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5.1chのスピーカー選び方
5.1chホームシアターの構築を考えています。 オーディオ関係はド素人なので、設置環境や予算などいろいろ考えるとどれにしようか(どういう風にしようか)なかなか決まりません。 そこでいくつか質問させていただきます。 まずフロント(2本)とサラウンド(2本)のスピーカーの選び方について 同じ予算で同じブックシェルフ型を4本揃えるのと、そのブックシェルフよりグレードが下のトールボーイ2本+ブックシェルフ2本を揃えるのとではどちらが良い選択でしょうか? ONKYOで定価が6万ぐらいで例えると フロント・サラウンドD-407M×4か フロントD-207F×2、サラウンドD-207M×2 のような感じです。 次にセンタースピーカーについて センタースピーカーはなるべくフロントスピーカーと同グレード(同シリーズ)の方がいいですよね? ただ、私が検討しているフロントスピーカーに合うセンタースピーカーは、スペース的に大きいものが多く設置できない可能性があります。 その場合、センタースピーカーのみグレードを下げると置けそうなのですが、フロントとセンターはやはり同グレード(同シリーズ)でなければだめでしょうか? 逆にグレードが違うのであれば「センター無し」の方がいいのでしょうか? この二つについて、教えてください。 あとよろしければ、12~3万円くらいで5.1chの組み合わせのお勧めなどがありましたらそれも教えてください。(アンプは別) 視聴環境は奥行き4間×幅2間の16畳間で中心より画面に近めにソファーを置いて視聴します。 サラウンドは天井から吊るす予定です。 映画7:3音楽(ポップス・ロック)です。 以上長文でしたが、よろしくご教授願います。
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No2のledledです。 kansyunaさんのコメントに関して補足しますね。 > この程度の予算のスピーカーだとまだまだ、といった感じなんですね。 → オーディオの世界にも色々ありますが、私は根が 貧乏人なんでコストパフォーマンスを一番重視 しています。 だいたい値段が高くなればなるほど音が良くなる 度合いは反比例します。簡単に言うと、国産の数万 のスピーカからまともな5万のスピーカに変えたとき はものすごい良くなったことが実感できます。 しかし、10万のスピーカから同一メーカの上位 の20万の物にしたときには、よくなったことは分かる のですが前者ほどの効果は体感できないと思うわけ です。 もちろんこだわって探したり、上をみればキリが ありませんが、普通の人はそもそもそんなに費用も 時間投資できないと思いますので、音と予算の 適度な妥協点としてはこの予算くらいがちょうど 良いと私は思います。(広いスペースがあるので ST4の為にもう一声17万程度あると完璧ですが・・・) トールボーイに関しては、本当にまともな箱の作り をしていれば5万円でトールボーイのペアを作る事は 不可能ですから、今ある日本メーカのトールボーイ というのは音質の為ではなく見た目の為のものと 思った方がいいですよという意味でのアドバイス でした。 > デザイン的なものも加味しないと妻の許可が下りません。(汗) → えー、マッタク同様の理由と音質をかね合わせたのも 私の場合このメーカのスピーカでした。(笑) ピアノのような表面をしているので高級感もあり 少なくとも却下はないと思うのですが・・・・。 私の妻はOKがでましたので(これより古い機種の ビックトールボーイでしたのでむしろ大きさの 説得が大変でしたが・・・・)、kanayunaさんの奥様 の美的感覚にもマッチすることを祈ります。(^^; ちょっとだけ予算オーバーですが、もしデザイン さえ気に入られたのなら部屋が広いのでメインを トールボーイのST4にするとベストです。 予算が取れない場合は、メインだけを中古で探され れば、7~8万くらいで出ているので、それでよければ 予算内におさまります。 デザインさえOKなら探す価値はある音はしますので 一応案内だけ。 > 販売員のそのあたりのいなし方は結構得意ですので、大丈夫かと思います。 → ということであれば! うまくいなすとどののメーカの販売員か分かりますので、 判明したらそれを逆手にとって、「その他のメーカ の欠点」について聞くと細かく色々教えてくれますよ。 これはアンプとかを決める時に使うと便利です。 カタログもウリとかは多く書いてあるのですが 欠点の情報収集となると以外に面倒ですから、 ここは専門家に任せて減点方式にしてみましょう。(笑) ★以下感想ですが、値段と好みがありますので、参考程度に・・・。 > マランツの600シリーズ → とりあえず、DM602 S3の感想ですがなんというか人工的な印象でした。可もなく不可もなくといったところ で値段に見合うかが微妙な所。 > タンノイのフュージョンシリーズ → 買うならメインはやはりFUSION 4が一番良いかな。 音は明るめでホンワカ系でした。私の好みとしては もう少しクリアな方がすきです。 そういう意味で、クラシック聞くなら良いのですが、 映画とかジャズだとちょっとアンマッチかも・・・。
