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アドリブ理論得意な方教えて

まず画像のフレーズを見てください。 私なりの解釈では、 Gm7はGドリアン、 C7はCミクソだと思うのですが、 dの音のレ♭があるのでCミクソと解釈していいのか迷ってます。 abの音はcを挟む為のクロマチックと解釈していいのでしょうか? または、 dの音はeの音に行く為のクロマチックと解釈していいのでしょうか? どちらが正しいですか? もしかしてCミクソディアン♭9スケールなのかな? ご教授お願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • jefferic
  • ベストアンサー率50% (345/677)
回答No.2

モードで呼ぶなら、 Gm7はGドリアン、 C7は、名称は別として Cミクソディアンに♭9を付加したものと考えます。 C7でのアウト感はそれほど感じません。 ♭9も11thもクロマチックまたはディレイド・リゾルブの一環として機能 しているように聞こえますので。

pianoyarouze
質問者

お礼

ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • fraud
  • ベストアンサー率65% (19/29)
回答No.1

キーFのツーファイブ(ワン) それぞれの小節でみればII-7(G-7)、V7(C7)、I(F)はおっしゃるモードになりますが私はすべてFメジャースケールとします。FメジャーをG(3番目)から全音半音の間隔をメジャーに当てはめるとGドリアンといえるだけでそれはつまりFメジャーです。同じくドミナントのC7もFメジャースケールです。 C7、ドミナントセブンはメジャー3rd、7thが同居しており不安定です。オルタードのスケールを使うと彩りが増します。 オルタードテンションという言葉を聞いたことがあるかと思います。オルタード(変化した)テンション(テンション・ノート)です。したがってテンション・ノートが自在に動きます(9,11,13th)。 スケールで書くと(Cオルタード・スケール) C,Db,D#,E,F#,Ab,Bb になります。 譜例ですとミクソをに足しただけに感じるかもしれませんが弾いてみるとオルタードの感覚を体感できると思います。 ドミナント(この場合C7)は裏コードとしてGbの和音が使えます。3度と7度が共通しているのでトライアドはそのままでいて、カラーが変わります。そこから音を拝借してきたものがオルタード・スケールです。 説明不足でしたら申し訳ありません、きっと文章うまい方がたくさんいると思います☆

pianoyarouze
質問者

お礼

ありがとうございました。

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