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電験の法規について

今年、電験の受験を考えており、まずは教科書の購入を検討しています。 近所に大きな書店がないため、インターネットで探しています。 で、法規の教科書なのですが、発行年度が古いものが普通に販売されています。 2004年とか。 当然、新しい方が良いのですが、 選択肢を広げる意味で、どの程度まで古い教科書でもOKなか調べているのですが分かりません。 電験の法規の範囲にある法律の最後の改正以降に発売された書籍であれば 問題ないのだと思うのですが、最後の改正はいつでしょうか? これから受験勉強をするため、該当法規がどれかすら分かっておらず、 あいまいな質問で申し訳ありませんが、よろしくお願いします。

みんなの回答

  • sou_tarou
  • ベストアンサー率51% (196/381)
回答No.3

平成23年の7月に条文の番号が変わるような改正がされているので その後の もののほうがよいです。 理由、条文の番号などは試験に出ませんが、電技解釈の本を読むときに参考書と条文番号が違うと何かと面倒です。 また、等電位ボンディングも同じ時期に正式に認められているのでH23.7以降のものにされることをお勧めします。

  • EleMech
  • ベストアンサー率52% (393/748)
回答No.2

改定された電気設備技術基準とその解釈をさらっと読んだ限りでは、それ程大きな違いは見受けられませんでした。 その中でも何点かの違いを挙げると、 1.最大使用電圧の計算式を明示した事。 2.電磁誘導から影響を受ける上限値及び測定方法を明示した事。 3.鉄柱及び鉄塔の強度計算の為に、鋼材の降伏点を記載した事。 などがあります。 上記の通り根本的な違いはありませんので、よっぽど古いものでなければ大丈夫だと思います。 その他、電気事業法で、一般電気工作物における太陽電池発電設備の容量も変更されています。 震災の影響から20kWから50kWへと増量になっています。 ただ私の考えでは、問題集だけで合格できるとは思えません。 なぜなら電検には、出易い問題はあっても、通年の問題というものがありません。 その為、電気設備技術基準とその解釈を熟読する事もかなり重要になってきます。 各社から発売されていますが、電気書院のものは電気事業法、電気関係報告規則、電気工事士法なども付属していますので、安いのにまとめて勉強できるのでお勧めです。

  • buke7
  • ベストアンサー率16% (151/936)
回答No.1

オーム社の過去問の中に教材名かかれてますよ やはり新しいものが理想ですよ

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