• ベストアンサー

英語は何故「英語」なのですか?

英語を何故「イングランド語」もしくは「イギリス語」とは言わないのですか? 他の印欧語族、「フランス語」、「スペイン語」、「ロシア語」、「アラビア語」のように。 このことをある人に質問したら、「世の中で常識とされていることを疑問に思っても、実際に口にしたらダメだ!」と叱責されました。 その為、ここで質問します。 よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • hakobulu
  • ベストアンサー率46% (1655/3578)
回答No.10

#8です。 >英語だけは言文一致です。そのことが疑問です。 : なるほど。 わたしがご質問の意図を勘違いしていたようですね。 改めて考えてみたのですが、その場合は、単なる「慣れ」ではないでしょうか。 たとえばですが、鎖国で他国との交流が殆んど無かった江戸時代、数少ない交流相手としてのオランダなどに対しては、杉田玄白の「蘭学事始」などの「蘭学」の他に「蘭語」という表現も一般的であったようです。 しかし、現在ではオランダ語を「蘭語」と呼ぶ人は稀でしょう。 良くも悪くも列強の影響を大いに蒙り続けてきた日本ではありますが、基本的に英語を主言語とするアメリカの影響が多大であることから、英語という言語に慣れていくことになったのだと思います。 結果として、蘭語はオランダ語と呼ばれ、イギリス(アメリカ)語は英語と簡略的に呼んでも違和感がないような雰囲気が醸成されていく。 このような歴史的背景に基づいているのではないかという気がします。   

noname#178797
質問者

お礼

再度ありがとうございます。「慣れ」ですか。日本が開国以来追いつき追い越せと目標にしてきた米英両国の共通語であることも大きいのですかね。大日本帝国という国号は大英帝国を真似た気がします。

その他の回答 (13)

回答No.3

「英国」の「言語」だからです。 一般的に使わないだけで、フランス語は「仏語」ドイツ語は「独語」と表記したりしますよ。 スペイン語は「西語」タイ語は「泰語」です。この辺になるとあまり見ませんが。 「英語」だけ広く使われているのは、一番頻繁に口にするため 「イングランド語」「イギリス語」より言いやすい程度の理由かと。 実際に我々が学んでいるのは「英語」より「米語」ですけれど 起源が英国にあると考えれば間違いではないですね。 >「世の中で常識とされていることを疑問に思っても、実際に口にしたらダメだ!」と叱責されました。 蛇足ですがこれはどうかと思います。 一般常識と思われていることでも、 由来を調べたり意味を調べることは知識を豊かにしますし、 むしろ意味や由来を知らないで使用すると誤用にも繋がります。 「常識がなぜ常識なのかを知らない」のは恥ずかしいことだと 個人的には思います。

noname#178797
質問者

お礼

有難うございました。フランス語を仏語、ドイツ語は独語、スペイン語は西語と表記するのは存じております。しかし、話し言葉では「ふつご」、「どくご」、「せい(さい?)ご」とは言いません。 英語だけは違うので、それが疑問だったのです。質問の仕方が説明不足でした。 申し訳ありませんでした。

  • IDii24
  • ベストアンサー率24% (1597/6506)
回答No.2

英語とは英国の言葉だから英語、フランス語は仏語ですよ。アメリカ語は米語です。問題ないと思いますけど。 僕らは米語を話すように言われてます。

noname#178797
質問者

お礼

ご回答有難うございました。

回答No.1

かつてはイギリスを「英吉利」と表記していた頃の名残です。 フランスも「仏蘭西」と表記していたので、「仏語」と言います。

noname#178797
質問者

お礼

ご回答有難うございました。

関連するQ&A