- ベストアンサー
初盆の次のお盆のご仏前について
昨年主人の祖父が亡くなり、お葬式に参加、初盆には お仏前を持参し仏壇を拝みに行きました。 今年もお墓参りにはもちろん行くつもりですが、 義祖父の家にお仏前を持参し仏壇を拝まなければ、不義理になるでしょうか? 亡義祖父の家は、主人の母の兄弟が継いでいます。 義祖父が健在の内は度々訪問していましたが、 今は義祖父の孫が居るのですが、私の事を嫌いらしく 訪問すると嫌そうにするので、なるべく出向きたくないのです。 一般的に考えると、主人の母方の実家まで毎年足を運ぶ というのは少ないかと思います。 ただ、主人には父が居ないので母方の祖父にとてもお世話に なり、このように親密にしていた訳です。 (義祖父健在中もお中元のやりとりはしていませんでした) 今年訪問してしまうと、変な話ですが今後毎年訪問しなくては いけなくなりますし、お仏前を持参か郵送するにしても 今後毎年欠かせなくなります。 「主人の母方の実家」にまでお仏前を毎年届けるのは 今後持続は難しい気がして悩んでいます。 義祖父にお世話になった気持ちは強いので、お墓参りは 必ず行きますが、亡義祖父実家でも義祖父が居ない今となっては 私まで訪問するのをどう思うか実際疑問もあります。 主人の父方の墓参りは仲がこじれているそうで 行かないといいますが、いいのでしょうか? 何かと複雑で悩んで居ます。 亡義祖父のご仏前については、義母に聞いて最終判断しますが 一般的なご意見を伺いたく、どうかアドバイスお願いいたします。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
こんにちは。 仏事事のお付き合いは、地域性もありますので、同じように行かないと思いますが…。 昨年初盆ということは、来年三回忌ですよね。 私なら、今年はご仏前という形でお金を包むことはせず、季節の果物ぐらいをお供えとして持って行きます。 来年の三回忌の時に、法事に呼ばれるかどうかで金額も変わりますが、そのときに一定額ご仏前を包みます。 とりあえずお付き合いはここまででしょう。 毎年続けることはありません。 次回七回忌の時に考えればいいことです。 仲がこじれているという問題、私の身内にもあります。 おばさんは、実家と不仲で、黙って墓参りだけしていたようですが、実家のほうでは、知らない間に墓に花や供え物があり、しかもその供え物を犬が食い荒らしたということで、不仲が余計にこじれたことがありました。 いっしょに墓参りでもして、不仲を解くきっかけにでもなればいいのですがねー。こじれているご本人たちの問題ですから、第三者はとやかく言いにくいですね。
その他の回答 (1)
- jyaguti2
- ベストアンサー率25% (8/31)
回忌法要やお盆などの行事は、本来は亡くなった人のために行うものでこの世に残された人達の満足のために行われるものではありません。 「千の風に乗って」の歌詞ではありませんが亡くなった方の魂がお墓に留まって入るわけではありませんので形式的なセレモニーよりも亡くなった方への感謝の気持ちや霊界で安らかに過ごされることをお祈りすることの方が亡くなった方にとってどれほどの喜びになるか知れません。 又、お奉りするのは特定の方ばかりでなく全てのご先祖様達です。 直系のご先祖様の誰一人が掛けても私達はこの世に存在しないことになります。 尚、お奉りの行事は春秋のお彼岸、お盆とお正月、そして個々人のご命日に心のこもったお供えと共に感謝の気持ちと霊界で頑張ってください・・などと声を掛けてあげることが何よりのご供養と思います。 蛇足ですが個々の方々の回忌法要は50年(49回忌)迄でよしとされておりますし、ご先祖様は10代遡ると1,028人にもならえるそうです。
お礼
ありがとうございました。 形式的な事よりも 気持ちが大事と考え、 出来る方法で御礼をしたいと思います。
お礼
早速ありがとうございました! お盆も近く、モヤモヤしていました。 実は一回忌には呼ばれませんでした。 気を使ったのか?と思っていましたが、 そうですよね。一回忌に呼ばれたらお金を包まなければ いけなかったんですね。 ということは、もうお付き合いは終わったと向こうから 言われたようなものだったんですね。 初盆もお金でなく、お中元のようなものをお供え物として 持参しました。 やっぱり今年は必要ないですね。 というか、むしろ一回忌に呼ばれない時点で もうお付き合いは終わりと思って良かったんですね。 「気持ち」としてお墓参りだけする事にします。 義祖父にはそれできっと気持ちは伝わるでしょう。 故人にはお世話になったのに、生きている人と不仲だと 墓参りすらもめ事の原因になり 本当に面倒くさいというか悲しいですね‥。 第三者にはどうにも出来ませんね‥。