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初めて見るオペレッタ
オペレッタを見に行こうかと思っています。 オペレッタはオペラと違って歌以外に台詞もあるそうですが、 外国語の台詞の部分も見ていて楽しいのでしょうか? 台詞の部分が長くて退屈したりとかしませんか? あらすじとか勉強してから見に行った方がいいのかなって思ってます。 観劇されたことのある方教えてください。
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「メリー・ウィドウ」というオペレッタを見に行ったことがあります。 映像では、「こうもり」も見ました。 お答えを先に申しますと、まったく退屈しません(私の場合) 見に行かれるオペレッタが何なのかわからないので、一概には言えませんが、オペレッタといっても、やはり音楽が大部分を占めていて、それほど長いせりふのやりとりは、あまりないと思います。 それに、せりふの間にも劇は進行していますから、、様々な演技を見せてくれます。字幕と交互に見るのは大変だったりしますが、せりふ部分も退屈しません。 それから、あらすじは、やはり予習していったほうがよいと思います。ストーリーが知らずに見ると、字幕を読むことに必死になってしまって、かんじんの歌や演技に集中できません。 会場に売っているパンフレットにもあらすじが載っていると思うので、会場に早めにいって、パンフレットを読みながら開演を待つのもいいかもしれません。 歌劇は総合芸術ですから、「音楽を聴きに行く」という意識ではなく、音楽も、芝居も、舞台装置や衣装など、全部ひっくるめて楽しんでみてください。
お礼
とても参考になりました、ありがとうございます(^_^) 踊りもあって、「抱腹絶倒」とポスターに書いてあるので楽しみです。 予習してから見に行きます♪