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死後の心配事とは?心理状態を考察する
- 最近、無意識に死後のことを考えるようになりましたが、体調に問題はなく、自殺願望もありません。家族も円満で、問題もある程度解決できています。ただ、自分の性格に疲れを感じ、周りの目を気にしすぎることや自分の行動に後悔を抱くことがあります。死後のことを考えるのは性格のせいなのでしょうか?無意識なので気づいたら考えてしまいます。最近、死後のことが頭から離れず、家事や身辺整理のことまで考えてしまいます。子供たちにも手伝いを強要してしまっています。なぜ最近こんなに死後のことを考えるのか、自分の死を予感しているのか不思議です。自分の心理状態を知りたいです。
- 最近、私は無意識に死後のことを考えてしまいます。体調に問題はなく、自殺願望もありません。家族との関係も良好で、思い悩むほどの問題はありません。しかし、自分の性格に疲れを感じることがあります。気にしすぎたり、後悔したりすることがあります。なぜ最近こんなに死後のことが頭から離れないのか、自分の死を予感しているのか、よくわかりません。家事や身辺整理まで考えてしまい、子供たちにも手伝いを強要してしまいます。自分の心理状態を知りたいです。
- 最近、私は無意識に死後のことを考えてしまいます。体調に問題はなく、自殺願望もありません。家族とは円満な関係を築いており、問題も解決できています。ただ、自分の性格に疲れを感じることがあります。周りの目を気にしすぎたり、自分の行動に後悔を抱くことがあります。最近、死後のことが頭から離れず、家事や身辺整理のことまで考えてしまいます。なぜこんなに死後のことを考えるのか、自分の死を予感しているのか、分かりません。自分の心理状態について知りたいです。
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質問者が選んだベストアンサー
年を重ねていくと誰でも無意識のうちに出てくるものです。 人間はいつかは死を迎えるというのは誰でもわかりきっていることだからです。 先々のことを考えていくのは悪いことではないんです。 でもこれから生きていく時間のことを中心に考えるか、やがて迎える死のことを中心に考えるか、これはご自身の心のあり方によります。 死のことを考えすぎればネガティヴになります。かえって物事がうまくいかなくなります。 自分は死んでも残っている者たちは生きていかねばならないんです。 残っていく人たちの幸せを願って、自らのことはマイペースで進めていくことです。焦って相手に強要することがあってはならないことです。 「人生の引き際」これはご自身の問題です。思うことは構いませんが、少なくとも周りが不快にならないように配慮していくことも必要なことです。 考えてみてください。
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- shift-2007
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>家事を教えた方がいいのか…とか >身辺整理をした方がいいのか…とか >更に余計な心配事が増えました。 答えは簡単で、不安に思う事を事前に(死ぬ前に)きちんと決めておけばいいでしょう。 自分が死んだ後のことを考えるのは親の当然の務めだと思います。 残された子供のことを考えるなら何も不思議なことではないです。 自分が死ぬかどうかの心配はそのあとにしましょう。 葬式にでも行かないと自分が死だらと考えることはないですからいい機会です。
お礼
不安に思うことを決めて… そうですよね。 私が死んだらどうなるんだろう…という漠然とした不安を 具体的に私が死んでもある程度大丈夫な様にしておけばいいのですよね。 もしかしたら孫や曾孫の持てる歳まで生きたとしても やっぱり子供たちやその家族のことが心残りになると思いますし 今 私の出来ること…身辺整理を具体的にしていくことですね。 年齢的にも状況的にも私の死について考えることは 今の私の課題なのかもしれませんね。 ご回答ありがとうございました!
