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これからの人生どうすればいいか
中堅私大を第一志望にしていた受験生です。 第一志望は自己推薦からあわせて5回、3月入試まで受験して不合格でした。 滑り止めの大学は受験直前期に行きたくなくなってしまい、受験しませんでした。 5回受けて不合格だった今は滑り止めを受けなかった自分が本当に情けなくて仕方ありません… そんな今でさえも第一志望と学びたかった学問に踏ん切りがつかず、本当に自分が情けないです。 今年最後のチャンスとして先生に紹介していただいた大学にAO入試のエントリーはなんとかしました。 ですが、一番学びたかった学問が学べる大学でない上に、定員が足りていないなどの噂が立つ大学なのです。 今の時期に受けられる大学があることは、とてもありがたいことだと理解してはいるのですが、納得できない自分がいます。 学びたかった学問が学べないなら、いっそ大学に進学するのはやめると親に言いましたが、これからどうするんだと言われて何も言えなくなってしまいました。 両親には感謝しています。 ここまで不合格が続いても受かる大学があれば通っていい、通うべきだと言ってくれているのですから… それでも踏ん切りのつかない自分は本当に馬鹿な人間だと思います。 ですが、小さい頃から関心のあった本当に学びたい学問なのです。 長い文章ですみませんでした。 本当に悩んでいるので以下の点をふまえて意見をいただきたいです。 (1)私の一番学びたかった学問は史学。 (2)最後のチャンスでエントリーした大学で学べる学問は国際学である。 最後のチャンスの大学についてのメリット、デメリット ○メリット (1)自宅から近い(約50分) (2)欲しかった社会科の免許が取得できる ○デメリット (1)学びたい学問を学べない (2)定員割れが多いらしく、経営状況に不安点が見られる (3)留学生が多い(馴染めるのかどうか) 以上のことをふまえてご意見よろしくお願いします。
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- ninoue
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>私の一番学びたかった学問は史学 との事ですが、その後の具体的な人生のイメージも持っておられるのでしょうか。 大学や博物館等に勤められるのでしたら調査や研究を行い論文を書いて発表したりする力も必要ではないでしょうか。 そうでなければ今回の国際学関係で留学生も多い事は史学を学ぶよりも広く世界で活躍出来るようになるチャンスとして考え直し、その大学で思う存分学び、各国の留学生とも交わり有意義な学生生活を送られたら如何ですか。 国際学を学び、英語は勿論中国語等でも話し書き討論出来るようになれば鬼に金棒であり、その様な人はこれからの社会では史学を学んだ人よりも望まれ、NPOや会社員として活躍する事も出来るでしょうし、或いは狭い日本を飛び出して活躍する事も可能ではないでしょうか。 例えば次等を参照ください。 http://okwave.jp/qa/q7372311.html 英語で書かれている経済書を探しています (世界の動き他) http://okwave.jp/qa/q6522909.html リスニング
- TANUHACHI
- ベストアンサー率31% (791/2549)
質問者様にとって大学を選択する時の基準は何でしたか?。プライオリティの問題を中心に考えてみましたか?。 遙か昔、僕が質問者様同様に高校の3年だった時の問題意識は「人間を社会的な側面からとらえてみたい」との側面から政治学や社会学を志望し、一浪の後に志望する学部に入学しました。その後学部生活も終わりに差し掛かった頃、ふとしたきっかけから「日本人にとって、あるいは日本の社会にとっての“オオヤケ”って何だろう」との疑問が頭を擡げ始め、社会人として企業に勤務するかたわら個人的に勉強をすすめ(文学部の歴史学科に学士編入の形で入学)三年間の後に社会人選抜枠で大学院の門をくぐりました。その関係で今も企業勤務の一方、大学及び大学院で歴史学の研究と教育に携わる仕事も続けさせていただく日々です。 学部時代に学んだ政治学の持つ可能性や視座は歴史学にもそのまま緩用することもでき、今ではこうした貴重な経験と時間を過ごさせてくれた両親や叔父には感謝の念を持ち続けています。 