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私立大学一般入試についてです。

はじめまして。 今年受験生の者です。 私立大学の一般入試について質問させて下さい。 私の志望校は前期一般入試での倍率が 昨年で7.4倍でした。 定員は20名で125名ほど合格してました。 そこで疑問に思ったのは、 7.4倍ということはかなり大人数受験している中での125名。 これは125名だけが合格点に達していたから合格者はこの人数なのでしょうか。 例えば、定員20名で400人受けたとして、300人は合格点に達していたのなら300人は合格ということになるのでしょうか。 それとも上位合格者からとっていって上限に達した時点で足切りのようなことをされるのでしょうか。 長々と申し訳ありません。 ご回答の方宜しくお願い致します。

みんなの回答

回答No.2

No.1です  その通りです。  高校の場合は試験日程が同日であったりしていくら受け用としても1人4校くらいが限度だと思いますし、公立に合格にした場合は必ずその公立高校に行かなければならないという縛りがあります。  それがあなたがいわれている大学入試となると入試日はまちまちですし、国立や市立だって高校とは違って地域制限はなく、何校受けようとフリーです。多い人だと10校くらい受けている人もいます。このあたりを見込んで合格者数を定員より多くしているわけです。

knn38
質問者

お礼

そういうことですね。 理解できました! ありがとうございました!

回答No.1

合格点の基準を決めているわけではありません。 定員20名に対して125名ほど合格というのが不思議だと思われているのでしょうね。 文面だけでは高校入試か大学入試かわからないのですが次のような場合が考えられるので定員より多くの人数を合格させているわけです。 簡単にいえば高校にしろ大学にしろ1人1校しか受けていないのでなく、大部分の人は複数の学校を受験します。そうしますと定員通りの人を合格とするとその20人の中には他校も受けていてそちらの方が第一志望としていてそちらにも合格したとしたら当然第一志望の学校に入学するので20人の合格者すべてがその学校に入学するわけではありません。定員の20人を下回らないように余裕を持った人数を合格させているわけです。その定員の人数に近づけるにはどのくらい合格させるかは毎年の実績で各学校で推定で決めているのです。だから、20名定員で125名合格させているということは毎年のことから考えておそらく合格者の中から毎年100名程度は他校に入学しているということです。 入試ですから何点以上なら合格ではなく成績上位者からその人数に達するまでの人を合格としているわけです。といっても合格最低点は設けられていて上記の人数になっていなくても合格点未満の人は不合格となります。

knn38
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます! 大学受験です。 つまり上位に入らなければ合格最低基準をクリアしていても落ちてしまう可能性もあるということですね。 理解できました! ありがとうございました。