- ベストアンサー
警察の「パトロールの強化」とはどの程度ですか?
ストーカや脅迫などで警察に助けを求めた時に パトロールを強化する とはどの程度の内容でしょうか 対処後に 傷害や殺人に至ったケースでも 「パトロールを強化していて対応に問題は無かった」 と警察が発表するような範囲はどの程度でしょうか 一日に一回様子を見にくるカンジでしょうか ご存知の方いましたら教えてください 個人的には警察に過度な期待はしていません 警察が守ってくれるとも思っていません 守ってほしい 守ってもらえる と思っている市民の感覚と ここまでが限界です という警察の範囲とは明らかに 大きな差があると思いますが..
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
私の個人的経験からの主観的な感想です。 質問内容に対しての直接の答えではないかもしれませんが、警察に対しての事実に基づく私の感想です。 1.10年弱前、その時に、勤務していた会社の都合で、居住地の変わる転勤をして、千葉県船橋市の自宅を少し空けていました。 転勤から戻ってくると、浄化槽の鉄製のフタがひとつなくなっていました。 「金属泥棒」なのかいたずらなのか、金額的にはたいしたものではありませんが、不在中になくなったというのは、気味が悪いので、警察に来てもらって、確認してもらっておいた方がいいと思い、連絡してきてもらったのですが、東船橋駅前交番の警察官が来て、何を言いだしたかといいますと、「ここは誰の家なんですか。」「所有者は誰ですか。」「あなたはどこに勤めているんですか。」・・・・と、こちらに対して、根掘り葉掘り尋問をおこない、要するに、市民の個人情報を調査しようとしたのです。その時に思いました。盗難でも、金額の小さいものなら、警察に言うべきではない。そのおまわりは、金属製のフタの紛失にかこつけて、こちらを調べに来たのです。≪ストーカや脅迫などで警察に助けを求めた時≫、私のこの場合と同じように、≪助けを求めた≫者の方が取り調べられて、個人的な情報を探られることになる可能性が小さくないと思います。 2.10年少々前、栃木県佐野市でのこと。その時にいた職場で、問題のある行為をする人があり、上司から命じられて、私がやむなく注意したところ、逆にすごまれて恐怖を感じたことがありました。 佐野警察署に、なんとかならないかと相談しましたが、その時に、どう言われたかといいますと、「警察は捜査機関であって、相談機関ではないので、警察に相談されても困る。警察に相談しないでください。」「警察に言いにくるのなら、怪我をさせられてから来てください。」(原文通り)ということでした。 ということは、「ストーカや脅迫など」ではだめで、実際に「怪我をさせられてから」か殺されてからでないと警察には言っても無駄ということのようです。 3.1年ほど前、千葉市中央区の職場に、明らかにカタギでない男3人づれが来て、脅され、110番通報させてもらったことがありますが、警察は、「すぐ行きます。」と何度も言いながら、結局、30分くらいしないと来ませんでした。普通に歩いても5分くらいの場所に交番があって、普段、おまわりいがいますし、千葉中央警察署からは、パトカーではなく、普通の乗用車で普通に走っても30分もかからないのですが。 状況から考えて、110番通報を受けてから、「うるさいなあ~あ」とぼやいた後、コーヒーでもいれて、椅子に座って一服した上で、「しかたがないから、顔だけ出してやるかあ~あ」、ヨッコラショ、という調子で腰を上げて、やっと来たのかもしれません。 『警視正 大門寺さくら子』という漫画に、「警察は110番通報から5分以内に現地に行くことになっている」と書かれていたので、5分ではなく7分とか8分とかはしかたがないとしても、10分程度では来るものと思っていましたが、私の認識が甘かったようです。 110番通報は、あまり役に立たないと思った方がよさそうです。 最近、ヤフーニュースで見たところでは、千葉中央警察署の刑事課のおまわりが、警察官舎で「隣の奥さんの下着が見たかった」と言って隣室に侵入してつかまったそうですが、隣の奥さんの下着の捜査に忙しくて、市民の110番通報なんか相手にしている暇はないのかもしれません。 4.30年近く前、神奈川県川崎市幸区でのこと。 