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なぜ迷い回り道をしてしまうのでしょうか

世の中には成功の法則が書かれた本がたくさんあります おそらく、その通りにしていれば本当に成功するのだと思います しかし私たち(いや、私だけ?)はそういったものを読むものの、なかなかその通りにはできません。 明確な目標ができたと思いきや不安ばかりおそってきたり これでいいんだろうかと悩んだり 逆算していまやるべきことをやるというのも、明確な目標が定められないためどうしたらいいのかわかりません このまま漠然とした時間を過ごすのは嫌なのですが、がむしゃらになにかやってしまうのは逆に不安がつのってしまいそうです なにかアドバイスをいただければと思います よろしくお願いします

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  • tomban
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回答No.5

>おそらく、その通りにしていれば本当に成功するのだと思います 成功はするでしょう…でもそれは、自分というものが「人間じゃなくて」コンピューターか何かだったら、という意味でですが。 「ゲーム上なら成功するだろうね」と、私はいつも言ってますけどね。 啓蒙本とかいうものは「あるケース」についての対処法であるとかの「対処療法」か、もしくは「宗教的な」生き方のススメというようなものか、大方はどちらかです。 よく新聞の広告なんかで宣伝文が書かれてますね?…数行ですけど、私はそれを見ただけでも「本の傾向」が理解できます。 これは私が「天才」なのではなくて「その程度のもの」だってことです。 根葉をつけることで、本質の脆さを誤魔化しているから、凡才の私にだって「看破できる」ってことですね。 人間はすごく不器用なところもあるけど、同時に「精密機械」でもあります。 身体の傷がほうっておいても塞がっていくように、人間には自己免疫作用というものがあります。 身体にもあるけど、心(精神)にもあるのです。 その「自己免疫」があるからこそ、辛い経験もいつかは「有意義なこと」として捉えることができるようになります。 ただし、その免疫作用というのは「個人差」が大きなものでもあります。 身体でもそうですけど「すぐ治る」人もいれば、なかなか治らないでジグジグする人もいますよね?。 心も同じです…ですから「一概にみな同じものだ」とは思わないでください。 啓蒙本は「サプリメント」みたいなものです。 効果のほどはわからないけど、効くときもあるかもしれないね?という程度のものであって、薬ではありません。 全面的に信頼できるものではなく「飲んでれば治る」というものではありえない。 あくまでも「心の免疫」を、少しだけ補助するものという認識でいるべきと思います。 頼り切ると下手をすると中毒や副作用…おなかを壊しますぞ?。 >明確な目標ができたと思いきや不安ばかりおそってきたり >これでいいんだろうかと悩んだり それはとても「ふつう」なことです。 ただ、あなたの場合は「心の振り子」が振れ過ぎる傾向があるんでしょうね。 中間点が定まってないのでしょう。 それで本に頼ってしまうのかもしれないですね。 先に言ったように「みなそれぞれ」ですから。 中間点があやふやなのかもしれないけど、でも「中間点がないわけじゃない」のです。 他の人が早く処理できることでも、あなたは遅くなってしまうということであるのなら…「自分だけは」って考えてみてください。 「自分だけはゆっくりやろう」と決めてしまえば、腹も決まりますから。 社会というものは「無限」です。 目の前にあるものだけが社会というものじゃなく、様々なところで、様々な社会が同時進行している…並列に動いているのです。 それが「見えていないだけ」です…ですから「今の社会や環境が、私のすべて」というわけじゃありません。 そう考えれば「急がなくていいんだな?」と思えると思います。

その他の回答 (5)

noname#157261
noname#157261
回答No.6

明確な目標が出来たのなら 目標を見失わないこと 不安になってもあなたは間違ってない つまずいたり思うようにいかなかったりした時に自信をなくし不安になるだけ 不安になるから迷うだけ そんな時は目標を思い出して 手に入れたいものでしょ 努力努力 負けないで

noname#177763
noname#177763
回答No.4

回り道をして色んな経験をしないと薄っぺらな人生で、 何か困った時に対応出来ませんよ。

noname#196134
noname#196134
回答No.3

成功の法則の全ての本を実践すると必ず失敗します。 大切なのは優先順位なんですね。 誰でも1日の間にたくさんの選択を迫られてます。 全てが成功への優先順位1位を選択してそれを1年間でも続けると成功への糸口を見つけると思います。 でも凡人は最良の選択って50%ぐらいでしょうね。

  • foosun
  • ベストアンサー率12% (13/104)
回答No.2

元気のある時しか努力する気にならないから

  • tonimii
  • ベストアンサー率30% (185/607)
回答No.1

すごく分かりにくいことかもしれませんが、私の生き方について説明させていただきます。 まず自分は未来から現在に来て、人生をやり直しているところなのだと想像します。 なので人生初のことでも、じつは一度やったことがあるということになります(気持ちが落ち着きます) そしてなぜ人生をやり直してるかといえば、未来でまずいことになったからです。 分かりやすい例があるのでそのことを書かせていただきます。 学校から宿題が出ていて、それをやらずに学校に行ったために先生に叱られた。 という未来があり、だから現在に戻ってきて宿題を終わらせる。 そうすることで未来が書き換わり、先生に叱られない未来に進むことが出来る。 といった感じです。常日頃からこんなことを考えているわけではなく、なにか気が進まないことがあったときの動機付けに想像することがあります。 これが私の生き方です。 何か漠然とした未来像があなたにもあると思います。お金持ちになりたい!とかあの仕事がしたい!とかあの人と付き合いしたい!などなど・・・。 そこに到達するためには何が必要かを考えます。(私の場合それを怠ったがために一度失敗したと想像します) そして足りない部分の埋め合わせを今行うわけです。 今この文章を読んでいるあなたは、いずれ過去になり、土台になります。土台の上には現在の自分が立っています。 「未来の自分」が「現在の自分」になり土台の上に立つころには、今文章を読んでいるあなたは土台になっています。 文章を読んでいるあなたは「未来の自分」にとって常に過去であり土台になります。 ここまではご理解いただけたでしょうか? 未来の自分が土台の上に立つ時、土台が不安定だと、未来の自分は立っていられなくなります。 未来の自分がちゃんと立っていられるように、今の自分がしっかりしなければなりません。 未来の自分は自分自身です。 未来の自分が自分と重なった時「過去の自分が頑張ってくれたおかげだ!ありがとう」と感謝されるように頑張りましょ。 今書いたことは「自分のために頑張る」という一言で説明できます。 何をしていいのか分からない。という質問に関してですが、とにかくお金を貯めて下さい。 何年後かに「お金溜めといてよかったー」と思うことが必ずあります。お金はありすぎても損することはありませんから。

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