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タクシーのLPガス
LPガス車について何点か質問があります。 1 タクシーがLPガスを使うのは経費削減ですか、ガソリンより安いのですか? 2 バスには使わないのは非力だからでしょうか? (一部使っているバスもあるみたいですが) 3 タクシーは、ほとんどがLPガス車ですが、なぜ一般の乗用車には普及しないのでしょうか? 4 乗用車の燃費がリッター10キロとすると約140円で10キロ走ることになりますが、タクシーは10キロ走るのにいくらのガス代がかかるのでしょうか? 分かるやつのみでも結構なので回答よろしくお願いします。
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- ben1151
- ベストアンサー率22% (153/681)
1 すぐそばにLPガススタンドがあります。安いようですが、値段まではわかりません。 2 バスは、軽油で、現状問題がないので、移行しないのでは?業務用車もよく見ます。コミニュティバスも見ます。 3 いますよ。一見、全くの普通乗用車。
- PeachMan
- ベストアンサー率31% (775/2476)
タクシー車両は、一般乗用よりも経済性や耐久性が求められます。 一般乗用でもLPG改造は可能ですが、巨大なガスボンベを積載するためにトランクスペースが犠牲になります。 LPG充填所は全国の限られた場所にしかないため、遠出のドライブなどで出かけた際は地元のタクシーに訊くなりして、営業時間のうちに満タンにしておかなければなりません。 ガス欠させれば文字通り、その場で立ち往生するハメになります。ガスライターの充填のように、専用バルブを接続しなければ燃料補給ができないため、レッカーをチャーターして最寄の充填所まで運んでもらわなくてはならなくなります。 LPGはレギュラーガソリンよりも大幅に安い反面、エンジン出力も半分程度しか出ませんから、走行中は常にフルスロットル気味にしなければ、クルマの流れに乗れません。なにせ車重1.5トン以上に80馬力以下です。燃費はリッター5キロ程度と決して良くはありません。 出力が低いということは、それだけエンジン本体や駆動系にかかる負荷が少ないということですから、耐久性は抜群です。新車のタクシーを除いて平均走行距離が50万~100万キロという、一般乗用車では考えられないような使い方をしてもエンジンだけは壊れません。
お礼
>ガスボンベを積載するためにトランクスペースが犠牲になります。 ガソリンタンクは不要になるので改造してそに設置できませんかね。 スタンドは、そういうガス車が増えれば、現在のスタンドがガス屋に変わると思うのですが。 80馬力以下しかなかったのは知らなかったです でも結構な勢いで煽ってきますよね。
お礼
有難うございました