さて質問者様が本心から「歴史学」を志すのならば、文学部で学ぶ「歴史学」のカリキュラム構成やらそこで必要とされる様々な知識、たとえば日本史学ならば古文書を読む時の崩し字の理解や史料を読む時の漢文講読に関する基本的知識などが試されますが、こうした部分は大丈夫ですか?。また大掴みでも自分の専攻したい地域の各国史的な流れが頭に入っていますか?。 もしこの様な条件にあまり知識や自信がないのでしたら、来年の受験までの間を受験準備と並行して基礎知識の習得に宛てることも考えては如何でしょう?。 更に「歴史学」は文学部の専売特許でもありません。法学部や経済学部にも歴史学の教員はいます。たとえば「中世社会」を特徴付ける指標の一つに「荘園」があることはご存知でしょう。ではこの「荘園」がどの様な経緯の下で生み出され、どの様な構造を持ち、どの様な機能を果たしたかを理解するには経済構造やそれに関わる法律や政治組織や社会構成を知る必要があります。こうした部分に光をあてることのできる学問領域は経済学や社会学や政治学などの社会科学の分野であり、そこに生きていた人たちの意識を反映する材料(史料)は時に古文書であり時に古記録などの日記であり時に文学作品などに求められます。こうした点で歴史学が境界を接する学問分野は多彩でありそのために複眼でモノを見る姿勢を養うことも大切です。 質問者様は自らの進路に対してメリットやデメリットを幾つか挙げられていますが、メリットのうちの一つ「欲しかった社会科の免許が取得できる」は学部の単位とは別に教職課程を履修し求める科目(質問者様の場合は地歴でしょうか)に応じて所定の単位を取得すれば申請することができます。他のメリットは進学を志すにあたってはさしたる問題ではありません(もっとも近畿地方から東京の大学に出願するなどのケースならば生活費の問題等もありますので慎重に考えなければなりませんが)。 質問者様が大学を卒業した後にどのような進路をお考えになっているかはあらかた想像がつきますが、社会科の教職資格を得て教員になりたいことと「歴史学」の関係が余り明確になってはいないことが気に掛かります。最終エントリーした大学でも目標としての教職資格を取得することができるなら、「歴史学」でなければならない必然性はないと同じです。また実際に社会科の教員採用状況の動向に目を向けるならば、自治体毎のバラツキはあるものの総じてキビシイものがあります。 これは一つの提案ですが、「ご自身の優先順位を決める」ことを先ずは考える。 (1)志望する専攻分野(歴史学)に重点を置く。 (2)将来の職業選択に重点を置く。 現時点では何れかの選択となります。両者の違いは最終目標に至るまでの時間と質問者様が在学期間中もモチベーションを維持できるかどうかだけです。メリットの(1)デメリットの(2)および(3)は問題の本質とは無関係な問題です。本当に「歴史学」を志すならば一年間の時間は決して長いものではありません。但しそこでは現在の質問者様が持たれている余計なプライドなどは邪魔になりこそすれ何の役にも立ちません。もし浪人生活をおくるならば早急に予備校を決めて準備を始めましょう。もしかしたら来年の春、キャンパスでお目に掛かる機会があるかもしれませんね。
私は大学受験の時、親が九州から出ることを許さなかったので、 九州の大学に行きましたが、結婚もして平和に暮らしている今でも あの頃東京に出たかったと思ってます。 自分の人生は自分にしか責任が取れません。 周りの意見を聞いて従ったって、その結果どういう人生になっても周りは責任取ってくれませんよ。 やりたいことが見つからない人だってたくさんいるんです。 せっかくやりたいことがあるんですから、納得いくまで挑戦した方がいいですよ!
- bibendumbibendum
- ベストアンサー率38% (46/121)
今から受験できて定員割れというと、ちまたでボーダーフリーとかFランクとか言われている大学でしょう。 その中の大学で、あなたがこれから受験する大学とは別だと思いますが、バカ田大学が実在したとネットや週刊しに書かれた大学もあります。添付URLを見てください。 世間の冷たい目に打ち勝ち、 志望学科と異なる学科でも興味をしめし不満をいわず、 周囲を見回してなんでabcがかけないやつが大学生なんだろうとなんてことは全く考えず 大学四年間で全教科一番になるつもりで勉強し、実際にそうなれば、第一志望の大学での四年間以上のものが得られるでしょう。 鶏口となるも、牛後となるなかれ です。 上述の大学生活をおくる覚悟がなければ、浪人したほうがいいです。