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医療、法律。どんな回答でも構いません。

僕は今19歳です。元々偏頭痛 持ちだったので検査しようと 親に言われ、検査の結果、左の 小脳に腫瘍が見つかりました 手術前、主治医の話では、 良性だから手術すれば安心だが 手術しないという選択肢も ありました。(自覚症状は全く なかったので) 悩んだ末手術を決断しました。 主治医は「手術後1ヶ月で治る」 と言っていました。 同意書には、術後少しは めまいや吐き気があると 書いていました。 去年の1/13に手術しました。 ですが、術後目を覚ますと 顔面神経麻痺、末梢神経障害 (運動障害、感覚障害など)や、 左目の視野障害、耳鳴りなど、 同意書には全く書いていない 後遺症が沢山出ました。 すぐにリハビリをしましたが 効果はあまりなく、術後1年後の 現在も上の後遺症を持ちながら 生活しています。 後遺症を改善する飲み薬を 処方されたのも4ヶ月後だし、 年末の話し合いでは、 もう治らない可能性も あると言われました。 じゃあ何で今まで長い間 リハビリをさせたんだって 話になりません? 一時期体重が増えた時も症状、 後遺症の事はそっちのけで 痩せろ、とばかり言われました (リハビリの量に対して病院食 3食ガッツリ出るので嫌でも 太ります。) 点滴も自分とは全く関係ない、 脳手術後の意識障害の人に使う 薬を使ってました。 僕は1ヶ月で治ると言うから 入院したわけです。 結局、術後1年入院しましたし 決まってた就職もダメになり 去年得るハズだった利益や 入院費など、莫大なお金を 失いました。 これからもリハビリ代などで かなりお金がかかります。 コレは手術ミスですか? または医療過誤として 訴えれますか? ささいなミスでも 許されません。 どんな回答でも構いません。 本当に悩んでるので お願いします。

みんなの回答

  • x_box64
  • ベストアンサー率54% (65/120)
回答No.1

心配ならば他の医師からセカンドオピニオンを取ったらいかがですか? 医療とは本来不確実なものです。 一つの症状に対して、いくつかの治療法があり、 それのどれが有効かはやってみないとわからないのが現実です。 (ある薬は服用しても7割以上の患者には効きません) 本来専門家である医師が、 患者に治療法について相談するのもそのためで、 医師は判っている限り、その治療法を行うメリット・デメリット・リスクについて 説明し、治療法は可能な限り患者の意思を尊重します。 一般にどの治療法にもメリット・デメリットがあり、 (経験則的に)一定の確率で、悪い結果を起こします。 例えばレントゲンですら、発癌のリスクがゼロではありません。 要するに、検査であれ、治療であれ、そのメリットデメリットを天秤にかけ、 良い結果をまねく確率が高かろうとの推測のもと行います。 当然運が悪いと、治療(検査)前よりも悪い状態になります。 これは医師の腕の良しあしの問題ではなく、 医療行為の不確実性からくる避けようのない偶然ということになります。 医師は一般論で話し、 主治医の >「手術後1ヶ月で治る」 も平均的な場合のことを言っているのだと思います。 上記の事情で、医療訴訟では、結果が悪いだけでは損害賠償は取れず、 責任を問うためには、 (1) 治療法が医学の常識を逸脱していたか、 (2) 十分な情報の開示がなく、そのために患者が治療法の選択を誤ったか、 のどちらかは必要です。 上記(1)(2)とも、専門知識がないと判断できず、 訴訟を検討されているならば、医師のセカンドオピニオンは必要だと思います。 治療法について疑問があれば、その場で訊いてみることをお薦めします。

参考URL:
http://merckmanual.jp/mmhe2j/sec25/ch300/ch300a.html

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