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心に残っている、人の優しさのエピソード
学校でも仕事でも社会に出ると辛い経験もあると思います。 冷たい人や心無い事に落ち込む事もあると思います。 そんな中で温かい気持ちにさせてくれた人の優しさは 自分にとって一生忘れられないすごく大切なものになったりしますよね。 忘れられない、人の優しさのエピソードを教えていただけると嬉しいです。
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- ajisai107
- ベストアンサー率15% (28/177)
こんばんは。 ご質問が受付中でしたので、回答させて下さい。 5年位前の話ですが、体調が良くありませんでした。あまり日焼けをしない質に加え、貧血気味で血色が悪く、会う人毎に、 「顔色が悪いね」 と言われていました。 相手は心配して言われたのでしょうが、度重なると段々苦痛になり、不安も重なって、人と顔を合わせるのが嫌になってしまいました。 体調が良くなるにつれて、顔色も元に戻った時、知人に会いました。 挨拶した後、その方は、 「顔色が良くなったね!元気になって良かった」 とおっしゃったのです。 私はとても嬉しくて、涙が出ました。 何故なら、体調と顔色が悪かった事を知っておられた時には、敢えてその事には触れずに見守って下さり、元気になった事を、喜んで下さったからです。 その方から、また別の思いやりの形を学びました。 私もこれからも、人様への思いやりを、忘れないようにしたいと思います。
こんばんは。 現実の世界でも、人の優しさ、忘れられないエピソードはいくつもありますよ。 特に、あの震災事は…(宮城県です) でも、ココで私の質問に親切に回答してくれたり、笑わせて元気をくれる方達に 「人の優しさ」を感じます。 ココでは、お互いに名前も顔も知らないし、当然会った事も無い方達ですから…。 他の方の質問に回答している方達を見ていても、そう思う事が多いですね(^^)
お礼
回答ありがとうございます。(^^) もうすぐ震災から一年ですね…。 教えて!gooは文章が丁寧な方が多いですよね☆ 親切に回答していただくと嬉しい気持ちになりますよね! そして、このアンケートに答えてくださっている皆さんのおかげで また僕は嬉しい気持ちになっています♪(^^)
- witwine
- ベストアンサー率15% (165/1062)
10年位前に病気で病院に罹ったことがあります。 病院の検査や治療を長いこと受けていると、 だんだん自分が人でなくてモノのような気がしてくるんです。 素人目に恐ろしい器具を使って検査や治療を受けたり、 薬品やなんかも、説明されても私にはいまいち理解できなかったり。 心細くても私の周囲の人たちはみんな自分のことで精一杯で、 誰にも愚痴もこぼせない状態でした。 あるとき、検査が辛くて体も心もかなり疲れた状態で待合室に座っていたら 看護士さんが「ちょっと元気がでるわヨ」と言って飴をくれました。 傍目には私は何でもないように見えるはずなのに、見てくれてたんだなあと ちょっとうれしくなりました。 その看護士さんにはその後もちょこちょこ優しい言葉をもらいました。
お礼
回答ありがとうございます。(^^) もののような感じで検査ばかり受けていると きっとめちゃくちゃ心細くなりますよね・・・。 相談できる相手がいない時もありますし、 一人で不安な日々だったと思います。(><) そんなときにもらった一つの飴って嬉しいですよね。 飴なんだけどそれは飴ではない 優しさのかけらのような。 優しい看護師さんってたまに出逢えますよね☆ なんか元気になれます。 すごく心があったかくなりました☆ ありがとうございます。(^^)
地元のホールで、演歌歌手のコンサートがあったのですが、当日の朝、母親が急に行きたいと言い出し、当日券を買う行列に並ぶはめに… 母親は足が悪いので、1人でおじさん、おばさんしかいない列へ並んでいました。 すると前にいたおばさんが、声をかけてくれ、1人?と言うので事情を話すと、私も1人で、5人まで割引できるチケット持ってるから、一緒に買ってあげると言ってくれました。 2人分のチケットをかなり安く買うことができました。 ホール内で、母に事の経緯を話して、おばさんを紹介し、2人で何度もお礼を言いました。 帰りはバスだと言うので、車で送りますと言ったのですが、丁寧にお断りされました。 母は、コンサートも見れたし、いい人に会ったし、よかったねーと喜んでました。
お礼
回答ありがとうございます。(^^) 出先の優しさエピソードですね。 あいきょうのある人に会うと心がほっこりしますよね。(^^) わきあいあいとした情景が頭に浮かびます。 コンサートの楽しさ+優しさで さらに楽しい一日になりましたね☆
