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柔道事故どう防ぐ

来年度から中高生の体育の授業に柔道が必修化されることになるが昨日の京都新聞の特集記事で全国の中学校や高校の柔道クラブで事故が発生してます原因は顧問が部員に手本を見せるために投げ技や押さえ込みの技を何回も手がけんせずに行った為に発生してます頭がふらつく中そのまま命を落としてまったり意識不明になってしまった事案が文部省に多数報告されてます柔道事故の過失責任が学校や学校を監査する教育委員会に無いのは疑問に思います柔道の必修化が本格化する前に皆さんの回答お待ちしてます。

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回答No.7

心技体・・・ まずは礼儀から教えて 受身を教えて・・・ 中学生ならそのへんを義務教育として取り入れるべき 攻撃(投げ、寝技)は、高校からでしょう。 いまの柔道教室とか警官とか教師とか教えてるところでも 「技」重視・・・教え方がおかしい 心と体をまず教える 受身が出来ない子に背負や大外とか・・・殺伐としていますよ 教育委員会は、もっと考慮すべきだと思う まぁ 近親相姦アニメを教育委員会が推薦とかするぐらいなので あたま、おかしいんじゃないのって思います。

noname#153123
質問者

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ありがとう御座いますまず基本は実技で教えるのではなく柔道とゆうのはなにかとゆうのを学習する事から何ですよね参考になりました。

その他の回答 (9)

回答No.10

こんにちは。 学生時代に部活動で柔道をみっちり経験した者です。 中学の体育の授業で柔道ということだと、正に「生兵法は怪我の元」と言えます。 「小学生でもやっているではないか。」と言う人もいるでしょうが、それはきちんと経験と教育をされた 指導者がいればできること。 報道で聞くような、経験不足の指導者による授業ばかりでは、事故は大なり小なり起きるでしょう。 仮に優れた指導者がいても、体育の授業の時間(それも一部分の)程度では、教える内容は「柔軟体操 と受身練習」だけで3年間が終わります。投げ技は形だけ。実際にやらせない。 私が教えるとしたなら、そうします。 まだ体のできてない中学生に、短時間で技を教えて実際にやらせるなど、怖くてとてもできません。 なお、中学では部活動レベルでも(試合では)関節技は禁止です。 小学生では、関節技はもちろん、締め技も禁止です。 このように、柔道は成長段階に依って、常に安全性に注意を払う必要のある競技です。 しかし、私も経験ありますが、注意していても骨折などの怪我を完全に防ぐことはできません。 寧ろ、骨折程度で済めばいい、というぐらいの競技です。 事故を防ぐ唯一の方法は、柔道を選択しないことです。 学校現場には、武道の選択にあたり、なぜそれを選ぶのか、保護者に丁寧に説明する責任がある のではないでしょうか。

noname#153123
質問者

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回答ありがとう御座います武道科目に関しては剣道に関しては少年剣道のツキ技は禁止されてますこれは指導者の安全指導会や講習会の参加が義務付けられてますが柔道に関しては安全指導が行きとうっないのが現実なのです。

noname#151505
noname#151505
回答No.9

何故、文科省が柔道授業に熱中するのか今だ理解できない一人です。 柔道家や講道館が反対しているにも関わらずです。 授業に正しく教える知識を持った先生がいない事を言っています。 一説に学校に警察OBを柔道指導者に天下りとして送り込む策略と言う人もいます。 其れと欧州諸国で柔道授業を必修にしている国が増えたので文科省として遅れを取ったと考えた等が理由に考えられますが、学校での柔道授業必修化に文科省が拘る明確な答えや説明がなされていない事も納得いかない理由の一つです。

noname#153123
質問者

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回答ありがとう御座いますとても勉強になりました。

回答No.8

柔道の事故で死んだり大けがをする原因は2つあります。 1つは、受身が出来ず、頭を打つ、 もう1つは、技を掛けられたときの加速度で血管を切ってしまう。 前者については、受身ができれば防げますが、後者については、受身ができても防げません。 ただし、受身といっても、学校の授業程度の時間では、多くの人は身に付かない、と思います。 柔道に興味のある子が、柔道部や柔道スクールに通って、3~4年で何とか受身らしきものが出来る程度です。 また、素人が掛けた技はきれいな技ではないですから、受身が取りにくいでしょう。

noname#153123
質問者

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回答ありがとう御座います確かに中高学校の柔道事故で脳の血管が切れて下半身付随になったと言った報告が文部省に寄せられてます柔道事故の責任は誰にあるのか?今後の大きな課題になりそうです。

