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身長予想の計算式について
身長予想のために 男子の身長=(父親の身長+母親の身長+13)÷2+2 女子の身長=(父親の身長+母親の身長-13)÷2+2 を用いることがあると聞きますが、この計算式は「誰が」「いつ」「何を基」に作ったのでしょうか? 自分では、フランシス・ゴルトンが考案者なのではないか と、思っているのですが情報が少なく断定はできないので もし、そちらのほうに詳しい方がいたら、ぜひ教えてください
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とりあえず、↓の論文で、Tanner JMらが提唱したって書いてあるんで、たぶんそうなんでしょう。 http://adc.bmj.com/content/81/3/257 引用してるのは、 Tanner JM, Goldstein H, Whitehouse RH (1970) Standards for children's height at ages 2–9 years allowing for height of parents. Arch Dis Child 45:755–762. なんで、それを読んだら、何を基に作ったのかわかると思います。
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- cpbr
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No1の方の回答に関連して。 一卵性双生児や二卵性双生児を調べた結果では、身長は80%遺伝できまるそうです。ちなみに、知能は75%遺伝だそうです。 その計算式も、誤差範囲まで示してくれれば使い道はありそうですが(例えば、95%の確率で、165センチから175センチと予想されるとか)
- Saturn5
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誰が創ったのかは知りませんが、作った人間は馬鹿です。 男子の身長=(父親の身長+母親の身長+13)÷2+2 =男子の身長=(父親の身長+母親の身長)÷2+8.5 女子の身長=(父親の身長+母親の身長-13)÷2+2 =(父親の身長+母親の身長)÷2-4.5 たぶん、13cmというのが平均的な男女の身長差であり、+2cmというのが、 世代間の違い(平均身長は後の世代ほど高い)を表すのだと思います。 しかし、世の中こんなに単純なものではありません。 池野メダカさんは男性で身長が144.5cmですが、両親の平均身長は 136cmなのでしょうか? 大林素子さんは身長が184.5cmですが、両親の平均身長は 189cmなのでしょうか?
お礼
回答ありがとうございます。 そう単純ではないですよね! 誤差や反例があるあたり、やはり統計学などから作った式なのですかね? んー・・・ 気休め程度に使うのがいいみたいですね