タクシーはガソリン車じゃなくて。

質問

タクシーはガソリン車じゃなくて何故ＬＰガス車なんですか？教えて下さい。

回答No.7

noname#222312 · ベストアンサー

タクシーは一日に５００Ｋｍ以上も程度走行する事もあります。
普通にガソリン車なら最低一回は給油しなければなりませんが、ＬＰＧのタンクを背負ったタクシーはそのガス充填容量からしても、途中充填無しで走れます。
ガソリン車よりも多少燃費が良いというのもありますが、対ガソリン比で考えるところの積載燃料容量が大きくできるからというのが答えです。
燃料代に換算するとガソリンとＬＰＧではそれほど差はありません。
なので近年ではガソリン車やハイブリッド車のタクシーも普通に存在します。

お礼

なるほどタクシーもエコの時代突入ですか？回答ありがとう御座います。

回答No.9

eralglay

参考までに・・・

http://www.e-rhs.com/index.html

お礼

回答ありがとう御座います。

回答No.8

rgm79quel

１：燃料代が安い

２：トルクが無いため、エンジンに負担がからず、何十万キロ走行しても、
　（ガソリンとは異なり）エンジンの痛みがないから

お礼

回答ありがとう御座います勉強になりました。

回答No.6

noname#151329

こんばんは。
ガソリンとLPガスの値段の差もあると思います。
もう一点が環境問題ではないでしょうか？

抜粋したもので申し訳ないのですが・・・。

LPG車の最大の特徴は、黒煙が全く排出されず、PM (粒子状物質)も測定限界以下、低NOx であることである。LPガスはC分（炭素）が 3–4 と少なく、逆にH分（水素）は8–10と多いので、CO2排出量も同一排気量エンジン、同一燃料供給方式のガソリンエンジンに比較して約12 - 15％、ディーゼルエンジンに比較しても約6％少ない。

とあります。

お礼

ありがとう御座います環境に優しい車って有感じがしますね。

回答No.5

Sasakik

なんと言っても「ランニングコストが安い」ことが１番。

１キロあたりの燃料代が、ガソリンエンジンの半分程度という説もある。
燃焼特性が違うためエンジン内部がキレイ＝メンテナンスコストの低減もあるそうな。

で、一般の乗用車として普及していないことからも判るようにデメリットも少なくない。
まず、大きなガスボンベが必要＝ラゲッジスペース（トランク）が小さくなる。
エンジン出力が低い（LPG専用にチューニングを詰めたら、ある程度向上するけど、コスト的に見合うかどうか？）

また
　　「LPGスタンド（供給拠点）」というインフラ整備が出来ていない
というのも一般のオーナードライバーに向かない理由の１つ・・・供給拠点を増やすには時間とコストがかかる。更にLPGも輸入品で、産出国ではLPGも”戦略物資”と見なす傾向にあり、簡単に輸入量を増やすコトも出来ない。

余談になるけど・・・４０年以上前、国産初のディーゼル乗用車「いすゞベレル・ディーゼル」がタクシーに投入されたとき、当時のディーゼルエンジンは振動が大きくドライバーに不評だったけど、会社側からはドライバーの不満を軽減するために「ディーゼル手当」を出してでもペイしたそうな・・・

お礼

ありがとう御座います田舎町ではガススタンドがあまり普及してませんが都市部では大手ガソリン会社が経営するガススタンドがかなり普及してるのを良く見ます。

回答No.4

toteccorp

安いからでしょう。

お礼

ありがとう御座います確かにガソリンより安いですよね。

回答No.3

optical_1

＞タクシーはガソリン車じゃなくて
＞何故ＬＰガス車なんですか？

　ガソリン車もあります。
プリウスのＬＰガス車なんて見た事ありません

お礼

ありがとう御座います有力な情報に感謝してます。

回答No.2

noname#211894

安いから。
http://homepage2.nifty.com/osiete/s511.htm

ただし、最近はガスの値段も上がってしまったので、実は安くなってはいないようです。
http://q.hatena.ne.jp/1294888623

お礼

回答ありがとう御座いますどちらも安くなかったら近い将来電気タクシーも普及するかもしれませね。

回答No.1

noname#232491

タクシーは　LPガスに限る　なんて決まりは有りません。
ただ　ガスボンベが鉄製で重くて円筒型でかさばっても　LPガスの方が燃料費安いとのことです。

お礼

回答ありがとう御座います。