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皆さんは「片山晋吾」についてどう思われますか?
今年も男子ツアーが終わりました。 大方の予想通り石川遼クンが史上最年少の賞金王となりました、特に夏位からは池田勇太クン(アマの頃から将来大物の予感はしてました)と言う若い2人で大活躍し(最後に丸チャンもやりましたね)来年のゴルフ界が楽しみになってきました。 ところがあの「片山晋吾」はどうしちゃったんでしょう? 昨年に念願の史上7人目の永久シードを獲得し今年はあのマスターズで4位と言う好成績をあげ日本ツアーに戻ってきたのに結局優勝は1回もナシ、秋のビッグトーナメントでも最終日に優勝争いに参加する事(1回あったかな?)無くシーズンが終わってしまいました。 なんでも「燃え尽き症候群」とか言われてますが・・・・・ はて?もう終わってしまったのでしょうか? それに最近はなんか「言動」も変になり昨日の日本シリーズのコメントでも他のプロ達殆どが遼クンの事を褒め称え「大したもんだ」など言う中で彼は「別に・・・今年はたまたま遼が獲っただけ」なんて言い出すありさまです・・・ 実力、実績ともにあるトッププロ「片山晋吾」はこの先どうなるんでしょうか? 皆様方のご意見を伺いたいと思います。
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個人的な感想ですが、片山プロはある意味での限界を感じているのではと思います。 片山プロはプロゴルファーの中でも最も真摯にゴルフを極めようと努力してきている選手ではと思ってます。 それでも、20歳前後の石川プロや池田プロに歯が立たなかった今シーズンの結果を考えると、これ以上何をどうすればいいかと悩んでも不思議はないでしょう。 ちなみに私が習っているティーチングプロによると「テレビで見る限り、今年の片山はかなりスイングを意識的に変えている。」とのことでした。 更に、「あのスイングは腰に悪そうだな。腰が持てばいいんだけどね。」と心配してました。 多分、片山プロもそれだけのリスクを背負ってでも尚一層の向上のためにスイングを変えているのだと思ってます。 スランプというにはあまりにもレベルが高いですが、この状況を打破できるかどうかは片山プロ次第でしょう。 ただし、別に片山プロが壁にぶつかったのが初めてとも思えないですし、今までに何回もそれを乗り越えてきているので、今後の活躍も期待できるのではないでしょうか。
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こんばんは、私も技術のある片山プロが優勝できないのはなぜと思うひとりです。そこで考えた理由は、(1)トーナメント全体のレベルが高くなって、技術や実力があるからと簡単に優勝出来るとは言えなくなってきている。(2)片山プロは技術を駆使し、計算しすぎてかみ合わなかった???。おもしろいことに今年は女子の片山プロ的存在の不動プロも優勝していません。もしかして、古閑プロのように視力が落ちてきているかもと心配もしています。勝手な私の想像なんですが。来年は、ぜひ優勝してもらいたいですね。
お礼
回答ありがとうございます。 仰る通リ同じく永久シードの不動プロも今季未勝利でしたね・・・ 今年は永久シード選手の厄年なんですかね? 片山プロも不動プロも職人的な技術の持ち主ですから今年はどこかが微妙にかみ合わなかったんでしょうね・・・ 2人とも来年は是非活躍してもらいたいものです。
- kagesakura
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私は彼ではないので 彼がどうなるかわかりませんが、1ゴルフファンとして片山晋吾という物語がこのあとどうなっていくか見守って行きたいですね。 逆に私が片山晋吾だったら もう1年全力でがんばって、サッカーの中田英のように海外をプーラプラしたいですね。その後意表ついて政治家とかになってみたりして
お礼
回答ありがとうございます。 他の方々とは少し違う意見(政治家にはビックリです)参考になりました。
- autoro
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人を褒めないと人間としての価値を問われる 日本人のおかしな所だといつも思っています 確かに良いところは褒めるのも良いでしょうし 人の上の立つ場合、良いところを褒めて後輩を伸ばすのも必要です 石川遼プロは、片山プロと同じ立場なのです いわゆる競争相手です 大人気ないといえばそれまでかも知れません 反面、他人のことをいちいちかまう必要もないわけです 職人なのですから、返ってその方が職人らしいと思います 今年は、片山プロも、パッテイングのグリップを変えたり いろいろ個人的な悩みがあったと思われます その原因や、解決策に頭を使っているとすれば 他人の事には構っていられない心境も理解できるのではないでしょうか 永久シードをこんなに早く取ったとはいえ ツアープロとして今後もリーダー的な存在はここしばらく動かない のではないかと思います 本人も、日本のプロゴルフ界をリードするつもりで 蘇ると思います 今年は、じっと我慢であったと思います 来年以降の活躍に期待したいと思います 個人的には、職人らしい片山プロが大好きなのです 私見まで
