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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:柔軟性は、スポーツマンに宿る?)

柔軟性はスポーツマンに宿る?

このQ&Aのポイント
  • 仕事における柔軟性の重要性とは?
  • なぜスポーツマン気質が仕事に活かされるのか?
  • 企業が運動をする人をどのように評価しているのか?

質問者が選んだベストアンサー

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noname#163082
noname#163082
回答No.3

質問というより面白そうなご意見だったので参加させていただきます。 就職の際、体育会系の出身者の成績が良い理由は体育会の人間に方が上下関係に慣れていて、 短い採用活動の間に合否を判定する際、印象が非体育会の人間よりプラスに出やすいのでしょう。 会社が組織である以上、ある程度上下関係をわきまえている方が使いやすいでしょうから。 入社後、若いうちは上下関係に対する慣れ、不慣れの差は大きく、やはり、体育会出身者の方が 目立つケースが多いと思いますよ。若いうちの仕事の実力差は多分に周囲の応援や協力により 左右されますしね。OBやら後輩やら人縁が多いのも確かです。 ただ管理職になると話は別のようです。体育会でバリバリやってました!みたいなのがそのまま 管理職になると程度の差こそあれ、上位者(上位職の指示・指令)至上主義が抜けきらず、 エネルギッシュなYESマンの傾向が強くなります。最前線の営業職であれば適正が高いのですが、 組織全体のハンドルを握っていくような職種(冷静な判断をもとめられるような職種、管理部門 とか)では必ずしも機能するとは限りません。 質問者様のいう柔軟性が立ち振る舞いの上手さと考えるのであれば確かに質問者様のおっしゃる通り ではありますが、あまりに体育会色が強いと上下関係で考える思考が強くなりがちなので必ずしも 柔軟とは言えないかもしれませんね。 ただ、例えそうであっても会社というのはあくまで前後左右見て行動出来る人間が重用されますので 賢い体育会系出身者はその辺も踏まえて簡単に克服しますけどね。 そういう意味ではやはり若いうちに汗だくになって走り回って苦労した人たちは大なり小なり、 そうしなかった人たちよりも人生経験を積んで大人になっている分、同世代の人間より器が大きいの かもしれませんね。

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質問者

お礼

回答有難うございます。 東大生とかは自我が強すぎて、組織に合わないってことなんでしょうか?勿論、上手に組織の中で生きてる東大生さんも居らっしゃるでしょう。 今回の回答者様の回答内容で一番勉強になったのは、組織が重宝するのは、前後左右をみて行動できる人間だということです。有難うございました。

その他の回答 (3)

回答No.4

スポーツマンだから柔軟性があって仕事ができる、というのは一部の人であって、 ボクの周りにも実業団選手出身者いるけど、あまり当てはまらないね。 もちろん、優秀な人もいるけど。 これはあくまで想像だけど、スポーツ選手って理屈じゃなくて、直観力で動いて いると思うんだよね。 直観力にもいろいろあって、 1. 鋭い洞察力で的確に問題点を見抜く力 2. 過去の経験則から即断する力 3. 単なる思い付き 仕事ができる人って、1のタイプかな。 世の中理屈道理にはいかないから、こういう能力が求められてるんじゃない?

回答No.2

こんにちは。 不思議なお題だったので覗いてみました。 以下、私見ですが。 (1)スポーツマン スポーツマンが好まれる暗黙の傾向はあるような気がします。 一般的に、スポーツマンは雰囲気がポジティブで、エネルギッシュです。見た目も疲れていません。闘う、勝負するという場面に慣れています。理屈の前に体が動いている(実行している)。怖い物を見ても、尻ごむよりは、取りあえずチャレンジしてみる、という特性は顕著かも知れません(イメージですよ。これに当てはまらない人はゴマンといます)。 こうしてみると、ビジネスで成功する要素を結構持っていますね。 (2)柔軟性 柔軟性は、回答がちょっと難しい。質問者様が「柔軟性」という言葉をどう定義しているか、で回答が全然違うものになると思います。 優れたスポーツマンの柔軟性とすれば、 ◇実戦の最中の臨機応変(適切な方法の瞬時の策定と決断) ◇自己研鑽のプロセスで、自分にあった創意工夫を編み出す力 ですかね。でも、この辺は一流どころしか目立って持っていないものだとは思いますので、普通のスポーツマンはそれほどでもないと思いますよ。 ビジネスでの柔軟性とすれば、 ◇「それまでの常識」からあっさり逸脱できてしまう能力 ◇営業で業績トップになった後に、人事部に異動して労働基準法を習得し、さらに経理部に異動して、会計、財務諸表、税務、監査をあっさり習得してしまえる能力。 ◇全く異なる複数の物を一つのフィールドで考える事ができる能力 ◇村上春樹的に言えば/優れた知性とは、二つの対立する概念を同時に抱きながら、その両方を活かす事ができる知性 ◇スティーブ・ジョブス的に言えば、イノベーション。顧客も知らない顧客が欲しい物を開発する能力 かな。 スポーツマンの専売ではないと思います。 以上、いかがなものでしょうか。 柔軟性については、自己定義なので、お問い合わせの的を射ていないかも知れません。あしからず。

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質問者

お礼

沢山の回答有難うございました。 スポーツマンでなくても、柔軟性を持った人はゴマンと居るようですね。私の視野が狭いだけだったのかな? 私もスポーツマンってほどじゃありませんけど、運動は好きです。周りから認められるような雰囲気や精神力をつけるようがんばろうと思います。

noname#193571
noname#193571
回答No.1

う~ん、どうだろう。 勉強ばっかりできて頭でっかちな人が社会で活躍できないというのは分かりますが、運動ばかりできて思考力の無い人も社会で活躍できないですよ。無名の大学の運動部員より、東大京大生の方が圧倒的に内定勝ち取ると思いますけど。というより、東大京大生で、内定取れない人いますかねえ? なんか、「柔軟性というよりは仕事が出来る人は、スポーツマン的な気質を持ち合わせてる事が多いようです。」と決め付けてる時点で、柔軟性が無いのではありませんか? 柔軟性って、本当の目的が何であるかを明確に理解することが出発点のような気がします。目的を達成する事だけを一番に考えられる人。柔軟性の無い人というのは、手段にこだわってしまう人。本当の目的を理解していないから、途中の過程に囚われてしまう人。 「仕事力をいかにアップさせるかについての質問」だとすれば、柔軟性を考えるあまり、目的が曖昧になっていて、柔軟性の無い考えに陥っている気がします。

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質問者

お礼

回答遅れてすいません。 確かに、逆の可能性も考えられますよね。 私の考えすぎなのかな? とりあえずと言ってはなんですが、「柔軟性って、本当の目的が何であるかを明確に理解することが出発点のような気がします。」の言葉は非常に勉強になりました。有難うございました。

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