- ベストアンサー
劇場に持って行くオペラグラス
社内で観劇の会というサークルができ 近々帝国劇場に観劇に行くことになっています。 席は後方でいい席ではありませんので オペラグラスが必要かと思います。 帝国劇場でオペラグラスは貸し出ししているのでしょうか? また、会では今後1~2ヶ月に1度の割合で 希望者のみ観劇をするということになっています。 もちろん行かなくてもいいのですが ミュージカルや宝塚、歌舞伎、芝居などを見ていくそうですが どこの劇場でもオペラグラスは借りることが出来るのでしょうか? そう頻繁には使用しないと思うのですが 買ってしまったほうがいいのか悩みます。 どこの劇場でもオールマイティーに使えるような 観劇専門で使うようなオペラグラスは どの程度のものを買えばいいでしょう? よくいろいろな舞台を見に行かれている方で 自前のオペラグラスをお持ちの方 どんな物を利用しているか教えてください。 自分は目が悪いのでコンタクトですが 観劇の他にはオペラグラスの使用用途は家族共々ありません。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
大きな劇場なら貸しオペラグラスもだいたいあると思います(宝塚と歌舞伎は知りませんが)。ただ、毎回保証金(返却時に返金。5000円ほど)を積まなければならないし、品質も大したことないので、買ってしまうことをお勧めします。 本式のオペラグラスというと長い柄の付いたものですが、今時そんなもの普通には売ってませんし、使っている人も見たことありません。バードウォッチングなどにも使える、普通のコンパクトタイプの双眼鏡でいいでしょう。ビックカメラなどの量販店で、1500~3000円くらいです。安いものでかまいませんが、個体差があるので、可能なら一度開封してのぞいてみて、左右の像が一つに重なることを確認してください。 オペラグラスに適した倍率は3倍から10倍ほどです。あまり倍率が高くてもテレビを見ているような感じになるだけですし、3倍の方が視界が広い利点があります。ただ、安く売っているものは8倍が多いので、そのへんからお選びになることになると思います。 双眼鏡は、観劇以外にも、旅行に持って行くと大変楽しい思いができます。一家に一台くらいあってもいいものですよ。
その他の回答 (2)
- masuling21
- ベストアンサー率34% (2491/7233)
東京宝塚劇場へ観劇に行っている者ですが、オペラグラスの返却のときに、1万円札はむき出しでなく、チケット袋に入れて返してくれますよ。 帝国劇場も東京宝塚劇場と似たような規模ですから、8倍から10倍くらいのオペラグラスが良いと思います。 ちなみに、宝塚のレンタル品は見易いです。大劇場が8倍、東京宝塚劇場が10倍と聞いています。
- todoroki
- ベストアンサー率48% (2274/4691)
宝塚歌劇も貸し出しています。 利用料は500円なんですが、保証金が何とい、いちまんえん! 終演後は1万円札がむき出しで飛び交う世界が展開されます。 帝国劇場は保証金が5000円だったような気がしますが 日生劇場の案内を見つけました。 利用料が300円で保証金が2000円だったら気軽に借りられそうですね。 ところが、これが4倍というしろもの。 肉眼と大して変わらないようなものですね。 今後観劇を続けるつもりで、後方で観る機会が多いのでしたら 思い切って自前の双眼鏡(オペラグラスではなく)を購入した方がいいと思います。 7倍から10倍くらいのものを使っている人が多いと思います。 私は26倍まで倍率を上げられる双眼鏡も持っていますが そうすると視界が狭くなるわけで、お芝居には適していないですね。 あんまり重いと持ち歩きに不便ですし、のぞくのも大変でしょう。 性能を追求するととんでもないお値段になりますが 安いものだと3000円台からあります。 商品を開封するわけにはいきませんが 量販店なら見本が出ていますから試しにのぞいてみて 自分に合ったものを選んでください。 でも双眼鏡を使うと、ある一点はよく見えるのですが 舞台全体を見逃してしまうことになるんですね。 お芝居というのは役者さん一人で成り立っているものではなく 登場人物すべてが織りなすドラマですから、それでは醍醐味が失われてしまいます。 ですから、私は観劇の際には二階席でも双眼鏡は使いません。 じゃ、双眼鏡はいつ使うかというと、宝塚観劇のときだけです。 宝塚はいわゆるスターを観に行くところでもあるので ご贔屓のスターが出てきたら間近で、つまりは顔をアップで観たいからなんです。 ですから、特に誰かのファンで、というのでなければ 無理に双眼鏡をのぞく必要はないと思います。 近々ということですと、レ・ミゼラブルかなと思いますが レミゼは舞台いっぱいに繰り広げられる群集のパワーも魅力の一つなので 双眼鏡でのぞくよりも肉眼で感じた方が楽しめるのではと思います。 いちおう持っていくだけ持っていっても必要なくて見なかったということもあるかもしれませんね。