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7年遅れの大学生活で(長文)
私は公立大学の看護学科に通う27歳の男です。 現在2年生です。 私は病気のために治療・療養に数年を費やしたため、他の人より7年遅れて今の大学に入学しました。小学校入学前から医療職に就きたいと思っていたので、ようやく夢がかなったわけですが、苦労もたくさんあります。 「同じぐらいの歳で看護学校に入学した」という話はたくさん聞きますが、そういった人たちの多くは人生の途中からの針路変更であって、それなりの苦労は覚悟できているように思えます。 しかし、自分は長期にわたる治療・療養を終え、ようやく他の人と同じように学べるようになったら今度は「7年遅れ」という困難に直面しているわけです。 客観的に見れば、他の学生ともそれなりに上手くいっているように思えますが、やはり7年違うということで他の学生とは違った扱いを受けることも多く、他の学生と同じように恋愛をすることもできません。他の人と自分とは違うということを日々思い知らされ心労が募っています。 また元々、看護は男性には困難が少なくない職域であり、履歴書にも空白があるので就職でも他の人が考えなくてもいい苦労が待ち受けていることでしょう。 医療は元々、小さいころからの自分の夢であり、また、看護の中でも自分のやりたい分野がはっきりしているので、困難に負けずに勉強を頑張ってこれていますが、「今まで苦労が多かったからこそこれからも数多くの困難が待ち受けている」と思うと、来週から試験だというのに気が滅入ってしまいそうになります。 考え方を変えれば楽になれるのではないかと思うのですが、何か気が楽になれるようなアドバイスをいただけないでしょうか。よろしくお願いいたします。
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お礼
回答ありがとうございます。 できることなら、自分の経歴を良い意味で評価してくれるところで仕事をしたいと思います。 お互いに頑張りましょう。