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孤独死が話題になってますが、
立川市で連続に孤独死が見つかりニュースになっています。立川市や関係者の反省や対策が話されていますが、何か変ですね。孤独死を早く見つける方策を考えるのではなく、孤独死を無くすのが先決問題なのではないでしょうか。反省は立川市や関係機関が孤独死の発見が遅れた言い訳ばかりで、兆候をどう見つけるとか兆候を見つけたら部屋に早く入ることが必要とか言ってますが、それらは孤独死を防ぐ為にはなっていません。孤独死を防ぎ無くす方策がなぜ話され、採られないのかお教え願います。
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- bismarks05
- ベストアンサー率33% (221/666)
>孤独死を防ぎ無くす方策がなぜ話され、採られないのかお教え願います。 孤独死を防ぎ無くす方策など存在しないし、 そもそも当人が望んで孤独死であることを想定すれば、政治的に取り扱うことが適切ではないだろう 回答としては、そんなものを政治的に話すことが不適切である。 小生からすれば、「なぜ孤独死が問題なのか?」という動機・理由からして判然としない つまり、孤独死を問題にする必然性が意味不明なのである 歴史的に人類には、孤独死を迎えている偉人も多くいる コミュニティ基盤が今よりも「強かった」と思われる古い時代ですら存在する孤独死をなぜ問題にするのか? 孤独死を回避することがそんなに幸福であるのか?同時にそれが正義なのか?・・・判然としない 質問に対して逆に質問するのは、本サイトの趣旨に適さないだろうが、 おおよそ孤独死を問題にする人の価値観の根拠は希薄であろうし、歴史的視座など存在しない情動的なものに過ぎないだろう 逆説的に問いたいのが、 臨終の際に人が多くいたとして、その中に故人を思わない人ばかりであったとして、それは孤独死ではないのだろうか? つまり、臨終の際に誰かいれば孤独死ではないのだろうか?という問題である 急逝した小生の知己はこんなことを言っていた 「一人で死ぬのは怖くない。なによりも怖いのは、自分が忘れ去られること」 偉人であり作家である人がこうも述べている 「死ぬことは怖くない。怖いのは、自分の生きた証が消滅すること」 孤独死とは、「誰にも看取られない」ということではなく、誰の記憶にも留まることなく鬼籍に入ることではないだろうか? 老齢の老人が、生きている限りは、「誰の迷惑にもなりたくない」と独居を望み、親類縁者もない境遇で、孤独死したとして、それが問題であるのだろうか?その老人は不幸であろうか? 小生からすれば、そのような生涯を当人が望んでいる限りは、それでいいだろう それによって迷惑がかかるならば、制限されうることは仕方ないだろうが・・・・ (迷惑を想定して、大家が独居老人の入居を拒絶するし、拒絶する権利も認められているのであるが) ちなみに小生は、親類縁者もなく病院で逝去される人を数度見たことがあるが、病院関係者に看取られるだけに過ぎない最後も孤独死であろう。 長くなったが、孤独死が問題である謂れを小生は知りたいものである
- y0OilIo1lm
- ベストアンサー率39% (83/210)
孤独に死にたいとか、孤独に死んでも良いとか、放っておいて欲しいとか、そんな人についての孤独死を問題にされているのではないと思います。そんなケースは当然放っておけば良いのであって、敢えて質問された趣旨は、救済を必要とする孤独死についてであろうと思います。 ご質問者はそういったケースについて「孤独死を防ぎ無くす方策がなぜ話され、採られないのかお教え願います。 」と質問されているのですからそれに対する回答をしなければなりません。はっきり言えばご質問の趣旨から離れた夫々の『人生哲学』の吐露のようなものは止めにした方が良いでしょう。 上のごとく偉そうなことを書きました手前、一つだけ提案があります。ごく簡単に要点だけを書けば次のようなものです。 民生委員が、いかなることがあろうともプライバシーの侵害はお断りという家庭と、困った時には助けて欲しいという家庭を把握しておき、前者についてはご自由にどうぞ、後者については具体的にどのような状況になった場合に住居への立ち入りを出来るようにするかなど決めておく、というものです。 余りに当たり前のことで申し訳ありません^^;
- Ciccino
- ベストアンサー率38% (155/405)
知ってても知らないフリ、見ても身ないフリをする優しさもあるかと。 個人的には安楽死や尊厳死が認められない国ですし孤独死を選べる自由ぐらい残しておいて欲しいです。 もうダメなのは自分で解っていても病院に行くと頼んでもいない治療をされたり・・・まぁ医者も仕事なので放置できないというのも有るでしょうが(本人が拒否しても周りがなぜ手を施さなかったとか騒ぎたてると面倒ですしね)治ったからといって医療費を後々どうするかとか考えないといけなかったり、介護などで家族に負担をかけたりもしたくないですし。変に長生きしても生き地獄な場合も有りますよ。 病院で最後を迎えるというのはそんなに憧れるようなものばかりでないと思います。 実際、延命処置を受けるために生かされている状態で「殺してくれ」とか病院のベッドで叫んでいる人も見たことあります・・・ 紙おむつの世話になる前に直前まで元気でポックリ逝ける事を願ってます。 最悪の場合、自分で自分に止めを刺す事も考えますよ。。。
補足
孤独死も人権の内ですか。 周囲に迷惑がなければの話しではないでしょうか。
- apiapi_2006
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孤独死を防ぐ? どうやって? それに孤独死は悪いことではないと考えてますが。 私も死ぬ時には1人で静かに逝きたいと思っています。(家族居ますが) 見取られて死ぬのって、なんだかせかされているように思えてなりません。 臨終に呼ばれた親族が、逝かないので なかなか仕事に戻れない。 死ぬ時に回りに迷惑掛けたくないですから。 それより、一人で逝って、見つけるのは比較的早く、と思います(腐敗などしては回りの迷惑です) なので、孤独死があっても早く見つける方法、で良いと思いますし、そうする方向かと?