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- ledled
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No2のledledです。 えーと私の言う「作り」は「音の作り」の事です。 私のコメントを見ていただければ分かっていただけると思うのですが、コストパフォーマンスに関しては特に値段と音のバランスを考えています。 まあ、家庭もちとしては部屋の雰囲気にも当然影響するので付加価値として、おしゃれとかスタイリッシュの方が同じ音ならいいっていう庶民レベルの感覚はありますけどね。(笑) その辺が純粋に音のみをこだわられる方とはちょっと違う部分かもしれません。いくら音がいいからといって仕事ではともかく家に無骨すぎるのを置く程のこだわりは私にないので・・・・。 それと、国産の物の中でも探せばどこかにいいものはありますが、メーカとかシリーズを通していいとはいえないものが多いのではないでしょうか。国産メーカで「利益」「売れるか」という商売思想よりも、「こんな音があったらいいんじゃないか?」という音作りを先に持ってきているメーカさんは少ないのが現実ですのでやっぱり音の統一感がかけるというか、単調というか。 もちろん日本市場が活性化したことにより、音作りがあまりされずに儲けに走り出した外国産メーカも多々あるので盲目的に国産だけがダメで外国産が良いというつもりはないですけど、そういう傾向はありますから知っておいた方がよいという事で。 特に詳しい方やこまめに視聴できる方はともかく、あまりオーディオに詳しくないと明記されている方には、「大枠の要求をみたせて買って損はしない」というまずベースになるメーカを視聴いただいて、それを基準としてご自分の耳で聞ける範囲のスピーカを「こっちの方が自分のCDにはいい」とか「えーこっちの方が私は好き」とかそういう悩み方で聴きまくって絞っていくと比較的楽だと思っているのですがどうでしたでょうか・・・・。 せっかく10数万もお金をだすんだから、国産に多い儲けだけをかんがえたスピーカには引っかかって欲しくないと切に思っています。もし、逆にここが負担になっていたらすみません。(笑) そういえば、低音域は犠牲になりますが、ウッディ系が好みということで、この予算ですと ALRジョーダン EntrySi ペア定価\58,000 最安\43,000前後 http://www.imaico.co.jp/alr/entrys.htm の6個構成も良いかと思います。 AVアンプは私が視聴した限りではONKYOとの相性が良いみたいです。(2chならC.E.C 3300とかが面白いです) コンパクトですが、凄くまとまったシステムになるので視聴できたらしてみてください。 もし低域が不足による不満をもたれるた場合は手ごろなYAMHA辺りのサブウーハを予算、スペースと相談して追加で入れると良いですよ。
お礼
三度ご回答ありがとうございます。 やはり素人では簡単に把握できない世界なんですねぇ。 これからその世界に入っていくわけですが、(といっても顔を突っ込んで終わりかもしれません・・・苦笑) いかに自分が好みのものを選ぶか、実際に実物を見て視聴をたくさんすることの重要さを再認識いたしました。 (そんな単純なことじゃないかもしれませんが・・・) お薦めのSPも視聴してみたいですね。 ただ前述にも書きましたが、どこで視聴できるかを探すのが大変そうですね。 YAMAHAのウーハー良さそうですね。 やはり人気のSW800あたりでしょうね。 私なりにもこれはいいと思っていたので、迷わずに決めれそうです。 やはりメインを何にするか、ですね。 ここで伺った話を参考にいろいろ検討して決めたいと思います。 いろいろとありがとうございました。
- Yorkminster