お礼
回答ありがとうございます。 私も「片山晋吾」はかつての青木、尾崎、中島に匹敵する位の実力の持ち主だと思っています、故に「どうしたんだ?」と気になった次第です。確かにトッププロであっても1人の人間ですから他人には見えない(言えない)悩みもあるのでしょうね・・・ 彼の性格からしてもこのままズルズルと言う事も無いでしょうからとにかく来年の活躍を期待したいものです。
片山プロも「人の子」ということだと思います。 人間誰しも、好不調があります。優勝できなくてご本人が一番つらいはずです。(収入が減るわけですから) そんなときに、他人にエールを送るなんて、ましてやライバルなのですから、できなくて当たり前だと思うのです。むしろその方が、プロらしく、私は好きです。 ジャンボ尾崎プロ、中嶋常幸プロも長いスランプを体験してますが、決して諦めない姿勢は、見習いたいものです。
お礼
回答ありがとうございます。 確かに今年は持病の背筋痛が辛く欠場を余儀なくされた事もありましたね・・・当の本人が一番辛かったんでしょうね・・・ ただ自分の目から見るとどうも今年終盤のプレーは諦める、と言うか投げやり的に見えてしまったんですがね・・・ 日本オープン前も記者会見で「勢いだけじゃ勝てない」といいながらあっさり下位に沈んでしまいましたしね。
- hkinntoki7
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もしかしたら片山選手には永久シードをとってしまった日本のツアーは魅力がないのかもしれませんね。目標はマスターズや全米オープンでしょうか。もしかしたら来年は世界4大メジャーのうち、一つ優勝するかもしれません、と言うか応援しています。 ちなみに毎年2月にジャパンゴルフフェアが東京ビッグサイトで開催されているのですが今年、会場でお客さんとしてブースを見学されていた片山選手を見ました(とても綺麗な女性と一緒でした)。印象としては意外と背が小さい方だと思いました。自分、最近片山選手が着ているdance with Dragonと言うブランドに、はまっています。
お礼
回答ありがとうございます。 う~ん・・・日本のツアーには魅力が無い、と・・・ もしそうなら残念ですね・・・彼はトッププロながら使っている道具など普通のアマ(トップアマのレベルですが)とそんなに変わらないんですよね・・・体型なども貴殿が仰る通リ意外と普通?だし・・・それに本人も進歩した道具はどんどん取り入れる、と言い自ら実践しているところに親近感があり陰ながら応援しているんですが・・・ 確かに彼が「本気」になれば米ツアーでも活躍出来そうな気はしますけど・・・ う~ん・・・もったいないな~
- Kazma_hk
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片山プロは、一時期だけではだめ、それを継続できなければといった内容のコメントを残していたこともあるので、期待の大きさなんだと思いますよ。 周りが、褒め称えているだけではだめ、厳しいことをいう人も必要ってことだとおもいます。
お礼
回答ありがとうございます・ そうですね、確かに褒めるだけじゃダメですよね。しかる人、と言うか厳しい意見も重要ですよね。 ただ当の本人(片山晋吾)はどうなるんでしょう?あれだけの選手が今期未勝利、ってのも何か寂しいんですがね・・・
- kentkun
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遼くんに対するコメントは昨年もほとんど無視に近いコメントばかりです。 僕はそれが片山晋吾の負けん気だと理解して、まだ負けるのを認めるわけにはいかない、という心意気だと感じています。 来年に期待するのみですね。
お礼
早速の回答ありがとうございます。 なるほど・・・彼の負けん気、ですか・・・ 来年は是非とも過去の実績以上の成績を期待したいものです。
お礼
回答ありがとうございます。 確かに彼のゴルフに対する姿勢はその練習方法からも伺えますよね・・・他のプロ(失礼)とは次元が違う、と言うか・・・ 故にもっと高いレベルを求めているんでしょうね? でも実際に今年はあの2人に(遼クンと池田クン)にはかなわない試合がありましたからそう言う意味で来年は「やっつけてやる!」位思ってるんでしょうかね? なんとかそうなって前みたいな大活躍をしてもらいたいです。