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ダイエットと引き締めに効果的な運動は?
- ジリアンマイケルの上級者+コアリズム上級者とビリーブートキャンプのどちらが効果的か教えてください。
- 他の有酸素運動は不要で、引き締めたいのでおやつを運動でごまかそうと考えています。
- カービーダンスは強度が低かったためやめましたが、続けている運動はライフワークとして大事にしています。
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ちょっと時間が無いので文章が冗長になったらすみません。 >ただ有酸素運動一時間の方がよい理由を教えていただきたいです 長時間の運動は身体にとってストレスとなり、コルチゾールレベルを上げます。具体的には、だいたい1時間とか75分とか言われています。コルチゾールというのは強いストレスに長時間さらされ続けた時に分泌されるホルモンで、もちろん体を守るためにあるのですが、ただでストレスを和らげてくれるわけではなく代償を必要とします。 ストレスを和らげるために(?)、筋肉を分解して糖に変え、血糖値を上げようとします。有酸素運動は一定水準以上の筋力を必要としないため、筋肉は重くて邪魔になりますしね。 また、血糖値が上がることでインスリンレベルも上がり、脂肪を合成しやすくなっていきます。 そのため、体脂肪率を下げたい人、特に見た目を重視しなければならないフィギュア・フィットネスの選手や、男性ではボディビルなんかの人はあだからまり運動時間を長くしないように気を付けますね。 もし運動するほどどんどん脂肪を消費していったら、いずれ痩せ過ぎて体調を崩してしまう。ダイエットする人には嬉しいことでも、身体にとっては悪いことです。そうならないように、日々たくさん運動していれば、それにあった体質、つまり運動しても脂肪をあまり消費せず、逆に溜め込みやすくして体を守っていくようになるのは不思議ではありません。 また、コルチゾールは脳の海馬を委縮させ、PTSDの原因とも言われています。耐えがたいストレスや恐怖にさらされても乗り切れるようにという、苦肉の策なのかもしれません。 時々、筋肉がついて太くなったなんて言う女性がいますが、基本的に筋肉のせいで太くなるような女性はいませんし、筋肉質な場合は逆に体型は細いものです。落とさなければいけないのは脂肪で、筋肉は守らなければならない。なのに、筋肉が落ち、脂肪は付きやすい体質になるというのは歓迎できませんね。 もちろん、運動している以上はその分の消費カロリーで相殺され、太ってしまうということはあり得ないと思います。しかし、やった分だけ確実に脂肪が落ちていくわけではないことや、運動をやめた後に少しでも太りやすくなるリスクも考えると、ほどほどの時間と頻度で済ませるのが効率がよさそうです。 まあ、スポーツや趣味で体を動かす場合には、そんなこと言ってたら満足に運動できないので無視していいんだと思います。ほんとは嫌だけど敢えて頑張ってると言う人や、スタイルよくなることが最優先って人は、頭の隅に入れておいたほうが無駄な努力から解放される・・・。 おせっかいながらアドバイスするとすれば、 質問者さんの運動内容は少し強度が低いかもしれません。サーキットトレーニングやビリーは、動作やプログラム名自体は筋トレのようですが、筋肉を守っていくほどの強度がありません。筋トレとしての効果、たとえば成長ホルモンを分泌させて脂肪の代謝を上げるとか、同化ホルモンを分泌させて筋肉痩せを防ぐなどという効果は、せめて1回30秒程度しかつつかないぐらいの強い強度で行うものです。サーキット形式でできるということは、結局は有酸素運動です。 無酸素運動(筋トレ。1回が強い負荷で数秒~数十秒しかできない運動)と有酸素運動(ビリーやジョギングのように10分以上継続できるような運動)を組み合わせると、痩せるのも早いし、仕上がりも女性らしいメリハリが出ますよ。無酸素運動は、逆に有酸素運動や食事制限で低下する脂質の代謝を上げてくれる効果があります。
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- nicofoto
