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今年のマスターズ
そろそろマスターズのシーズンですが、 1.優勝の栄冠は誰に輝くのか? 2.石川遼君の成績は果たして? 3.過去のマスターズに於いて、思い出深いシーンは? 以上の御回答御願い致します! 因みに個人的には 1.⇒R.マキロイ 2.⇒辛うじて予選通過(期待も込み) 3.⇒1度目はR.マイズのチップイン・バーディーに屈し、2度目は6打差で最終日を迎えたにも関わらず、N.ファルドに逆転され優勝を逃した、G.ノーマンの苦渋に満ちた顔が今でも忘れられません。
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1.2.の予想は大変難しい(笑)。 1.昨日の印象が強いのでタイガーの復活を期待したい。 最終ホール攻め方、あのギャラリーの中でアドレナリン全開のはずでピンを狙いたいのに決まっているのに完璧にメンタルコントロールをして、まるでメジャーでの優勝争いをしているような完璧なParの取り方を見ると可能は低くなさそうです。 マキャロイやドナルドとの争いで本当の復活をしてほしい。例え勝利に届かなくても。 ここ3年、タイガー不在のゴルフ界はやっぱり盛り上がりにかけましたよね。 2.質問者様と同じです。 石川選手には期待を込めて予選通過。欲を言うなら来年のシードに届く賞金を獲得出来れば・・・って欲深すぎですね(笑)。 3.これは私もG.ノーマンなのですが、1999年、親友の一人オラサバルとの優勝争いですね。 最終日、大混戦で前半を折り返えす。 13番でノーマンが首位に立つイーグルパットを決めてオラサバルにプレッシャーを与える。 それに対してオラサバルも一歩も譲らずバーディパットを入れ返す。 そしてオラサバルがノーマンを指差した。 「グレッグ、ここから二人の勝負だな!」 お互いのプレーを称えながら最後の勝負が始まる事を確認し合うような二人。 お互いに年を重ね、それぞれがプレーが出来なくなるかもしれない故障を乗り越え、メジャーで優勝争いをする。 最終ホール、あれだけ敗者の痛みを背負ったウイニングパットは見た事がなかった。 夕陽を浴びて抱き合う二人に涙がこぼれました。 (今、思い出しながら書いてるだけで泣きそうです(笑))
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- apiapi_2006
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1、タイガーウッズ 2、ウッズと首位争いして2位 (希望) 予選ぎり通過(期待) 現実の線は考えたくない! 3、いろいろ パー3の池越えで、あさっての方向に打って、ベタピンになったのをよく覚えている (だれったか?)
お礼
回答ありがとうございます。 >1、タイガーウッズ 先の回答者様と同じですが、先週の優勝で俄然現実味を帯びてきましたね、やはりタイガーが強くないメジャーは盛り上がらない、今年は期待が持てそうです。 >2、ウッズと首位争いして2位 (希望) > 予選ぎり通過(期待) > 現実の線は考えたくない! 遼君の現在の実力を考えれば多くは期待出来ないのでしょうが、将来に繋がる何かを見せて欲しい気がします。 優勝争いなんかされたら、視聴率が凄い事になるのでしょうね。 >3、いろいろ > パー3の池越えで、あさっての方向に打って、ベタピンになったのをよく覚えている > (だれったか?) 恐らく16番ショートの事であろうかと、池側手前のピン位置の時は、大きめに打ちバックスピンを掛けて寄せるのですが、ホールイン・ワンも時々出ますよね。
- so-rennsen