補足
最近は家族がいても子供の世話にはなりたくないと高齢者が大きな屋敷に一人で住んでいる家が周囲に沢山あります。孤独死予備軍でしょうね。 本人は其れで済めば良いのですが死なれた周囲の人は大迷惑です。孤独死を防ぐ方法は無いようですね。早期発見が一番の対応なのでしょうか。
- hekiyu
- ベストアンサー率32% (7193/21843)
1,”孤独死を早く見つける方策を考えるのではなく、 孤独死を無くすのが先決問題なのではないでしょうか” ↑ その通りだと思いますが、速く見つける方策を施せば 孤独死も減るのではないでしょうか。 2,しかし、そもそも孤独死まで行政で面倒を見なければ ならない問題でしょうか。 何でも行政、という姿勢には疑問を感じます。 孤独死まで関与するとなると、膨大な人員と予算が 必要になるでしょう。 はっきり言って甘えすぎです。 人間必ず死ぬのです。そんなのは生まれた時から 判っていたことです。 自分の死ぐらい、自分で面倒をみるべきだと 思うのですが、どうでしょう。
補足
死んだ本人は其れでいいでしょうが、問題は周囲の人が難儀が多いという事です。どうやって孤独死下人が自分で面倒見ればよいのかコメントでお教え願います。
- key00001
- ベストアンサー率34% (2878/8340)
> 先決問題なのではないでしょうか。 後先の話しじゃないですね。 同時とか一体とか表裏の関係です。 警察は、治安維持や防犯活動と、犯罪捜査を行います。 各々を行えば、パトロール中に凶悪犯罪者を見つけるなども起り得ます。 社会保障と税なども同様です。 社会保障を充実させるためなら、増税も多少は容認されますので、「一体改革」が詭弁として成立するんです。
補足
孤独死と社会保障は余り近い関係とは思えませんがね。お金(増税での財源)さえあれば多くの問題は解決しますよ。
- KappNets
- ベストアンサー率27% (1557/5688)
今回の事件は病死(突然死)の可能性があると報道されているようですが、死後(あるいは最初の手がかりから)一週間もたって発見された点が問題視されています。 孤独死が増えているのは悲しいことですが、そもそも近所のつき合いが少ない「魅力」が都市にはあるわけで、その意味で簡単な「対策」は本来ないものと考えます。社会としてやれることは孤独死そのものを抜本的に防ぐことではなく、せいぜい孤独死に至る経過を早めに発見して孤独死を防ぐ(出来れば死を看取る)ことでしょう。 「孤独死を早く発見する」というのは確かに言葉は悪いですが、孤独死に至る経過を含めて病変(突然死)を「早く発見する」ということに(報道表現としては)なるのではないでしょうか。 昨今は過度に「人権意識」が強くなり、孤独死にしてもDVにしても(あるいは放置自動車にしても!)行政がうっかり家庭内の問題に踏み込むと批判されます。早く発見するのも簡単ではないのですね。困ったことです。
補足
回答を拝見して孤独死を防ぐ手は無いようです。これからの老人社会で孤独死はどんどん増えるでしょうから、何らの対策が要るのではないでしょうか。
- sorakara2011
- ベストアンサー率23% (61/257)
完全なる独居でなく、家族と一緒に住んでいても 孤独死は出るというケースでした。 独居の孤独死を防ぐのも難しい中、この様なケースは、 本当に難しいと思います。 勿論、それを如何に防ぐかの方策を練るのが課題であることは、 立川市も分かっていると思います。 擁護している訳ではありません。 日本全体の問題です。 私自身、病気で子供を産みそこない、夫婦二人での生活です。 どちらかが先に死ねば、孤独死の可能性があります。 両親も、その頃には亡くなっているでしょう。 例え、子供を産んでも連絡が密でなかったり、事故で亡くしたり、不仲だったり。 結婚して子供さえ産めば解決とはいきません。 毎日「元気ですか?」と声を掛ける係りが居れば良いのでしょうが、 人手や財源不足で難しいでしょう。 