重や体型をネタにする貴方たちの事も許していた彼女。 でも、 ダイエットをして、自分をどんどん絞っていく中で。 どんどん「厳しい」目線を自分に送るようになってしまった。 体重を失うだけでは無くて、優しさまで失ってしまった。 今までふんわりと自分を許してきたからこそ、 その反動で自分をどんどん追い込んでいる彼女。 その材料として、 過去に自分に向けられた言葉たちが、 今になって彼女の耳元に響いてきているんだよね? 今の貴方やお母さんがそう言って「いなく」ても。 過去のメッセージが、 厳しい目線を送る自分自身に重なるように注がれている。 だから執拗になるし、盲目的になってしまう。 そういう彼女に客観的な、 優しい風を送ってあげられるような存在が必要。 今の貴方(お姉さん)は拒食症という病気だから~と。 そういうスタンスでお姉さんを導こうとしても、 これまでの私を否定してきたのは貴方たちじゃないか?と。 言われたように痩せて何が悪い?と。 彼女はむしろ逆上してしまうかもしれない。 伝えるなら、 お姉さんの一番の長所である、 明るくて優しい部分。 私たちはそういうお姉さんが好きなんだと。大切なんだと。 ダイエットをするのは構わないけど、 もう少し自分に対して優しい目を持って欲しいと。 健康的に痩せてこそダイエットなんだと。 今のお姉さんは体重の問題以前に、 健康的に見えないと。 その状態は私たちも凄く心配だと。 もっと「健康」的なお姉さんで居て欲しいと。 どれだけ丁寧にお姉さんに伝えられるのか? ある意味身内としての本気度も問われるよ? 後は、 身内があれこれ言い過ぎた部分が壁になっている気がするなら。 彼女の一番の親友に協力を求めて。 もっと自分を大切にして、と。 彼女の心に寄り添えるようなサポートをしてあげる事。 それも出来る事だよね? 通院にしても、 説得では無くて、「納得」してもらわないと。 自分を大切にしたいと。 私は心身ともに健康的な自分を大切にしたいと。 自らそう思う気持ちの流れを持ってこそ、 通院という自分の今に向き合うプロセスがあるんだよね? 不安や心配はわかるけど、 周りがバタバタしたら、彼女は余計に不安定になる。 焦らないで、急がないで。 丁寧にお姉さんの「今」に向き合ってあげる事なんだと思う☆
- TYWalker
- ベストアンサー率42% (281/661)
大変ですね。。 1)お姉さんが拒食症で必要な食べ物を食べないこと 2)お姉さんが人間関係で疑心暗鬼になっていること 3)質問者さんがお姉さんを軽い気持ちで冷やかしていたのが深い傷を与えていること の3つの問題だと思います。 1)、2)は、お医者さんに見ていただいて治る問題だと思います。 かなりの難病ですので、治療には時間が掛かると思います。 逆に、あせってもしょうがないし、一番の責任者はお姉さん自身で、二番目は親御さん、三番目は医者の先生だと思います。 あなたはあなたで自分の人生をちゃんと進んでいかないと、お父さんやお母さんの苦労が倍になりますから、それは注意したほうがいいと思います。 3)についてですが、ちゃんと正面切って謝ったほうがいいと思います。 「軽い気持ちで、太ってる太ってるって言って、本当にごめんな。本心でバカにしてたわけじゃなかったんだ。姉ちゃんが好きだから、体を大事にして欲しい。でも、無理強いすることはしないよ」 とちゃんと言ったほうがいいと思います。 で、お姉さんに向かって、あんまり食べろ、食べろと言わない方がいいと思います。 今は質問者さんの言葉が素直に聞けない状態ではないでしょうか。 うつ病の人にがんばれ、ガンバレと言うのと一緒で、かえって重荷になるんじゃないでしょうか。 質問者さんとしては、お姉さんとの人間関係を復旧させ、家がお姉さんにとってストレスにならないこと、家族の平穏な会話があることを優先的に考えた方がいいと思います。 で、根気強く心療内科での治療を進めたほうがいいと思います。 それと、あなたはあなたでしっかり目標に向かってがんばって、親御さんを安心させるのがいいと思います。 太ってる人に太ってるねーって言うのは、ついつい軽口で言ってしまうことですから、あまり後悔しすぎることはないと思います。 これだけ心配してくれる弟さんがいて、お姉さんは、今はそうは思えなくても、幸せだと思うし、いつか分かってくれると思います。