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#1です。個人的な意見ということで、補足しておきます。 まず「作り」の問題ですが、個人的には、半ばどうでもいい項目の1つです。外見がどれだけ奇麗でも音が悪ければ本末転倒ですし、多少雑な作りであったり普及品レベルのパーツであったりしても、出てくる音が素晴らしければ文句はありません。もちろん、両方備わっていれば、これ以上望むものもありませんが。 そういう意味で、国内メーカーのトールボーイでも、値段を考えれば大変良い音の製品も少なからずありますし、もちろん値段なりで見た目だけの製品も多くあります。一方で、海外メーカーの製品では、値段からは考えられないほど雑な作りであることが少なくありません。私のメインスピーカーは12万円/1本程度の英国製トールボーイですが、新品にも関わらず突き板が数mmめくれていたり、ネームプレートが僅かに傾いていたりなど、かなり大雑把です。ですが、もちろん、音には満足しています。 正直なところ、FUSIONシリーズの意匠は美しいとは思いませんが、その音は大変よく音楽を理解していて、さすがにTANNOYだけのことはあると思います。私もこれの前のシリーズであるmercuryの製品を愛用していますが(今もディスプレイの横で鳴っています)、意匠のチープさを裏切る美しい音色で、大変気に入っています。 要するに、いいたいことは、見た目だとかパーツだとか、あるいは板の接合がどうとかいう問題は二の次であって、音楽をする道具である以上、まずは出てくる音で勝負だろう、ということです。リアルウッド突き板仕上げとか、ピアノブラックとか、もちろん音にこだわる以上はそのような配慮も必要ですが、FUSIONのようにビニール張りでも音のよい製品は数多く存在します。 ただし、もちろん、ご家族の理解も必要でしょうから、現物をご覧になって、音もデザインもともに好感が持てる製品を探してください。(私の場合、mercuryの音には惚れ込んでいるので、意匠の垢抜けなさには目をつぶって使い続けています・笑) もう1点付け加えると、試聴されるときは、5.1ch分の買い物であっても、ステレオで聴かれることをお薦めします。マルチチャンネルで聴くと、サラウンドの心地よさなどに誤魔化されてしまって、スピーカーそれ自体の音色や広がり感などが分かりにくくなります。ステレオ再生に使えるスピーカーはたいていマルチでも良いスピーカー足り得ますが、その逆は必ずしも成立しないと思います(シアターセットの類いを考えてみてください。サラウンド感は何となく得られますが、CDなどは聴けたものではないものがほとんどです)。 蛇足ながら、B&Wの600シリーズは、個人的には好きではない音です。TANNOYとは、かなりキャラクターを異にするメーカーですね。イギリスは著名なオーディオ専業メーカーが多いですが、音に対するポリシーは個々の独自性が強いように思います。(それゆえ、多くのメーカーがオーディオ専業でも並存できるのかも知れませんが。)
お礼
Yorkminsterさん、再びのご回答ありがとうございます。 初めはなかなか回答がなかったので落ち込んでいましたが、Yorkminsterさん、ledledさんに これだけの細かいご回答をいただけて、大変嬉しく思います。 ≫まず「作り」の問題ですが、個人的には、半ばどうでもいい項目の1つです。 ほんとうに「スピーカー」の本来の目的から考えればそのとおりですよね。 いかに「見せるか」より、いかに「聴かせるか」ですもんね。 ただこれは妻には通用しません。(苦笑) 最初は「安いシアターセットでいいんじゃない?」なんて言っていたので、実際に実物を見せて その小ささと音を聞かせて、「これじゃ物足りない」と思わせてから、そこにあった ONKYOやYAMAHAを見せて聞かせて「これぐらいならいいんじゃない」と説得させた経緯があります。 ただ、同じくそこにあったちょっとグレードの高く比較的大きなスピーカー等には「こういうのはインテリアにも 合わないからやめてよね」と言われてしまいました。 なのでそのバランスのあったものを選ばなければなりません。(汗) ステレオで試聴の件は了解いたしました。 たしかに5.1で聞くと上に書いた小さなシアターセットでもそれなりに聞こえてしまいますもんね。 マランツやタンノイのご感想ありがとうございます。 やはり人それぞれの感じ方が違うんですね。 また雑誌で見たのですが、KEFのQシリーズというのも新たに興味がでてきました。 これも含めて是非自分の耳で試聴してみたいと思います。 (どこの店で試聴できるかを探すのが大変そうですが・・・) 貴重なご意見ありがとうございました。
- ledled
- ベストアンサー率50% (27/53)
