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自動車整備の疑問:真っ黒なブレーキオイルと混ざったヘドロの正体は?
- 自動車の整備に関わる方へ、ブレーキのマスターシリンダーやクラッチマスターの分解時に、真っ黒なブレーキオイルと混ざったヘドロのような物質が出てきます。このヘドロの正体について、ゴムの摩耗物やコケ、銅サビなどの可能性が考えられます。
- 自動車整備に詳しい方へ質問です。ブレーキオイルで浸かったマスターシリンダーやクラッチマスターの分解時に、真っ黒なヘドロのような物質が出てきますが、その正体は一体何なのでしょうか?ゴムの摩耗物やコケ、銅サビなどの可能性が考えられます。
- 自動車整備に詳しい方への質問です。ブレーキやクラッチのマスターシリンダーを分解すると、真っ黒なブレーキオイルと混ざったヘドロのような物質が出てきますが、その正体は何なのでしょうか?ゴムの摩耗物やコケ、銅サビなどが含まれている可能性があります。
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質問者が選んだベストアンサー
おもしろ回答が集まっていますね! 正解は質問者さんが思っているとおりゴム・シリコンを フルードが高温で変成したホルムアルデヒドにより 溶解されたものです。 マスターシリンダーカップが溶けてどんどん 黒くなっていった沈殿物。 もしマスターシリンダーまで 削りカスやら錆などが入り込んでいるのでしたら ブレーキ抜けちゃいますよねぇ。 カップがシリンダ内で漏れを生じてしまいます。 でも、もともとカップが変質した物である場合 まさにそのヘドロのようなフルードで 密閉されるので意外と大きな破綻は生じませんが・・・ そりゃ、いずれカップも交換しないと走れません。
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個人的にはマスターシリンダーの素材だと思います。僕はバイクしか自分でやりませんけど、ペーパーウエスに取ってみるとアルミをバフがけしたときに出る粉と同じように見えます。明らかにアルミの削れ粉だと思います。もちろんゴムもけずれるでしょうけど、サービスマニュアルにも内径の限界値が指示されてるものもあったくらいなので、ほぼ間違いないかと。プラスチックのカップを使っていないものでもたまりますしね。
お礼
ありがとうございます。グリスは塗るものの、やはり金属同士ですから、多少はあるでしょうね。実際段付き、バリ等も確認しますし。
- opechorse
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ブレーキパットの削りかすでないの 私の立場としては、自動車でなく 汎用機械のメンテナンスの経験ですが ブレーキをかけると マスタシリンダは外側に伸びる ブレーキパットがディスクに削れて粉が舞う (程度問題ですけど、パットが段々薄くなるのだからそういうことです) それがマスタシリンダに付着する ブレーキを話すことで、シリンダが内側に引っ込むときに巻き込む 私、ずっとスポーツ用パットを使っていたからかもしれませんが 結構、タイヤホイールとかも汚れるから そういうのを巻き込んでいると思っています
お礼
ありがとうございます。
サビです。ブレーキオイルは劣化すると湿気を含んでしまう性質があるので、鉄製部品の腐食をもたらすことがあるのです。
お礼
ありがとうございます。当方の周りには、この意見が多いです。ありがとうございます。
お礼
ありがとうございます。専門的な知識をありがとうございます。ホルムアルデヒドには、正直驚きました。