こんにちは。40代既婚女性です。
これは、あなた様と舅さまとが
直接話をする案件ではありません。
実子の旦那様と、ほかのごきょうだいと、舅様が話すべきこと。
その為にあなた様ご夫婦の方針を先に決めてしまいましょう。
女手が欲しいのは、お坊さんがお参りに来る日のお茶出しが
真っ先です。
その他、親戚が来る日などがあるのでしょうか?
その日に、嫁としてご接待を望むのでしょうが、
現実問題として、仕事があり無理ならば、
断るしかないです。
その時のリスク、つまり「不出来な嫁になる」ことは甘んじて受けないといけません。
逆にお盆に、嫁業を優先して仕事を休むと
「不出来な職業人」と言う評価になります。
あなた様が「女だけが我慢か」と嘆くのは理解できますが、
嘆くだけなら簡単です。
そしりに耐えてぐっと顔を上げて、自分の信じる道を歩くことができるかどうか。
人生には、自分の理解者ばかりがいるのではありません。
特に女が我を通そうとしたら、妨害があるのは古今東西同じことです。
今でも、車の運転すら禁止する国もあるのですよ。
戦っているのは世界中であなた様だけではないです。
まず旦那様を味方につけること。これが大前提。
そのために、SEXは絶対断らず、
SEXのたびに、旦那様をほめて、たたえて、世界一!頼りになる!と
うっとりしましょう。
そういう下地を作っておいて、おねだりするのです。(我を通す)
「お義父さんは、3日とも来て欲しいみたいだけど、
そうしてあげたいんだけど(ここポイント、ウソでもそういう)
仕事が休めないし。
どうしたらいいかしら?
あなただけが頼りなのよ。」
男は「あなただけが頼りよ。」と言って
SEXさせてくれる女の望みを
かなえようとする生き物です。
(それで歴史を陰で動かしたのは女だというのです。)
それを「尻にしかれる」とも言いますが。
尻に敷くとは恐怖政治のように聞こえますが、
本当の尻に敷くとは、このように女の肉体の虜にさせて、
裏で糸を引くことなのです。
義父さんとの交渉は、「あなたが頼りよ。」で旦那様にしてもらいましょう。
文句の電話が直接かかってきたら
「申し訳ありません!」とだた「よよよよ~」と泣いてばかりで
言葉はいらないです。
舅なのが幸いです。
姑には女の涙は通用しませんから。
電話のあと、旦那様の前では
ただ泣いていましょう。
「義父さまに申し訳ないけど、どうしようもないのです。精一杯やってるのに、ダメなのね・・・。」
義父様を「自分の女を泣かせた悪い男」に仕立てあげるのです。
絶対に矢面にでないことです。
一日目、他の御兄弟が来るので、OK
後他の日、夫婦そろって行く。
後の日は、義父さんだけでやってもらいましょう。
嫁が一人でも手伝いに行く前例を作ると、
後々大変です。
それでも義父様は「お盆に休みが取れないなんて?」と怒るかもしれませんが、
昨今の経済社会事情では、お盆休みすら消える場合もあります。
「一日休めるだけでもいいほう」と
旦那様から言ってもらうことです。
農家や自営で、嫁が自宅で家業をしながら
家事をして、
嫁業をするスタイルではないのです。
外に働きに出ているのですから、
「したくてもできない」ということを強くアピールしましょう。
それでも文句を言うなら、
「不出来な嫁であわせる顔がない」と疎遠にすればよろしい。
夫を味方につけ、図太くなって
賢く戦うことです。
お礼
ありがとうございます。 なんか…凄いです!! 女性は戦わなければならないんですね。世間はまだまだ男性だけが戦っていると、勘違いしてますが…女性の方が戦っていると思いました。