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こんばんは。 1~3とも質問者さんとまったく同じなので回答者の資格はないのかもしれませんが・・・ 優勝者は神のみぞ知るで当てるのは至難ですが、ブックメーカーの掛け率はやはりマキロイなんでしょうね。個人的にも彼のスイングは大好きです。 石川にはなんとか予選を通ってほしいものです。スイングをいじっているようですので、いくらよくても20位台は難しそうですが、明らかにおかしいパターの復調に期待します。 ノーマン。一度は勝たせてやりたかった。 もうひとつ挙げさせてもらえれば95年のクレンショウですかね。余りにも劇的でした。たしか当時の世界ランクは200位にも入っていなかったはずしたが、歴代優勝者の資格で出場して勝ってしまいました。 しかもオーガスタ入りしても相変わらずの不調でどうなることかいう状態だったそうですが、長年コンビを組んでいた黒人キャディのカール・ジャクソンの「ボールの位置をもう少し中に入れてみたら?」の一言で一転して絶好調になったとか。 マスターズは独立した運営委員会であり、しがらみに囚われずに出場資格を決められる自由さがあるのも魅力です。ですから、師匠のハービー・ペニックの死の直後の感動的なクレンショウの優勝シーンが見られたのですし、世界ランクだけに縛られていたらむしろフィールドは弱くなります。 石川には堂々と大手を振ってオーガスタを歩いてほしいものです。 彼にはその資格は十分にあるはずです。なにしろ委員会が「招待した」のですから。 そして、やっとこ予選通過と占った私も裏切られてみたいです。
お礼
御回答誠にありがとうございます。 現在の世界ランク上位は、欠点が少ない代わりに野性味に欠け魅力的なプレーヤーが少ないが、その中にあってマキロイは、小さくまとまっていない点に於いて出色の存在、タイガー以来のスーパースター誕生を予感させると共に、昨年の雪辱を果たして欲しいものです。 尚現状はともかく、遼君のポテンシャルもやはり只者ではないでしょう、スイングの美しさは世界屈指ですし、遼君頼みであるJPGAの呪縛から解き放たれる事が出来れば、そしてアメリカで何年か揉まれる事が可能であれば、洋々たる将来は開けている気がします。 >ノーマン。一度は勝たせてやりたかった。 「本当にその通り」、力を込めてそう申し上げたい。 彼ほどグリーン・ジャケットに近く、その反面オーガスタに住む神様から見放され続けたプレーヤーもいなかったのではないでしょうか? 超アップ・ライトな独特のスイングにアグレッシブなゴルフ、そのどれを取りましても私にとって彼ほどカッコ良いプレーヤーはいなかったが、その彼の素質をしてマスターズ制覇は夢と終わりメジャー通算は2勝止まり、やはりメジャー・タイトル奪取は険しい道のりであるという事なのでしょうね。 >もうひとつ挙げさせてもらえれば95年のクレンショウですかね。 B.クレンショウは私にとっても好きなプレーヤーの一人です。 パットの名手にして、「ジェントル・ベン」と呼ばれて米ツアーでも絶大な人気を博しておりましたが、マスターズ2勝は輝かしい金字塔ですね。 >やっとこ予選通過と占った私も裏切られてみたいです。 期待し過ぎてはと思いながらも、やはり期待してしまう、そして最終日優勝戦線に絡む彼の勇姿を是非見てみたいものです。
お礼
回答ありがとうございます。 >1.昨日の印象が強いのでタイガーの復活を期待したい。 先週の強い勝ち方でタイガーも急浮上したものと思われます。 マキロイ他の新興勢力とタイガー・ミケルソンのBIG NAMEが争う形になれば、例年以上に盛り上がる事必至であろうかと。 >2.質問者様と同じです。 欲は掻きません、予選を突破して(出来ればアンダー・パーで)4日間我々の前に勇姿を見せてくれればと期待します。 >3.これは私もG.ノーマンなのですが、1999年、親友の一人オラサバルとの優勝争いですね。 >そしてオラサバルがノーマンを指差した。 >「グレッグ、ここから二人の勝負だな!」 >お互いのプレーを称えながら最後の勝負が始まる事を確認し合うような二人。 回答者様御指摘のシーンは、私としても鮮明に記憶しておりますが、実際鳥肌が立ちました。 あの場面でイーグルを奪うノーマンも凄いが、バーディーを入れ返すオラサバルも見事、しかも両者には笑みさえこぼれていた事を考えると、仰る通りマスターズ史上に残る名勝負であったのでしょう。 1度はノーマンにグリーン・ジャケットを着させてやりたかった、非常に残念です。