15年前 スクーターで事後って骨盤と左肩を骨折し 1ヵ月程 杖と左腕を吊っていました。 ある日信号が 青になって歩き出そうとしたとき 私の横にいた女性が 私の前に立ちはだかりました。 えっ?って感じで その女性の背中を見ていると バックしてきた車が 横断歩道を通り過ぎて いきました。 私は バックしてくる車に全く気がつきませんでした。 あのまま 踏み出していたら 轢かれてかもしれません。 車が通り過ぎたあと 女性は 何事もなかったように 歩きだしました。 さりげないやさしさ・・・・・。 女性の後ろ姿は今も忘れられません
お礼
回答ありがとうございます。(^^) さりげないですね。 きっとその方の中では特別な事をしているというよりも そうしなきゃと思われたのかもしれませんね。 回答者さんが 車に惹かれなくてよかったです。(><) ちょっとした空間に 優しさってあるんですね。(^^)
- narnia_aslan
- ベストアンサー率24% (49/199)
忘れられないエピソードが二つあります。 一つは小学4年生の時。 同じクラスの男の子が登校途中に小さな白い生まれたばかりの子猫が捨てられるのを見つけて拾って学校に連れてきました。 隣のクラスの先生はそれを見るなり 「バイ菌がいっぱいいるから捨てなさい!」 と叫びました。 ですが私のクラスの先生(お寺の娘さんでした)は 「○○君が拾ってきた命だから、先生が責任もって面倒を見るからね」 と言って、一時間目を自習にして病院に連れて行きました。 先生はその後子猫を自宅に連れて帰って、カイロであたためたり病院でもらった栄養剤をスポイドで飲ませたり必死で看病したそうです。 ですが、翌日先生は目を真っ赤に泣き腫らして学校に来られました。 そして、夜通し看病したけど猫は死んでしまったこと、一番きれいなハンカチに包んでお寺の境内に埋めたことを話し、 「せっかく拾ってくれたのに、助けてあげられなくてごめんね、ごめんね…」 と泣きながら私たちに謝りました。 後にも先にも、生徒にこんなに真正面から向き合ってくれる先生に出会ったのはこの先生だけです。 もう一つは大学生の時、私は家から徒歩20分ぐらいの塾で講師のバイトをしていました。 バイトが終わって外に出たのは夜7時過ぎ、ものすごい大雨が降っているのに傘を持っていませんでした。 しかもその時は真冬でほとんどみぞれに近い雨、まだ携帯電話もない頃なので自宅に電話するのに公衆電話を探すのも大変なぐらいでした。 しかたなく頭に申し訳程度にハンカチを乗せて、走って家に帰ろうとしました。 走り出してすぐ、駅前の交差点で赤信号になり、ずぶ濡れのまま信号が青になるのを待っていました。 すると20代OLという感じの女性が 「風邪をひくよ。傘に入って」 と言って傘をさしかけてくれました。 人見知りの激しい私はオロオロして何と言っていいかわからずモゴモゴ言ってましたが、その女性が 「家はどっち?」 と聞いてきたので大体の場所を説明しました。 すると「同じ方向だから一緒に帰ろう」と言って歩き出しました。 途中で「学校帰りなの?」「高校生?」などと話しかけてくれましたが私はしどろもどろ。 しばらく歩いたところで 「ここを曲がるとすぐ私の家だから、寄って行かない?傘を貸すから」 と言ってご自宅まで一緒に行きました。 タオルを貸してもらって体を拭き、傘を差し出して 「返すのはいつでもいいからね。バイト頑張ってね」 と言われたので私はペコペコと頭を下げて帰りました。 数日後、乾いた傘とお礼のお菓子を持ってご自宅へ伺いましたが昼間でしたのでその女性はおられず、お母様らしき方に傘とお菓子とお礼を言伝て帰りました。 いつかその女性のようにさり気ない親切をできるようになりたいと思いましたが未だに実現していません…
お礼
回答ありがとうございます。(^^) 先生でもいろんな先生がいらっしゃいますよね。 僕も尊敬している先生がいます。 真正面から誠実にぶつかる人ってすごいですよね。 やっぱり人の生き方って心を打たれるものがあります。 全ての先生が聖職者というわけではありませんが、 いい先生に会えるとあったかい気持ちになりますよね。(^^) そんなエピソードが聞けて、そんな方がいらっしゃる事が分かって 本当に良かったです。 ありがとうございます。 前回答者さんのフェリーに引き続く、声掛けエピソードですね。(^^) 時代もありますが、信頼できる人っていますよね。 あんまり知らない人から話しかけると少し構えてしまいがちな昨今ですが、 この人なら砕けて話せるなあという安心感ってありますよね。 僕もさりげない優しさが使える人間になりたいですが、 全然まだまだです。 もっと自分に問いかけていろいろ考えないとと 今、このお礼を打ちながら思いました。 つたない文章で、narnia_aslanさんもほかの回答者さんもすみません。(^^;) いろんな方から回答をいただき、本当に嬉しいです。 回答ありがとうございます。