>同じ予算で同じブックシェルフ型を4本揃えるのと、そのブックシェルフよりグレードが下のトールボーイ2本+ブックシェルフ2本を揃えるのとではどちらが良い選択でしょうか? 12万前後という予算ですと、オススメできるトールボーイ自体が存在しないので、まともなブックシェルフでシステムを組んで、低域が足りない場合はサブウーハで補完という形をオススメします。 また、最近の国産のシステムは宣伝費や斬新さにお金をかけるあまり作りが粗悪なものが多いので個人的にはオススメできません。 この予算でしたらこのような組み合わせはいかがでしょうか? NHT SB3(実売ペアで最安4.5万前後)×2組+NHT SC1(実売3万前後) = 12万 スピーカの詳細は以下のページで確認できます。 <NHT> http://www.j-voxx.com/nht6.html NHTはちょっと知名度は低いかもしれないですが、国産品とは比較にならないコストパフォーマンス抜群のスピーカですし壁用のブラケットもありますので、オススメできるメーカの一つです。 ただし、音には好みがありますので実際に聞いてみる事をオススメします。視聴できる店は先ほどのページに載っていると思いますので・・・。 もう一つの質問の、センターについてですがご質問にあるように同系のスピーカをオススメします。 ・・・が、国産品のコーンの系が小さいものがいっぱい付いているようなタイプを予算内に納めるために間に合わせ的に買うのであれば、思い切ってメインのスピーカへその分を投資した方が値トータルで音が綺麗にまとまる場合が多いです。 最後に、「音」に関しては皆さん色々な好みがありますし、ほとんどの大型店には国産メーカさんの販売員が多く常駐しています。 音量をガンガン上げてもっともらしいDVDを聞かせて口説いてきますので、視聴はもちろん購入時も店員のもっともらしい専門用語に惑わされず、お気に入りのCDやDVD等を持参して、ご自分の耳を信じてご購入された方が良いですよ。(^^
お礼
ご回答ありがとうございます。 ≫12万前後という予算ですと、オススメできるトールボーイ自体が存在しないので、 ≫まともなブックシェルフでシステムを組んで、低域が足りない場合はサブウーハで ≫補完という形をオススメします。 やはり、ledledさんのような専門家の方にはこの程度の予算のスピーカーだとまだまだ、 といった感じなんですね。 ≫また、最近の国産のシステムは宣伝費や斬新さにお金をかけるあまり作りが粗悪なものが ≫多いので個人的にはオススメできません。 そうなんですね。 確かに国産のものってデザインはかなりこってますが、外国のもはシンプルですもんね。 ただうちの妻はそのシンプルさがつまらないと言っています・・・(苦笑) 私個人の専用スペースなら良いんですが、共用であるリビングに設置する為、デザイン的なものも 加味しないと妻の許可が下りません。(汗) お勧めのNHT聞いてみますね。 ただ、もし良くても色が黒なので妻の許可が下りるかどうか・・・。 スピーカーはあくまでも音なんですけどねぇ。 ≫国産品のコーンの系が小さいものがいっぱい付いているようなタイプを予算内に納めるために ≫間に合わせ的に買うのであれば、思い切ってメインのスピーカへその分を投資した方が ≫値トータルで音が綺麗にまとまる場合が多いです。 やはりそういう手もあるんですね。 いろいろネットで調べたりすると、「メインがよければセンターがなくても良い」みたいなことが結構書いてありますね。 その辺も踏まえて検討したいと思います。 ≫音量をガンガン上げてもっともらしいDVDを聞かせて口説いてきますので・・・ 全くそのとおりでした。(笑) スピーカーに関わらず、販売員のそのあたりのいなし方は結構得意ですので、大丈夫かと思います。 貴重なご回答ありがとうございました。 PS ledledさんが「専門家」ということでお聞きしたいんですが、 マランツの600シリーズ http://www.marantz.jp/bw-speakers/600s3/index.html タンノイのフュージョンシリーズ http://www.teac.co.jp/av/import/tannoy/fusion/index.html はledledさんの個人的な意見としてはどういうような感想をもたれていますか? 試聴はしていないんですが、妻がデザイン的に「良い」と言っていたので・・・。 よろしければお聞かせください。
- Yorkminster
- ベストアンサー率65% (1926/2935)