回答No.6

柔道が必修化されるわけではない。『武道が必修化』されるのであって、正しく理解するべきだろう。 とりあえず、事故は防ぎようがない  では、事故を極力少なくするために必要なことは、受け身技術の習得を重要視し、生徒が厭きないように受け身技術に偏重した指導を行うしかないだろう。  と同時に、必修化に伴い指導教員を増強する、もしくは、事故事例の少ない民間指導者の指導を重視するなどの措置が必要であろう。  なお、現在でも選択科目として柔道は存在しているのであって、安全指導のマニュアルなどは整備されているだろう 問題は実施に対応できない指導者の指導力の領分であろうが、武道という科目の必修化の必然性からしても、異論は多々指摘されているように、いずれ必修化から選択科目にシフトして、元に戻るだろうことを指摘しておく

noname#153123
質問者

お礼

回答ありがとう御座います。

  • fujic-1990
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回答No.5

 柔道は高校の時の体育の授業でやったのが最初で最後でしたが、レスリングの柔らかいマットの上で徹底的に受け身をやらされましたよ。  前受け身、後ろ受け身・・・ と言ったっけな。細かいのは忘れましたが。  頭を打たないように、頭から背中まで丸く曲げることとかね。  で、投げの基本など教えられて、一方には投げの基本をやらせながら、相手には受け身ね。  例えば、「大外刈り」とワザを指定して、1,2,3,とか声をかけながらワザをかけさせて、他方は後頭部を打たないように首を曲げて受け身をさせるとか。  とにかく徹底的に受け身をやらされました。  慣れてくると、回転レシーブみたいにグルリと回って立ち上がったりすることができるようになってきまして、それから乱取りでした。  子供の場合は、我々以上に受け身の練習が大切になるんじゃないでしょうか。  同じクラスの友達に「相手をしてくれ」と頼まれて、何の気ナシにOKしてエリをつかんで押したり引いたりしていたら、相手の顔がフッと消えて体がフッと空中に浮いてました。  きれいな一本背負いでした。  パーンと受け身も決まって、痛くはありませんでしたが、あの時の空中を舞っている時の気分はいまだに覚えています。  相手は中学時代から柔道をしている黒帯でした。  ほかの者はみんな、彼が黒帯を締めているのに気がついて相手をするのを断ったために私に申し込んだらしいのですが、私は迂闊にもそれに気がつかずOKしたわけです。  でも、ワザは上手な人に、綺麗にかけてもらうに限ると思いました。  かけ方がへたくそだと、投げられたほうの体が斜めになったりして、受け身が決まらず、痛い思いやケガをしますから。  その配慮も大切ですね。

noname#153123
質問者

お礼

回答ありがとう御座います参考になりました。

回答No.4

「柔道必修」ではなく「武道必修」ですよね。ですから簡単には柔道以外の選択。  個人的には愛知などでは主流の剣道がいいかと。防具つけるし突きだけ禁止しとけばかなりの事故は防げるはず。防具が共用だと臭いとか問題だけどね。

noname#153123
質問者

お礼

回答ありがとう御座います。

  • eextu7
  • ベストアンサー率18% (33/176)
回答No.3

武道を必修にすることはおおいに賛成ですが、武道を知らないヒトが決めたのでしょうねっ♪♪♪ 柔道は、ちゃんとした指導者がいないと、とても危険なものです。 安全性を考慮したら空手の方がコントロールしやすいです♪♪♪

noname#153123
質問者

お礼

回答ありがとう御座います確かに柔道指導の経験がある講師を必修科目や柔道部の非常勤講師にするのも一つの提案です柔道部や剣道部の担当の顧問が武道の指導経験がなかったりすると事故が起こってからでわ遅いですからね。

noname#155097
noname#155097
回答No.2

>柔道事故どう防ぐ まだ何年か先の話になりますが、 うちの子供たちには 身体が弱いから柔道は見学ということにさせると思います。

noname#153123
質問者

お礼

回答ありがとう御座います武道の必修科目の中に剣道に関しては中高学校の剣道部少年剣道に関してはツキ技は禁止されてます社会人剣道に関しては尽き技は禁止されて無いみたいです。

回答No.1

 死亡事故が多発し、マスコミで大きく取り上げられるなどでもない限りは、変更はないでしょう。  残念ながら政府は一度発表したことを改めたりはしません。週五日制、ゆとり、総合・選択など、実施前からマイナス面が指摘されていますが、とりあえず10年は続けました。でないと、「自分達の誤りを庶民に指摘されて反省した」という図式ができるからです。国民のことよりも自分達の保身が優先です。これは国会議員も同じで、国民生活よりも党利党略が優先課題です。

noname#153123
質問者

お礼

回答ありがとう御座います無事解決しました。

noname#153123
質問者

補足

今朝の京都新聞の特集記事、柔道事故必修化の前に特集3を読んで見ると滋賀県の中学校で起きた柔道事故の裁判では死亡した生徒の遺族と被告人である学校の間で和解が成立してます柔道部の担当の教員に対しては死亡した生徒の家族に対して謝罪する方向みたいですが処分に関しては今後検討するみたいです。