こんにちは。 学生時代の時に北海道の牧場のバイトをしました。 その時に受け入れてくれた牧場主さんです。 牧場といえば朝も早いし、短い夏の間に 飼っている牛の飼料の確保をしなければなりません。 その為にバイトを受け入れるわけなんです。 初めてのことですから慣れないことも多かったのですが、 本当に親切にしていただきましたし、 私自身は牛乳が嫌いなのですが、 40日という期間、自宅を出て全く知らない地へ行き その家族の温かさに触れたことが一番の思い出です。 その家を出て帰る時に玄関先で泣きましたから。 もうひとつは、その牧場のバイトを終えて北海道の各地を回って 翌日はもうフェリーに乗るために札幌駅に着き、夜駅構内で寝ようとして、 偶然通りかかったタクシーの運転手さんから声をかけられて、 ここで寝るよりもいいから自分のとこへおいでよって。 申し訳ない気持ちもあり遠慮したのですが、 その方も1人で住んでいて話し相手にもなってと言われました。 とても穏やかな方で、食事やお風呂も色々と準備していただきました。 見知らぬ地において、こんなに親切にしていただいたのも初めてでした。 翌日丁寧にお礼を言いまして、南小樽からフェリー経由で自宅へ着きました。 色んな思い出がある中で、この2つが一生忘れられない思い出となっています。
お礼
回答ありがとうございます。(^^) 40日間知らない場所で新しく知り合う人たちと過ごすのて不安ですよね…。 お疲れ様でした☆ いい方だったんですね。 40日間の日々が今でもWhiskyCokeさんの心に温かく残っているんですね。(^^) さらにその帰りに、もうひとつエピソードがあるとは! すごいですねえ。 その時の時代にもよりますが、いつ頃の事なんですかね☆ でも、何にしてもすごいです。 そんな優しさがあったら忘れられないですよね。 そんな思いを持ちながらフェリーで帰る旅路はいろんなお土産を一緒に運んでいますね☆ 仕事の大変さだけでなくいろんな経験をされたんですね☆ ありがとうございます。(^^)
子供の頃、車にはねられて、病院の緊急の処置室みたいな所に担ぎ込まれました。腹部を強打して息は出来ないし痛いわで泣いていた私のすぐ隣のベッドにも急を要するらしき患者さんがいて、私より少し年上位の女の子でしたが、ものすごく顔色も悪く私なんかよりもっともっと危険な状態に見えました。でもその子が泣いている私の方に一生懸命顔を向けてニコッと微笑んでくれるんです。まるで励ますように。 その後、彼女がどうなったかはわかりませんが、あの笑顔が30年以上経った今も忘れられません。私の方は幸い内臓破裂もしておらず奇跡的に軽い怪我だけで済みましたが、あの子も今もどこかで元気で暮らしているのかな?そうであってほしいです。
お礼
回答ありがとうございます。(^^) 人の事を思いやる優しさって感じた時すごく嬉しいですよね。 その方も元気で過ごされていてほしいです。 hizerさんも大変だったんですね…。 内臓破裂、していなくて本当によかったです。(><)
- BODYCHANGE
- ベストアンサー率21% (229/1053)
もうかれこれ30年近く前です。当時幼稚園か小学生低学年だったでしょうか。 家族と行った旅行先で、突然虫歯が痛みだし泣いていると、若い女性3人組だった…かなぁ…? すれ違いざまにバファリンか何かの痛み止をくれた記憶があります。 屋外で屋台かなにかの「イカ焼き」を食べたら虫歯の部分にイカの吸盤が挟まり痛み出した…だったでしょうか?? 凄く昔の事なので多分間違ってる部分もあると思いますが、大体そんな感じです。 どこかの公園か、丘陵、ロープウェイ乗り場の様な場所だったと思います。すれ違いざまに「どうしたの?」って感じで、声を掛けてもらって薬を頂いて「じゃあね」って爽やかに去っていったような覚えがあります。 イカ焼きを見るとたま~に思い出すんですよ…(^^)
お礼
早速の回答ありがとうございます。(^^) 小さい頃の記憶でも今も心に残っているんですね。 やっぱり人の優しさってすごいですね。 虫歯にイカが挟まったらしみて痛そうですね。(^^;) さりげない優しさですね☆ 最後の文章が和みます。(^^) 回答して頂きありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございます。(^^) お礼が遅くなってしまいすみません。(^^;) そっと見守ってくれる優しさっていいですよね。 その人の人間性としての優しさを感じます。 あえて触れずに見守ってくださっていたんですね。 飾らない優しさって感じ取るとすごい嬉しいですよね。 いいエピソードが聞けて嬉しいです。(^^)
補足
新しい回答が来るかもしれないのでしばらく置いておこうと思います。(^^)