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農業を医療の現場に生かす方法

 海外では医療の治療方法に農業をいかしていると聞いたことがあります。私は、子どもが白血病で長期療養したときに精神的にとてもたいへんで苦労をしました。その後、農業をしているうちに野菜を育てている農場にいると精神的にもたいへん落ち着くことに気がつきました。このような方法で、苦労をされている方々に農業を通じて恩返しができたらと思っております。このような勉強をする方法やどのように使っているのか知っている方がいましたら教えてください。よろしくお願いいたします。

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  • ベストアンサー
  • tomban
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回答No.2

「いのちを育む」ということで、それに関わっていくことで、病気というもののもたらす「気鬱」を軽減し、本人や家族の方の「精神的ケア」が出来ないか?ということでしょうか?。 農業については、具体的な団体さんが思い浮かばないのですが…基本としては 「まずは始めよう!」 というのが、何よりも肝心だと思いますね。 やっているうちに、自分が他の団体の方々とお付き合いするようになったり、参加してくれるようになったりで、自然と輪は広がっていくものですから。 肝心なのは「方法」ではないはず。 手探りでいいから「自分がやっていきたいこと」にブレがでないよう、他の人や団体とのお付き合いは積極的にするべきですが、くれぐれも「カリスマ」といわれるような人に傾倒してしまうという結果には陥らないようにしてください。 案外と多いのです…カリスマといわれる人の考え方は、大抵の場合「エゴイスティック」なところがあるし、酷い人では「自分の考えを押し付けたいがために」初心者の小さな疑問を根絶やしにしてしまう人もいますから。 …政治団体がらみの人もいるしね…これはチョット小声で(汗)。 本格的な団体になっていく過程の中では、様々な軋轢とか、障害があるはずです。 運動そのものは、核となるべき「モノ」がしっかりしてれば案外とブレないものなんですが、問題なのは「人」そのものなのです。 人は流動的で、身勝手なものですから。 ですから「そこ」には重々気をつけてくださいね。 最初のうちは「何でも参加してみる」で良いと思いますよ。 自分にとって「ヒント」となるべき団体や人や、考え方と出会ったなら、それを「取り入れる」という姿勢でお付き合いしていくことです。 なによりも「自分が主役」ということだけ忘れなければ、きっと大丈夫です。

tatsu1484
質問者

お礼

 ありがとうございます。まずは参加してみる!まずはやってみるということですね。 ちょっと考えすぎていたような気がします。 おかげさまでやるべきことがはっきりし、すぐに行動ができます。 農業はすでにやっていますので、自分の活動範囲を広げながら多くの方と交流を深めて いきたいと思います。 「自分が主役」の活動を地道に進めてまいります。

その他の回答 (1)

noname#153631
noname#153631
回答No.1

>このような勉強をする方法やどのように使っているのか? まとはずれなことを書いてたらすみません。 >精神的にもたいへん落ち着くことに気がつきました。 当然と思います。 一度でも死んだ(死ぬほどの思いをしたとか)者であれば、大地がどれほどありがたいかわかるものです。 現在の日本では、多くが西洋医学中心ではないですか? しかも「治療目的の」。 ちょっと話、脱線させますが、整形外科での話。 医師:「イタイイタイと、老人がうちへやってくる。 けど、僕の前に座るととたんに痛くなくなることがあるんだ。」 医師:「これだけ綿密にMRIとって、X検査も受診ごとに5方向ずつ撮影してみて、触診でもどうもない。それでもあんたは痛いという。だから、痛み止めを処方しようとしたら、あんたはシップもいらない、飲み薬も塗り薬もいらないという。それではぼくは何のためにいるのかわからない。これでは「治療」にならないので、来院してもらってもしょうがない。」 そういう話聞かされた(言われた)ことあります。 他の科で処方された胃薬が、たまたま精神疾患にもよく処方される薬だった為、いつもいってた整形外科病院なのに、今回は交通事故による受診で、問診票にその薬の名前を書いたら、ダイレクトに「イコール鬱の疑い!」って目でみられ、大変迷惑しました。その「他の科」の病院へお願いして、弁解してくれるよう頼んだけど、そちらの医師や薬剤師は、「そんなこと、医者なら胃薬にも使うことくらい知ってるはずだ!」とけちらされました。 自分なりの解釈を考え改めない、固定観念バリバリの整形外科医から、すっごく心を傷つけられました。 医師によっても、かなり違いがあります。 まあ、そんなこんなを経験して、親やご近所の老人の話やら見聞きして・・・・・ 西洋医学の医者は、まず、そういうメンタル面を切り離します(一応は、患者の精神面もケアする医療を!とは言ってるものの)。患者も、うかつに感情面を医師につたえるようなことをしたら、とんでもない目にあう可能性が秘められていると思っても過言ではない。ここは、車の修理同様に、自分の体の修理とわりきるしかないーのです。 それが東洋医学とでもいうのでしょうか?。「病は気から」もくると考えてくれる医学もあると思いますので、そちらのほうで勉強されてはどうでしょう? 気孔もそうですし、精神を鍛える武道もそうです。 アロマ関係もいろいろありますね。 今なら、マッサージやリフレクソロジーと言われる分野も。 しかし、1+1=2しかない科学的考え、見えない世界は存在しないという考えでは無理でしょう。 西洋医学で言えば、今はホスピスくらいしかないでしょうね。 どこだったか、少年院か刑務所のようなところでも、土いじりによって精神のバランスを取り戻す効果をねらってるとこもあると聞きました。 以上は医療が絡みましたが、単に >農業を通じて恩返しができたらと・・ は、もうすでに多くの方々が、知らぬ間に、多くの一般人に貢献してますよ。 例えば、果樹園。イチゴ狩り、みかん狩り・・・ それから、春の桃畑。桃の花が癒します。 それでなくても、作物を栽培して、家畜を育てて、みんなの食料を作ってくれてるんですよ。 普通のことですけど、なくてはならない重要な仕事です。 また、農家にステイってのもありますね。 あまり、研究科か大学の学会発表みたいな、「医療の治療方法に農業をいかしている」などと、定義づけしないで(肩肘はらないで)、普段の生活の中からできることを探したほうがよいように思いますけど。 わざわざ「きれいごと」にしなくても、一般の人々は、皆、なにかしらの役になってるんですよ。 土のニオイにも何とかいうリラックス成分が含まれてます。 田畑を保つには、何も作らなくても、雑草とるだけでも手間隙かかります。 戦後の日本は、便利を追求し、道路道路の整備にお金賭け(というか、年度の予算を使い切らないといけない云々だったり、昔は市会議員の袖の下で、工事業者を儲からせないとならなかったり云々・・・、その他諸事情で)で、土に蓋してアスファルトやコンクリを敷いてしまい、大地は呼吸する面積が減った。 やれ、墓を立てよう、やれ、記念碑建てよう、やれ、公共○○ホールを建てようで、山が削られたり、田んぼを売ったり・・・ 「やってる」と実感がほしいのでしたら農家ステイ(農家民宿)をやってはいかがですか?

tatsu1484
質問者

お礼

 貴重なお話ありがとうございます。 そうですね、肩肘張っているつもりはありませんが病気になってみると これまでに経験がないので、当たり前ですがわからないことだらけです。 情報発信をしてもらえることがどれだけありがたいか、私はたまたまそ のような方に出会ったのでとても感謝をしております。 自分もそんな風になれたらいいな(笑)という憧れかもしれませんね。 東洋医学、農業ステイ、しっかり考えてみます。ありがとうございました。

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