地域住民で解決できればよいのですが、 「仕事・家事・子育てで忙しい」「家族の介護があって参加できない」 「体調が悪い」「他人の家に行くのは危険なので参加したくない」 そんな理由で拒否する人が多いでしょう。 本人が拒否すれば、無理に玄関を開けさせる訳にもいきません。 一人暮らしを無くす。 高齢者の一人暮らし禁止?というパターンもあるかも知れませんが、 私だったら介護が必要でなければ、他人と一緒に暮らしたくありません。 孤独死のほうがマシです。 (今回は40代の母親の突然死もありました) 孤独死すると処理する方に申し訳ありませんが・・・。 質問者様自身は、どのような解決方法があると思われますか? 逆に質問して申し訳ありません。
補足
孤独死を望む風潮があることは困った事ですね。これからの老人社会を日本はどう対処するか、大きな課題ですね。
- y0OilIo1lm
- ベストアンサー率39% (83/210)
結局は人心の荒廃という一言に尽きると思うのです。物質的豊かさがもたらしたマイナス面ですね。とんでもない考えが堂々と述べられる時代になってしまいました。 自分が若い頃、公務員の給料は安かった。民間が羨ましかった。それが今ではどうでしょう。特権階級です。財界も政治家も官僚も2世3世の生活の苦労をしたことのない人間が多い(全部とは言いません)。それらが一種の利権集団になって社会を牛耳っている現状ですから、こう言った痛ましい事件を無くすことは先ず不可能かも知れません。 大阪の橋下さんが言うように仕組みそのものを変える、政治の根底から変革してしまわないとどうにもならないところまで来ているということです。逆に言えば政治や行政を根底から変革出来たならば日本再生の可能性が十分あるということで、孤独死の問題も解決の糸口が見えてきそうな気がします。
- toshipee
- ベストアンサー率10% (725/7148)
既に孤独の人には死しか残っていません。孤独でない人に「これから孤独になるな」ってのは、誰もが知っていることだと思われます。それなのに進むのは、家族力のなさですから、男として、女としての生き方を教え、家族としての生き方を教えることになります。しかし、ここでも良く議論されているように、「結婚しない」「できない」自由もあると、おっしゃいます。その先が孤独死ですよね。兄弟だって、その子に親戚の介護を任されりゃ、たまりません。動けなくなったときに、どれだけ金があり、どれだけ人脈があって、自分を自分で施設に入れ込めるか、ボケてりゃそれもできず、周りには無責任に映り、偉そうに言っていたことは達成できなくなります。最後は自己責任に行き着きますね。 この問題は、要は他人の生き方にどれだけ個人の先入観が介入するかということですので、ほとんどのヒトは、元気なときには「放っておいてくれ」と言うでしょう。それが言えなくなってから、死ぬので孤独死なんですよ。 あなたには策がありますか?なければ、反省以下です。なくす方策は、結婚できる環境=安心して産める甲斐性=財力=次世代介護力を整えること以外にないと思います。しかし、それは、自分が不幸な換気用に育ったからと言うのをのさばらせておいては無理です。やっぱり、冷たいようですが「ああいう死に方はしたくない」を報道するのがいちばんだと思われます。ヒトは、まず自分の家庭を守るべきです。それから他です。
補足
我家の前の家にも80歳で元気に暮らす老女がいます。家族は一ヶ月に1,2度訪れているようです。聞くと息子らと一緒に暮らすのは嫌、世話になりたくないと言っていますが、息子さんらは心配なので同居を奨めているようです。親を世話したくない子供はいないと恩うのですが、要するに老人のエゴで独居をして孤独死になる。これが孤独死の現状だと思いますが解決方法がないようですね。
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補足
放っておいてくれでは社会が成り立ちませんから、個人のプライバシーを侵してでも助ける事が必要かが問題です。 A No1 でも書きましたが孤独死の結果迷惑する人が大勢いるって子tです。