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それらはどれも有酸素運動ですが、筋トレっぽく特定の部位を刺激して、そのおかげでシェイプアップに効果があると謳ってますよね。単純な消費カロリーの高さはアピールしていないので、売る側でもデータは出してはいない。 研究熱心な人や機関もあると思いますが、現れては消えていく流行りものの消費カロリーを調べる人は少なそうです。今のところ、自分でやって想像する以外にないと思います。 でも、自分でもわかりますよ。単純に運動中に辛いほう、または心拍数が高いほうが消費カロリーは高くて、現実に皮下脂肪が減っていくペースも早いです。 脂肪を燃やすには酸素が必要です。エネルギーをより多く必要とする運動ほどたくさんの酸素が必要になり、呼吸・心拍数は早くなります。逆にあまり息が乱れないということは、酸素もあまり消費しておらず、脂肪もそれほど燃えておらず、消費カロリーは低いです。細かいことを言えば必ずしも正しくないんですが、ダイエットに活かすには十分です。 (ちなみに短距離走のような無酸素運動でも、走った後ずっとゼエゼエ息が荒くなりますよね。しっかり脂肪が燃えているんです。運動中は脂肪より糖質優位に燃やしますが、そのバランスを取るために後からゼエゼエと酸素を使って脂肪が燃え始めます) 良く言われるように、ある程度軽いほうが脂肪が多く燃えるという事は、無いです。もちろん激しすぎれば呼吸が苦しくなり、筋力も疲労して十分な時間続けることができず、消費カロリーを稼げなくなりますが。 一応僕の想像を書いておくと、ビリーにはビリーバンドが付いているので、それを使っている部分では消費カロリーはかなり高いと思います。ビリーバンドはなかなか強くて、1kg2kg程度のダンベルのモムチャンやクローディアなんとか等の比ではないです。ただし、ビリーも、ターボジャムも、モムチャンダイエットも持っているんですが、どれも運動不足だった初心者にしか効かないなと思いました。 筋トレとしては強度が低すぎますし、有酸素運動としてもやはり2~3ヶ月やった人には 身体が慣れて効果は頭打ちになります。 ダンスもエアロビクスも、そういうDVDはあくまでさわりの部分だけ初心者向けに編集したものです。ビリーも、4週目ぐらいまでしかなかったと思いますし、ジリアン・マイケルも「30日間集中」って書いてありますよね?それは結局、始めて1ヶ月ぐらいは効果があっても、それ以降まで効果があるほどの内容じゃないって意味。もちろん続けなければ元のように衰えるし、続けている間は維持はできるんですけどね。 実際にダンス教室に行ったり、ジムに行くと上級者向けのプログラムがあって、もっと激しいです。「効果的に」続けるには出向いていくしかないかもしれませんね。 求められていないアドバイスかもしれませんが、自分で効果を出し続けたいとしたらランニングがベストかもしれません。すでにジョギングをしていてそれでも余力があるということなら、ジョギングのスピードを上げてそれで済むようにします。 自分で走る場合はスピード調節できるし、スプリント→ウォーク→スプリント→ウォークなどと組み合わせて代謝を刺激したり、応用範囲も幅広いので。 趣味ならいらぬおせっかいですが、有酸素運動は1日1時間程度に抑えて、あまりやりすぎないほうがいいですよ。消費カロリーを稼ぎたいなら、その1時間の中で頑張るのが賢明。
お礼
ありがとうございます 参考になります ただ有酸素運動一時間の方がよい理由を教えていただきたいです 半分趣味なのですが効率が悪ければ考えるので
- october24
- ベストアンサー率22% (28/127)
自分でやってみれば良いでしょう。 リズム系の運動はポーズだけになりがちで、どの筋肉をどう動かすか意識してるかなど人によって負荷が違うからです。 自分で試すのが一番です。
お礼
うまくつたわらなかったかもですが消費カロリーの高い方をしりたかったです
補足
簡単にいうと消費カロリー高い方ですね
- ゆのじ(@u-jk49)
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どちらも有酸素性運動ですから、同類です。取り組み姿勢など、個人差がありますので、一概にどちらが宜しいとは断言できません。 で、そもそも有酸素系というのは、その測定可能な指標として最大酸素摂取量と心拍出量が用いられまして、つまり、運動強度が増しますと、最大酸素摂取量が増加し、やがて最大レベルに達します。 そして、この最大酸素摂取量は、6~12ヵ月のトレーニングで完了することになるというのが科学的に証明されている定説です。その後は、酸素摂取量にあまり変化は見られず、運動効率を高めることに終始すると考えられています。ということは、主働筋の運動単位の活性化レベルは低下するのですね。従って、より少ないエネルギー消費で、より効率的な運動を行なうことができるようになるのです。勿論、安静時の代謝にしても、消費の少ない効率的な体になっていくわけです。
お礼
ありがとうございます つまり 身体がなれてきたように感じたのは間違いでもないんですね カロリー消費的にはどちらが上か知りたかったのですが 身体が馴染んでないビリーがいいかもですね
お礼
朝のサーキットトレーニングをスロトレに変えてみることにしました 強度をあげる目的で 夜サーキットトレーニングをするから昼はとりあえず きつい筋トレにチャレンジしてみようと