- dunedune
- ベストアンサー率21% (207/950)
自分の死を予感するというよりは、最近テレビで震災の出来事を頻繁に放送してるから「死について考える」のだと思います。 私は被災地に住んでますが、多くの人の死に目にあい、何の前触れもなく死は突然にやってくるのだな…と痛感しました。 だから、あまり深く考えないようにしてます。自分の死後なんて考えてもわからないし結果がでないことをクヨクヨ考えないことです。 震災の数年前から、ガンの両親の看護をしましたが、死期が迫った両親は娘の私に「死ぬ前に娘に教える事」があると言わんばかりに、色々な事を教えてくれました。娘の私も、親が死ぬ前に「聞いておきたい親戚の事、料理の味付けの事…」とか、暗黙の了解で色んなことを聞きました。 私の場合は「震災と両親の看護」と特殊な環境でしたが、親として残された家族に色んな事を伝えたい気持ちは自然な事だと思います。ただその伝え方にしても、死を意識するような教え方ではなく、我家の伝統みたいな…軽い感じで折々の時に、家族に伝えたほうがいいかな…と思います。 今は両親が亡くなりましたが、「あの時、両親が○○言ってたなあ」とか、何気ない時に思い出したりして、その考えや知識がとても役に立つことがあります。 私の母親が亡くなる前に口癖のように言ってました。 「自分が死んだ後に、あの人は良い人だったな…」とみんなに言われるようになりたいと…。 あまり深く考えないで自然体でいれば、何気ない日常生活から家族は色んなことをあなたから学び取ると思いますよ。
お礼
とてもお辛いご自身のお話ありがとうございます。 私の住む地域も震災の影響を強く受けましたが 失うものはありませんでした。 連日放送される被災地の状況にとても胸が締め付けられる思いでした。 これから来るであろう直下型地震の影響も強く受ける地域です。 家族バラバラの昼間だったら… 寝静まった真夜中だったら… と子供たちを守れるかどうかをなんども頭の中でシュミレーシュンしました。 不安ですが考えない様にもしてました。 そういうことが重なり、また守るものがある今の私が 私の死後の心配に繋がったのかもしれません。 ご両親はとても偉大な方ですね。 私も母として妻として人として… 万が一のことがあっても悪く言われない程度の人間にはなりたいです。 私は私の仕事をこなし 自然体で子供たちが学んでくれるようにしたいです。 ご回答ありがとうございました!
- mirr
- ベストアンサー率50% (46/92)
おそらく、生活に少し余裕ができたのではないでしょうか。 今結論を出さなくても良いような、どうでも良いことを考えることって、 大げさに言えば哲学的なことでもあるので、 無意味なことではないと思います。 そして、おそらく、 「自分のことや身の回りのことだけでなく、先祖のことや未来のことを考えるときではないか」 つまり、人生のピークが近づいていて、第一線から退いたあとのことも考えなければならない時期なのだと思います。 自分もいずれ死ぬのだと、言葉ではわかっていても、実感としてはピンとこないものです。 身近な人が亡くなったり、同世代の有名人が亡くなった話を聞くと、 少しずつ実感していくものなのだと思います。 それと、20年なんてアッと言う間ですよ。 なので20年後の死を予感しているとしても不思議ではありません。 誤差を入れて20~30年後の死に備えて、今から準備するのも良いと思います。 私はお墓の下見に行きました。 10年後に買う予定で貯金をしています。
お礼
2年ほど前 同級生がクモマッカシュッケツで亡くなりました。 幼少時代の男性で全く交流もなかったのですが その話を聞いた時はとても驚きショックでした。 私にとって同級生の死は初めてで 人間いつかは…とは思ってはいましたが 私もいつどうなるかわからない…と実感した出来事でした。 震災もまた同じです。 日常に追われ 深く考えない様にしていましたが 少しずつ実感していき頭に浮かぶ様になったのかもしれません。 今すぐどうこう…ではなく 先を見越した準備をする歳に私もなったということですね。 ご回答ありがとうございました!
- nasu_
- ベストアンサー率45% (145/320)
自分の死について考えることは変なことではないと思います。 私は高校生くらいから考えています。 そういうことを考えるときって、大抵部屋が散らかってるときです。 見られると恥ずかしい日記や、別れた恋人の写真、整理できていない服etc... 「いつ死んでも恥ずかしくないように」を心がけて部屋を綺麗にしています。 結婚した今は、保険などの書類や印鑑など、重要な書類をすべてファイリングし、ラベルを貼って管理しています。 夫や両親には『何かあったらこの棚を見れば大抵分かるから』と伝えています。 それだけで随分すっきりします。 それに、整理している途中で不備にも気付くことができます。 (今の暮らしに保障が合っていない、等) 他人が見ても分かりやすい状態だと、当然自分でも分かりやすい状態です。 そうなると問題点が浮き彫りになりやすいです。 重要書類以外にも、台所の棚には『調味料』というラベルを貼っているので、私以外の人でも家事ができるようにしています。 身辺整理を兼ねて、大掃除されることをおすすめします。 気持ちいいですよ!