珍しく雪が降って少々積もった冬の夜中、近所のコンビニに買い物に出かけようとした時、道端に財布が落ちていました。 中を見ると、1000円か2000円くらいしか入っていませんでしたが、たとえ、それでも、財布というものは、落とした人としては、なくなると嫌なもので、出て来るとうれしいだろうと思い、たまたま、コンビニの向かいに交番があったので、交番に持って行ってあげました。ところが、おまわりから、「よし。じゃあ、調書とるから、そこ、座って。」と命令されて、犯人扱いされてしまいました。 しまった。届けるのではなかった、と後悔しましたが、後の祭りでした。 もう一度、もとあった場所に戻してきてやろうか、という気になりました。たとえ、買い物に行こうとしたコンビニの向かいに交番があったとしても、届けるのではなかった。 まったく、できごころというものは恐ろしいものです。今後は、できごころで交番に届けるなどということは絶対にしないように気をつけたいと思います。 5.これまでにも、私は、自分の方が被害者なのに、警察から加害者扱いされて調べられたことが複数回あります。それらをすべてあげるときりがありませんが、警察にはできるだけかかわらにようにした方がいいと思います。 たとえ、冤罪でも、警察が冤罪を着せてやろうと考えたならば、「検察は警察の下請け、裁判所は警察の孫請け」のようなところがありますから、とにかく、警察にはできるかぎりかかわらないようにしたいと私は思っています。 できれば、警察は、市民にできるでけかかわらないで、身内同士で下着泥棒でもやっておいてもらいたいように思います。 ≪ 守ってほしい 守ってもらえる と思っている市民の感覚と ここまでが限界です という警察の範囲とは明らかに 大きな差があると思います≫というのは、私もそう思います。 ≪ストーカや脅迫などで警察に助けを求めた時に パトロールを強化する とはどの程度の内容≫かというと、たぶん、私が、金属泥棒(?)を船橋警察署に届けた時のように、それを大義名分にして≪助けを求めた≫人に対する警察の取り調べが強化されるということではないかと思います。 ≪ストーカ≫がひとり増えるようなものです。 ≪ 傷害や殺人に至ったケースでも≫、「対応に問題があった」などと、彼らが言うと思いますか? 言うわけないでしょうが。 なんで、税金でこんな有害無益な役立たずを養ってやらないといけないのかという気になりますが、そんな連中なのです。 「はさみとケーサツは使いよう」と昔から言いますが、もしも、「ストーカー」というような行為をされているのであれば、「そういうことをされるなら、警察に言いますよ。」と、ひとこと言うことで、相手にやめようという気持ちになってもらうということは、方法のひとつとしてはあるかもしれません。 残念ながら、ケーサツの使用法として、役に立つのは、そのくらいしか私には思い浮かびません。 しかし、まあ、税金から、私なんかよりいい給料とってますよね、彼らは。 役立たずのくせに。 質問に対する直接の答えになっていないかもしれませんが、ケーサツてどんなものかについて、他の人間がどう思っているか、ということでの情報にはなるかと思います。 より直接的な回答をできる方の返答があるといいですね。
その他の回答 (1)
- williumblake
- ベストアンサー率29% (379/1287)
1日1回でも立ち寄ればパトロール強化でしょう。 むしろ実際に巡回してくれたらいいほうです。 パトロール強化を要請する人はたくさんいるでしょう。 そしてそのほとんどがうそだったり、思い込みだったり、一方的な言いがかりだったりします。 でも通報があった以上警察は全ての通報について動かなければいけません。 結果、すべての要請にこたえるには1つの要請に長い時間をかけていられない、という状況になります。 緊急性の高いものとそうでないものを選別し、緊急性の高いものから優先的に対処していくのです。 緊急性が低い、と判断された通報者からは、「警察はろくに動かない」と文句を言われるかもしれませんね。 警察官の数は、住民の数の多さ、管轄区域の広さに比べて非常に少ないのです。 都道府県警察の予算は減少の一途をたどり、人員も削減され給与も減り始めモチベーションも下がっています。 個人情報保護など警察活動上の制約も年々多くなり、警察の活動は鈍くなるようになっているのです。 それは国民が自ら求めた結果なのですよ。