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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:「...と私は考えます。」、点はどこに打つべき?)

点はどこに打つべき?

このQ&Aのポイント
  • 主題の質問に関して、インターネットで例文を検索させていただいたところ、大体以下A、B、C、Dの4パターンがあります。
  • 私の場合、文書を作る時、特にBとCの間で迷いがちですが、「......と私は考えます。」の文の中で、点はどこに打つべきでしょうか?ご説明いただければ幸いです。
  • A.そしてそれがワンランク上の豊かな人生に繋がっていくと私は考えます。 B1.数千種類の核酸・タンパク質がどのように相互作用しているか完全にはわかっていない微生物という「ブラックボックス」のなかで、正しいモデルを作ることは難しいと、私は考えます。 B2.基本的にドライクリーニングは、洗浄力において決して劣るものではなくそれぞれの特性を活かすことを、常に念頭におくべきと、私は考えます。 C1.物事を継続してやることには、絶大な効力がある、と私は考えます。 C2.生命保険や損害保険の負担を削ってまで、終身型のがん保険に加入することはない、と私は考えます。 D.同時に自分のサイトにいらした大切なお客さん?に他のサイトを推薦すると言う重要な役割も兼ねていると私は、考えます。

質問者が選んだベストアンサー

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  • fujic-1990
  • ベストアンサー率55% (4505/8062)
回答No.3

 読点は、修飾語(節)などの語句の断続を明らかにするために、読むときちょっと間を開けるための点だと思っています。  どこに読点を入れるかは、それぞれの語句の流れ・続き具合がどうなっているかによるので、文章ごとに違うと考えております。  なので、今回のように別々な文章を示されると全部ダメとか、全部正解ということもあるわけで、読点の位置による意味の違いが出せません。 > 「...と私は考えます。」、点はどこに打つべき?  というご質問ですので、 (1)生命保険や損害保険の負担を削ってまで、終身型のがん保険に加入することはないと私は考えます。 (2)生命保険や損害保険の負担を削ってまで、終身型のがん保険に加入することはない、と私は考えます。 (3)生命保険や損害保険の負担を削ってまで、終身型のがん保険に加入することはないと、私は考えます。 (4)生命保険や損害保険の負担を削ってまで、終身型のがん保険に加入することはないと私は、考えます。  の4種を例に、後ろのほうの読点の位置による意味合いの違いを指摘したいと思います。  まず言えるのは、文法的にはどれも間違いではないだろうということです。  どう打っても、後ろ指を指されることはありません。  しかし、読点で文中に軽い「間マ」を置くことにより、さまざまなニュアンスの違いを、私は感じます。 (1) あまり強い主張・ニュアンスを感じません。平坦。 (2) 読点の前の語句に、強い主張の響きを感じます。「 」でくくったような感じ。  この場合は、「加入することはない!」「ない!」という強い否定の主張を感じます。 (3) 「私は」考える、「あなたがどう考えるかは知らないし、関係ないが」、という主張を感じます。 (4) 「考えた」ということ、つまり「知識ではない」「確信はない」というニュアンスを感じます。  ダレもが私と同じように感じるかどうかは保証の限りではありませんが、質問者さんの気持ちのありようによって、どこに読点を打つかの判断は変わってくるべきだ、と私は感じます。

beersukiki
質問者

お礼

大変わかりやすいご説明、本当にありがとうございました!それぞれを、今後の作文に活用していきたいと思います。

その他の回答 (3)

回答No.4

1 考えや引用をする場合は、その部分が明らかなように区切る。 「......(、)と私は考えます。」 2 読点は、声に出して読む場合(=見たときも意味がとりやすい)の区切りと考える。 B1.数千種類の核酸・タンパク質が(、)どのように相互作用しているか(、)完全にはわかっていない微生物という「ブラックボックス」のなかで、正しいモデルを作ることは難しいと、私は考えます。 C1.物事を継続してやることには絶大な効力がある、と私は考えます。 長くなければ続けても違和感はない。 3 漢字やひらがな・カタカナが続くときは、意味の区切りに読点があった方が読みやすい。 B2.基本的にドライクリーニングは、洗浄力において決して劣るものではなく(、)それぞれの特性を活かすことを、常に念頭におくべきと、私は考えます。

beersukiki
質問者

お礼

大変わかりやすいご説明、本当にありがとうございました!勉強になりました!!

回答No.2

Cパターンでは、《「~」と私は》というように「」で括る時に用いれば不自然ではないかもしれませんが、「」が五月蝿いという場合には、Bパターンが一般的ではないかと思われます。通常の発声(朗読)の際も、そのようになると思います。

beersukiki
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました!今後もし迷ったら、やはり無難なBパターンでいきたいと思います。

  • 1951715
  • ベストアンサー率20% (124/609)
回答No.1

「BとCの間で迷いがち」と言う事ですが、あくまで私の考えですが、Bのタイプは、「(自分の考えや意見の文章)と、私は考えます。」 そして、Cのタイプは、「(過去に言われてきた意見や考えに賛同する文章)、と私は考えます。」その様なかたちになるのかなあ、と思います。Cのタイプは他人の意見に私も賛同する時に使うのではないかといます。だから、Cの場合、「・・・、と私もそう考えます。」とも言えるのではないでしょうか。

beersukiki
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました!勉強になりました!