お礼
そういえば 私も自分の死については学生の時から考えたことありました。 その時は私も あれを見られたら恥ずかしいとか 自分がどう思われるか…の気持ちの方が強くて 片付けしたりしてました。 最近の自分の死後は自分のことよりも母親を失う家庭としての心配の方が大きいです。 精神的なものというか 自分の心の疲れか何かで 自分の死後を考えてしまうのかと思ってしまいましたが違いますね。 子供たちは男の子ばかりでまだ小学生なので なんか家の中が殺伐としてて… 片付けても片付けても片付かない状態でいるので 私が居なくなったらどうなるんだろう…なんて思ったのかもしれません。 そうですね。 身辺整理も兼ねて大掃除しようと思います。 ご回答ありがとうございました!
- yasuto07
- ベストアンサー率12% (1344/10625)
人生のどこかで、気づく必要のあることです、それが、早いか、遅いかの問題でしょう。 まず、県民共済で、よいので、生命保険に加入してください、月掛け、1000円コースから、4000 円こーすまで、えらべます。どれをとっても、葬儀代には、十分でしょう。 証券のおき場所を、おっとに伝えておいて下さい。 あと、子供たちには、自分で生活して、生きられる、最低限の知識を、教えるのは親の義務です。 日本の金持ち成金が、バブリーな生活をしている人もいますけど、あれは、大間違いです。 外国では、しんにお金持ちで心が豊かな人達は、ボーイスカウトやガールスカウトなどを りようして、野山でも、生き延びられるすべを学ばせます。それと、両立しながら、学業 スポーツ、躾、父母を敬い、弱いものを助ける、精神を教えるのです。 あなたは、自分の事だけをウレイテいる暇は、無いと思います。 この文章で、出来ることを、ひとつづつ、子供たちにお伝え下さい。 私は、長男が交通事故で、頭がこわれてしまったので、息子には、小学2年生の頃から、 父母、祖母を敬うこと、長男の面倒を見ることを、延々といってきました、高校2年になり、 最近は、「しかたねえな」と言うようになりました。いみわかりますか?。 子供を上手く、しつけること、そして、なにがあっても、生き抜けるように、つまらない学力 をつけることより、ずっと、大変なことだと思います。家族でキャンプに行くのも良いでしょう。 あなたが、本を読んで、学んだことを伝えるのも良いでしょう。具体的に出来ることを はじめる必要があると思います。
お礼
気づく必要…それが私は今なんですね。 確かに家事など主婦としての仕事を教えるよりも 生きるすべだったり精神力を教えなくてはいけないですね。 人として…ですね。 ご回答ありがとうございました!
- fjdksla
- ベストアンサー率26% (1812/6770)
私も同じような事をよく考えます。 家族は今私が47歳で妻と子ども(大学2年・高校3年来月就職・中学2年)それと私の父75歳です。 数年前から、もし私が死んだら・・・ってたまに考えます。 病気だけではなく、 バイクに乗るので事故って・・・・とか よく釣に行くので途中で事故って・・・波にさらわれて・・・・とか 会社に私物がたくさん置いてあるし・・・ 家には色々なパーツや釣具などてんこ盛りだし・・・ 元気なうちに整理したほうが・・・・って考えます。 そういう歳になったのか、 色々な物が肩に乗ってきたのか・・・ って事じゃないですか。
お礼
そういう歳になったってことですね。 確かに子供たちも成長してきて 最近特に もう若くないなぁ…なんて思いますし。 精神的な何かなのかと思いましたが そういう時期に私もなったってことですね。 ご回答ありがとうございました!
- 4610-494
- ベストアンサー率24% (26/106)
何も出来ないようデモ人は見よう見真似できるようになりますから ぎゃくに貴方が生きているときに教えたって何の記憶も頭にないでしょう 居なくなって必要になって覚えた知識でないと人間は使えない記憶になるものです 貴方の心理はヒマな時間が多すぎて妄想してるだけでしょう 四六時中仕事してたりしてれば、他ごとなんか考えませんから。 実行は好き好きで行ってください。
お礼
そうですね。 もっと頭を使っていれば浮かんでくることもないですね。 無理に教える必要はないですね。 ご回答ありがとうございました!
お礼
その通りですね。 私はどうしてこんなことばかり頭に浮かぶのか…がわからなくて それが変な焦りになって死を中心に考えてしまってました。 みなさんの回答からも おかしなことではなく その時期なんだ…と思えました。 現時点でいつ来るかわからない自分の死後よりも いつ来ても悔いのない人生と周りの幸せを考えなくてはいけませんね。 ご回答ありがとうございました!