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どれが心が広い?
A 夕飯の時に、目の前に小蠅がぶんぶん飛び、鼻に止まるわ、ご飯に止まるわ。 さらに日増しに仲間を呼び、ぶんぶんぶんぶん飛び回り好き勝手に食卓を飛び回る。 でも、夕飯時の小蠅も、もしかしたら利益があるかもしれないと、そのまま我慢して夕食を食べる男。 B 夕飯の時に、美味しく食べようとしたら、小蠅が来たので、網戸にして、 生ごみもなるべく放置しないようにして、小蠅が来ないようにして夕飯を食べるようにした男。 C 小蠅に我慢して食うもよし、自分が思う小蠅対策して食うもよし、好きに食ったら良いじゃない別に。と考える男。
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そもそも、小蠅というのは羽音、あるいは存在そのものが鬱陶しく、それでいて言葉が通じません。 それゆえに網戸を閉じるなどして遮断するしかありません。 遮断された小蠅は網戸を閉めた男のことを心の狭い奴だと言うかもしれない。 しかし、それはもうどうしようもないことではないでしょうか。 仮に、男の「俺が網戸を閉めたのは正当な行為であるから、心が狭いなどと言うな。小蠅は自らの鬱陶しさを省みろ。」といった言葉が通じるならその者はもう既に小蠅ではなく人間です。言葉が通じないから小蠅なのです。 相手を小蠅であると識別し網戸を閉めて遮断した以上、小蠅に言葉を伝えてコミュニケーションを取ろうとする事自体が不毛です。言葉を伝えてコミュニケーションを取りたいなら人間として相手にしなくてはなりません。 しかしそれは不可能だろうし、仮にできたとしてもすごく大変です。 部屋には小蠅対策として網戸か備え付けられています。私も網戸を有効に活用しています。 しかし、遮断した小蠅が自分の部屋の外で不満を言っていたとしてもそれをどうかしようとは思わない。なぜなら、小蠅は話の通じない相手だから。 したがって、自分の正当性を主張しても小蠅には通じないのです。容易に話のわかる相手ならそもそも網戸を閉めて遮断していない。 もし、小蠅が言っていることが気になるのなら、それは小蠅ではなく人間であるとどこかで思っているからだと思います。 本当に小蠅なのかもう一度よく見たほうが良いかもしれません。
お礼
ありがとうございます。 わざわざこのためにID取得されたんでしょうか。すみません。 網戸締めは、相手の価値を結論付けたわけでないです。 鬱陶しく反射的にそうした部分もあります。 個体を認識してそうしたわけでもなく、将来にも利益なしと判断したわけではありません。 締めだしたあとに、どれをどんな理由で締めだしたか覚えるつもりもありません。 別の姿に変えて現れたら、別のものとして対応するだけです。 でも私も別の姿に変わるかもしれません。 食べたいものを雑音の無い状態で食したいだけなのです。 どんなスタイルで食事をするか別に構わないじゃないですか。という事です。