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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:バックロードホーン関連質問)

バックロードホーン関連質問

このQ&Aのポイント
  • バックロードホーン形式に造詣の深い方への質問です。
  • CWホーンの音道幅を変更することでユニットへの適応化を図る手法について教えてください。
  • ブックシェルフ形状キャビネットにおける幅と奥行きのウェルバランスについてアドバイスをお願いします。

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回答No.1

どうも tyo0911 さん、お久しぶりです。 「板材を Horn に用いない BH にしか興味がない(爆笑)」HALTWO です。・・・だから回答になっていません、ゴメンナサイ m(_ _)m >長岡先生の同形式BHの製作等において、もし同様の形を過去具体的にお試しの方がおられましたら、その製作機種と使用ユニット、加えてアレンジの具体的数値範囲と音の塩梅等、参考資料的にお話し賜れれば・・・。 私の場合は板材を使わないのですから当然のことながら長岡式 BH とは全く異なるのですが、音道に Veneer Sheet (裏が粘着式になっている幅広の化粧 Seal) を貼れば少なくとも音道の表面素材は木製(笑)。 ・・・で、音道は左右壁面内側に Guide Slit を細い Drill で描いて接着剤で埋めた後に厚紙を挿し込み、音道以外の隙間は表面を石膏で固めた後に砂を流し込んでオシマイ(笑)・・・これで見事な曲線に Horn を形成する厚紙はカチカチに固まりますし、振動も砂で吸収、工作は簡単なものです(^_^)/。 樹脂を流し込む腕と資金があれがその方が Better なのでしょうが、面倒だし金もないし(笑)・・・。 SALUTE の次に行った AURA SOUND NS3-193-8A1 の BH はこの手法でお手軽に作りました・・・Unit も小さいし、Enclosure も卓上用の小さなものですので楽チンでした(^_^)/。・・・全部壊さねばバラせないのが難儀ですが(汗)・・・。 この方式だと留意すべきは音道表面素材と音道支材の振動特性だろうと思うのですが、こんないい加減な作りだと多分 1 個ずつ音が違うのでしょうね(爆笑)。 ちなみに今は DAITO VOICE F120C85-1 を注文して配送待ちです(笑)。 重低音なんか出なくても良いから城達也氏が Narrator だった頃の FM 東京 Jet Stream 曲や TBS Puck In Music の Theme 曲 (Billy Vaughn Orchestra の Sail Along Silvery Moon) などを真夜中に聴く Nostalgic Sound が欲しくなってしまったもので(汗)・・・。 DS-16F を 60 Litter 箱に入れるのが定番では? と言われそうですが(汗) Dual Cone は FOSTEX FE163 で惨々な目にあった Trauma があるので黒色抄紙 5inch Cone という F120C85-1 に魅かれてしまって(笑)・・・繋ぐ Amplifier も現在配送待ちの ELEKIT TU-H80 だし(笑)・・・Trauma のせいか、DS-16F の音は DIATONE P610 と似てるとは到底思えなかったし。 Enclosure も今回は奇をてらわずに DAITO VOICE の SV-16/105φ を注文しており・・・でも Cable は NBORDOST WYREWIZARD SPELLBINDER を用意してあります(汗)・・・AURA TONE 5CV みたいな卓上 Reference になれば良いなと思っているのですが・・・いやあ我ながら変なものばかりに金を遣う(滝汗)。

