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新卒での紹介予定派遣についての質問
- 業務経験0の新卒が紹介予定派遣に受かる可能性は?
- 紹介予定派遣の面接は一回で終わることもあるのか?
- 派遣社員から正社員への転換の可能性は理系専門職でも同じくらいか?
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1. 派遣先の状況によります。派遣先が緊急に即戦力が欲しいという場合には新卒は不利ですが、そこまで急ぎの求人ではないという場合には新卒でも勝ち目はあります。新卒を採用するメリットとして変な仕事の癖がついてないので会社の色に染めやすい点と、なにより若いので給料が安くて済む点があります。30歳のベテランではそうはいきませんからね。新卒であるメリットをしっかりとアピールすることが大事になるでしょう。 2. 派遣先のトップクラスの方、例えば研究所長ですとか、役員ですとか、そういった方が最初から出てきて、なおかつ面接時間も1時間とかそれなりの時間取られれば1回の面接で終わることもあります。一回で済む場合と複数回行う場合とどちらが多いかはちょっとわかりませんね。 3. A社は70~80%くらいで、B社は85%程度だそうです。どちらも研究開発職など理系専門職の派遣を得意とする会社です。B社に至っては、正社員になれなかった15%のうち8割はスタッフから断っているとのことです。つまりは派遣先から断られてしまうのは3%程度ということです。派遣先から断られる理由としては遅刻欠席が多いなど勤務態度が悪い。あるいはホウレンソウがうまくできないなど、普通に真面目に働けばクリアできる条件だそうです。 参考になれば幸いです。
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- kukekko
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1. 職が存在しないときに求人はありません。つまり派遣先からのオーダーがまず最初にあり、その要望に適合する人を選択しているだけですので、マッチングするかしないかだけの問題です。つまり派遣先の担当者がOKというか言わないかだけの問題で派遣会社の面接は形だけのものとかんがえたほうが良いと思います。つまり業務経験を考える必要もないし落ちてもへこむ必要もないと言うことです。 2. 派遣先のひっぱく度によります。求人があるということはすぐ人が欲しい状態です。ちなみに派遣先での面接は業務前面談と呼ばれる違法行為です(現行の法律でどうかはご自分で確認してください。派遣関連の法律はよく変わります。)。でも通常行われていると思いますので、派遣元と派遣先で合計2回と考えておけば良いと思います。 3. 派遣社員は安くはありません。派遣会社に払われる金額が10とすると、あなたがもらう金額が6と言われていた時代がありました。就職氷河期と言われる今の時期、パートやアルバイトですめばそちらの方がコスト的に有利です。正社員として考えているのでしたら自社で採用した方がコスト的に有利です。法律で6ヶ月の仮雇用が認められていますので、気に入らなければ本採用しなければ良いのです。その点をあなたがどのように考えるかによります。 具体的には売れていない売れる見込みの商品を作る際に派遣社員を利用して、本当に商品が売れ出したら正社員に移行、売れなければそのまま派遣または契約解除といった考え方が1つにはあります。 結論として、派遣会社に就職しても就職活動を停止せず継続すれば、あなたの失うものは最小限に出来ると言うことです。雨宿りの軒先と考え、転職活動や資格取得等のスキル向上を怠らないことです。
お礼
参考になりました。ありがとうございました。
お礼
的確な回答をありがとうございました。