なかなか回答がつかないようですので... まず、ブックシェルフかトールボーイかですが、音楽ソフトも視野に入れるのであれば、あるいはステレオ再生も視野に入れるのであれば、フロント2chはトールボーイの方が良いことが多いと思われます。容積が大きい分、低音に余裕が生まれます。ただし、廉価なトールボーイの中には、質の伴わないモコモコした低音の製品も多くありますから、グレードを下げてまでトールボーイにする価値があるかどうかは疑問です。 センタースピーカーですが、台詞やボーカルの再生を担当しますから、重要です。グレードを下げるよりは、設置できるように工夫した方が良いかと思います。また、とりあえずは4.1chでファントムモードなどを使い、設置場所などを確保してから追加する方法もあるでしょう。ステレオ再生でさえ、正しくセッティングされたスピーカーなら、ボーカルはセンターにビシッと定まりますし、身体の左右くらいまでは音場が広がります。 ちなみに、個人的には、「ランク」というと主にコストなどによって仕様が決まる一連の製品群、「シリーズ」というと一定のコンセプトに則った製品群というイメージがあるのですが、その意味でのシリーズ違いというのは音色の違いなどからお薦めしません。逆に言えば、シリーズやメーカーが異なっても、音色が近ければ組み合わせることも可能でしょう。 お薦めの製品とのことですが、こちらは、実際に試聴された上で決定されるのが良いかと思います。個人的に、聴いていただいて損はないだろうと思うメーカーは、audio proやmonitor audioなどの欧州系メーカーの製品、JBLのシアター向け製品、日本メーカーではONKYOやYAMAHAは比較的無難、Victor・Pioneerは好み次第、意外なダークホースがKENWOODというイメージです。 蛇足ながら、リアスピーカーを天釣りになさるなら、天井からはともかく、壁からはできる限り離すようにされた方が、篭り感が少なくなると思いますので、ご参考までに。
お礼
アドバイスありがとうございます。 ≫なかなか回答がつかないようですので... 今日(月曜)になって何も回答がなければ「削除しようかな・・・」とも考えましたが、ご回答をいただき本当にありがとうございます。 ≫フロント2chはトールボーイの方が良いことが多いと思われます ≫グレードを下げてまでトールボーイにする価値があるかどうかは疑問です やはりそうなんですね。 実は昨日、試聴しにお店へ行ってきました。 やはり同グレードだと、明らかにトールボーイの方が音質が良かったです。 我が家の場合、予算や設置場所のことも考えると、ブックシェルフが妥当かもと思っていたのですが、やはりトールボーイの方が欲しくなりました。 妻からも設置の許しが出たので、トールボーイで検討していきたいと思います。 ≫グレードを下げるよりは、設置できるように工夫した方が良いかと思います。 そうですね。 我が家はプラズマテレビでホームシアターにするつもりで、テレビ台の奥行きがプラズマテレビを置いてしまうと台の上にスペースがなくなってしまうのでどうしようかと思っていたのですが、テレビ台の中央の引出しを潰して、そこにセンタースピーカーを入れようかと思っています。 お勧めのメーカー、参考にさせていただきます。 昨日の試聴ではONKYO、YAMAHA、DENONあたりを聞きましたが、YAMAHAが音・予算・デザインともに個人的にあう感じがしています。 (妻はデザインだけでYAMAHAが良いといっていましたが・・・苦笑) 外国メーカーは「高い」というイメージがあったので聞きませんでしたが、今度試聴してみたいと思います。 色々と貴重なアドバイスありがとうございました。 ご参考にさせていただきます。
お礼
再びのご回答ありがとうございます。 値段と音の質について、わかりやすい説明ありがとうございます。 やはりオーディオは奥が深いんですね。 妻なんかは、カタログやネットなどで見る百何万もするスピーカーをみて「どうしてこんなに値段が違うの? そんなに音が違うの?でもそれだけにこれだけのお金を掛ける人なんて信じられない」って言ってます。(苦笑) デザインに関しては、妻は木質の暖色系のインテリアが好きなので木質系であればだいたいOKみたいです。 要は、国内産だとだいたいはNGになりません。(笑) メインを中古で探すというのは考えつきませんでした。 確かに中古だとエージングも必要なさそうですし、もちろん価格的にも安くなっているのでいいかもしれませんね。 あと、生産終了の銘品なんかもあるかもしれませんしね。 ただ必ずそれを試聴しないとならないというのがネックでしょうか? 新品なら量販店で試聴して通販で購入という形ができそうですが、中古だとそのものの試聴が必要ですよね? 定員に欠点を聞くって言うのはいいですね。 今度いろいろ聞いてみたいと思います。 マランツとタンノイのご感想ありがとうございました。 参考にさせていただきます。 やはりもう少し予算を上げなくてはいけませんね。 ありがとうございました。