noname#156650
質問者

お礼

HALTWO様、御礼参上遅延、重ねて申し訳ございません(今週は単独筐体アンサンブル型関連、こちらに「どっぷり」でございました。汗)。 実は当方、本愚問も正直回答ゼロ予想でございまして(苦笑)、ご回答いやはや何とも大変有難く、再度心よりの御礼を申し上げる次第でございます(深く礼)。 しかしながらバックロードホーン、当方こちらもしばらくオリジナルの製作を行っておりませんので、この辺りで久々に一発トライしようと愚考した次第でありますけれど、ただ具体的に設計を進めれば進めるほど、改めて長岡式BHのレベルの高さ、つくづく感じる次第であります。 諸々の点、とにかく絶妙と申しますか誠に巧みでありまして、昨年には当方コーラルの標準設計BH箱へチャレンジしたものの、こちらやはり最終期の長岡式BHと比較致しますと様々なトコロでの音の差、如実に感じた次第でございます(やはり長岡先生は偉大であります。もう、この一言に尽きますです)。 ちなみにHALTWO様、当方性格的にはかなりいい加減でありますけれど、スピーカー工作におけるLRの均一性や工作精度に対しては、普段からそれなりに配慮を心掛けておるつもりです。 お話しにあります形、非木質系素材による音道の滑らかな細工もこれまた非常に興味深くありますが、やはり当方でありますと、LRの音揃えを優先する工作へ落ち着いてしまう感でございます(苦笑)。 しかし折り返し部をはじめとする音道内部の滑らかさ、最近ではQWT等での取組において多少認識が変わって参った次第でありまして、確かに既製品各種を参考とした場合等、同細工は一定の効能効果があるものと感じる次第でございます。 http://av.watch.impress.co.jp/docs/20050210/bose02.jpg 本愚問の16cm用BH、設計の取りまとめには相当時間が掛かりそうでありますが、またボチボチ、地道に案を練って行きたく思いますです(礼)。 ちなみにHALTWO様、お金の無駄遣いに対しては最近当方、脳内妄想による各種シュミレーションを多用することで一定のブレーキをかけておりまして(苦笑)、とにかくミョーなアイデアや変な設計案ばかりがどんどん膨れてしまっております。 そのうちに幾つかは実際に具体化致したく思いますけれど、近々には先日お話し致しましたP610用新箱、これをぜひぜひHALTWO様にご検分頂きたく、またいずれかの機会、よろしければ何卒ご助言よろしくお願い申し上げます(礼)。  追伸 いやーしかしHALTWO様、今回お話しを頂きました「卓上リファレンス」でありますが、これまで何度か話題に出たニアフィールド用のネタと比較致しますと、正直その形が、突き詰めて行くと「ベスト」な方向性ではないか?と浅学当方も感じました(笑)。 この用途、当方などは相変わらず変化球ばかり狙う思考形態でございますので(暴投必至、爆笑)、これは今一度当方も、認識を改めねばイカンと思いますです(苦笑、そして礼)。

noname#156650
質問者

補足

HALTWO様、誠に申し訳ありません、またもやお手数お掛け致しました(苦笑、そして礼)。 実は当方、今晩より二日程遠出でございまして、こちら御礼参上、また日を改めましてお邪魔させて頂きたく存じます(すみませんです。礼)。 またHALTWO様、本題以外の相変わらずの脱線ネタと致しまして、P610用(三菱製の本物です。苦笑)の新作キャビネットも、一つ新案を当方まとめてございます。 こちら、よろしければ、お師匠の忌憚なきご意見を頂戴致したく(酷評でも何でも、喜んで賜ります。爆笑)、また関連ネタもお目通し頂けるよう、以後段取致したく存じます。 それでは、また後日、参上仕ります(礼)。

その他の回答 (1)

回答No.2

はじめまして♪ バックロードホーンはまだ2台しか製作した事が有りません、、(しかも今残っているのは友人の設計制作品) 1本だけの試作はいくつか経験有りますが、、、汗 構想だけでしたが、私も横置きにして、沢山重ねれば、ユニット側はインラインのトーンゾイレ風に成ると考えて、設計だけはいくつか経験有ります。 (どうしても、長岡先生のユニット2個横置きに疑念も有ったと言う学生時代の発想です。) コンパクトBHなら、ハセヒロもありますね。 ユニットリア面とは言っても、基本はホーンですから、中高域と同じです。 ただ、対象周波数から大きく長く成るので、折り畳んだりして居るんですが、それにより反射やそれに伴う共振等も出て来るのが非常に難しいものだと考えます。 上下折り返し、前後折り返し、音道を2分して、左右に分けて前後折り返しの後に一体化してから上下折り返しとか、2分して上下に分けて折り返し後に、、、など いろいろ構想だけは出来ますね。 ちなみに、平面バッフルみたいな形状で、実は裏板との間に段ボールで造ったスパイラルホーンも試した事があります。音に関しては全然印象に残っていないんですが、、、 おそらく、板を使い回す為に36板に計算(きちんとエクスポーネンシャルホーンの計算! の早見表でしたが、)から線を引いて段ボールをセロテープで止めただけの実験で、P610Bだったからでしょうかねぇ。 ま、中学生か高校生の頃だから、実験という以前のイタズラでしょうね(激汗;;;) どこかに数年前に入手した北欧のスピーカー工作が好きな人のオール曲線で大型バックロード(また、上手い事薄いベニヤとコルクシートで構成したもの)の設計図と製作過程写真がどこかのコンピューターに有ったはず。。。 とりあえず、すぐ確認できる3台は探ってみたけど、画像が無かった、、、休眠させちゃったコンピューターに画像が残っているのかな? ユニットがきちんとリスニングに適した高さで、そこから一旦下へ細いホーン状でぐるりと大きく曲線ターンしかなり高い部分まで行ってからゆったりとしたターンで下へ。大きい最下部の開口部の中心付近を最初のホーン部が通っていて、ノレを支える板材は厚くて丈夫。それ以外は局面構成なので非常に薄いベニアとコルクシート張りの上、要所要所が補強されていたはず。。。 図面と、製作過程と完成写真を見て、ため息が出たものです。 (無理の無い素材でウマク造っているので、イツカは私も、、と、コンピューターのどこかに資料として保存していたんですけれど、ドコかなぁ、、、、、) BHって私には成功例が少ないのですが、やはり長岡先生のコピーでは無い物で、一度はトライしてみたいものです。 (TQWTは2回以上折り返さなければ、平面バッフルや密閉同等に失敗は有りませんね。バスレフはポートのチューニングで妥協点を導けます。DBは失敗も有るので、こいつも難しい。そうは言っても、スピーカー工作は終わる事無く、楽しい物ですね。私の地域もあと数週間程で雪が消えてくれると思いますので、また木工工作開始できそうですぅ~♪)

