リアブレーキが効きっぱなしに、スイングアームの歪み?マスターシリンダ?
CBR250R(mc17)なのですが、走行中、全くリアブレーキを使わないのに、段段、リアブレーキが効いてきて、しまいには停車中に手で思いっきり押しても、前にも後ろにも進まないような状態になってしまいます。無理やりエンジンをかけて進もうとすると、ブレーキパッドから煙が出てくるほどになります。主に、昼や道の混雑時に5kmほどはしるとこうなります夜や、道が空いている時は30kmほどはしってもならなかったりします。
原因を探ってキャリパーをオーバーホールしたのですが、直りませんでした。手順からいって、次はマスターシリンダーを疑うべきだと思うのですが、ブレーキを全く踏んでないのに、マスターシリンダーの劣化でブレーキが効きっぱなしになるということはあるのでしょうか?でも、その可能性もあると思います。というのも、キャリパーオーバーホール時、キャリパーのドレンからオイルを入れようとしたのですが、途中から全く入りませんでした、リザーバタンクまで上がってくるのが普通なのでしょうか?
もうひとつ、考えられる原因として、スイングアームが左の方が1~2cmほど下に下がっていることに今日気が付きました。歪んでいるのです。よって僅かにアクスルシャフトが斜めになっている状態です。スイングアームにキャリパーステーは固定されているので、パッドがブレーキを踏んでいない時でも変なあたりかたをしているのかな?とも思っています。それが原因で徐々に熱が回りこのような状態になっているとも思います。
どちらを直そうかを迷っています。どなたか知識のある方助言をお願いします。エアーが混入していて、それが膨張してピストンを出しているといった事も考えられるのでしょうか?
お礼
良く分かりました。ありがとうございます。