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お彼岸訪問時のご仏前について
- お彼岸に昨年亡くなった叔母のお宅を訪問する際に、仏前での供え物とお宅への菓子折りについて悩んでいます。
- どちらも別々のものを持参したほうがいいのか、お宅への菓子折りだけでいいのか迷っています。
- 冠婚葬祭のマナーに詳しくなく相談相手もいないため、アドバイスをお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
仏壇のある家庭は訪問の際に頂いた菓子などはまず仏壇に供え後で下げた物を家族が頂きます ですから一つで差し支えありません “まず仏壇に供える⇔供えない”は、その家庭の意識の違いにもありますが、普通は上記の様にします もし気になる様なら、花を用意し「仏様に」と一言添え渡しお菓子などは断りを入れず渡し、相手の意思に任せます(こうすれば食べ物がダブらずに済む) …いずれにせよ最終的には生きている者の口に入る訳ですから、それを基準に考えてください
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- mukaiyama
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>葬儀や一周忌は、遠方ということもあり、主人の兄(長男)が出席したためどちらも出ていません… 兄弟は、子供のうちは確かに家族ですが、お互いが結婚して所帯をかまえたら「近い親戚」に成り下がります。 もう一軒の家ではなく別の家なのですから、他の家 (兄) が出ているから自分も出なくて良いという論理にはなりません。 もちろん、葬儀は突然のことでどうしても都合が付けられないこともあるでしょうし、遠方ならなおさらのことです。 その場合でも、香典を誰かに託すか郵送するなどして、礼を尽くしておかなければいけませんでした。 また、通夜・葬儀は風の便りに聞いただけでだれでもがお参りしますが、法事はそうでありません。 法事は、事前に施主から案内のあった人だけがお参りします。 >一つ菓子折りを手渡しておいて、お参りするときにはご仏前をそなえるだけ… 菓子折一つだけで良いです。 もらったほうでは、御仏前は半永久保存する記録簿に残すとともに、半分程度はお返ししなければならないのです。 気遣いの要らないように、菓子折一つだけにとどめておきましょう。
お礼
主人の実家は、なぜかいつも長男だけに連絡してきて、いつも末子の主人には事後連絡です。 今回の叔母さんのことも、昨年1月に亡くなられて、すべてが終わった後1ヶ月かそこら経った頃に知らされました。 それでは、その後のお彼岸に出向いてと主人と考えていたのですが、叔母のお宅は仙台で、昨年の3月に大震災があり、交通網もままならぬ状況でした。 それで、落ち着いてからと思い、子供の入院等も重なり、やっと落ち着いたので今回出向くことを考えたのです。 主人の叔母です。私一人でなく、主人と二人で行こうと思っています。 そうですか、記録簿に載らないようにご仏前はご迷惑でしょうからしないほうがいいということですね。 分かりました。主人も私も叔母のお宅にご迷惑はかけられませんので、心を込めて菓子折りを持参したいと思います。 ご助言ありがとうございました。
お礼
早々にご回答ありがとうございます。 近くにある主人の実家でも何かお菓子等を持参していくと、仏様に備えてから、それを皆で食べるということを普通にしております。 そうですね。叔母さんが生きていらしたら喜んで頂けそうなものを持参したいと思います。 本当にありがとうございました。