noname#156650
質問者

お礼

iBook-2001様、御礼遅くなりまして、誠に誠に失礼致しました(礼)。 先日に「商売人の片棒担ぎ」的な、とある一部の指摘を受けて以来、当方完全にブチキレ状態の怒り心頭モードでございましたので(すみません。苦笑)、最近は本サイト自体も以前ほど頻繁に目にしない状態でありますが、しかし例によっての愚問ながらこの度もご回答、お師匠誠にありがとうございました(深く礼)。 ちなみにお師匠、 「構想だけでしたが、私も横置きにして、沢山重ねれば、ユニット側はインラインのトーンゾイレ風に成ると考えて、設計だけはいくつか経験有ります」 とのお話しでありますが、いや、実は、このアイデア、以前に当方も友人へおススメした経験があるのですよ!(検証一切ナシ、無責任極まりない提案でしたが。爆笑) スワン系の点音源とは対極、面で押し寄せる音をバックロードホーンで実現できないか?とのお話しでありましたので、こちら昔の既製品にある様な大口径ユニット一発のBHではなく、長岡式D-70辺りを左右それぞれ横に寝かせて二台重ね積みという(片ch20cm四発)、無茶苦茶なアイデアを出した経験がございますです(モロ不採用でした。爆笑)。 しかしながらお師匠、添付URLのQWTにあります様な、滑らかな音道。これは今回のお師匠のお話しを諸々拝見致しておりますと、やっぱり効くかもしれませんですね(う~む、であります)。 ちなみにお師匠、当方今現在においては長岡式D-102、こちらの音道折り返し部を曲面としたアレンジ版(MDF等での積層パーツを配置)の図面は一応用意してあるのですけれど、この機種であれば原形との直接比較、体感的に可能であります。 ただ基本的には別モデル(16cm用のオリジナル)へ思い切り興味が向いておりますので(苦笑)、ちょっと製作比較までには至らないかもしれませんです。 最後にお師匠、HALTWO様への御礼で申し上げました通り、次回の当方愚問ネタはP610用新箱でございます(苦笑)。こちら、もしお時間に余裕がございましたら、一度ご検分のほど、またお手数ですがよろしくお願い申し上げます(深く礼)。  追伸 そもそもBHの知識を深めようという努力欠如の一要因、これが当方的には、やはりQWTやTQWTのハイC/Pぶりでございます(苦笑)。 コストだけではなく、手間の面から考えましても、同方式には多々メリットを感じる次第でございまして、またこちらお師匠、当方愚案(P610用の他、16cmウーファー用の新案もまとめました。笑)へのご感想等々、今後ともよろしくお願い致します(礼)。

noname#156650
質問者

補足

iBook-2001様、先日はお師匠のご質問にて、諸々お騒がせ大変失礼致しました(礼)。 何卒、平にご容赦のほど、平身低頭にて申し上げる次第でございます(再度礼)。 お師匠、先にHALTWO様への補足でお話し致しましたが、誠に勝手ながら御礼参上、しばしのお時間を頂戴致したく、その旨何卒よろしくお願い申し上げます。 ちなみにお師匠、当方把握のBH関連外国ネタでは、下のURLがございます。またこちらもお目通し、よろしければどうぞ(やはりおられますねぇ、強者の方が。笑)。 http://www.creationaudio.com.au/Homepage.html http://www.audiotropic.net/Projects/speakers.html それではお師匠、また後日に御礼お邪魔致します(礼)。