- ベストアンサー
ハイドロコロイド傷パッドの種類について
- ハイドロコロイド傷パッドの種類には、「一般医療機器」と「管理医療機器」という2つの分類があります。
- ハイドロコロイド傷パッドの違いの基準は、品質や機能、医療機器の承認や規格などが考慮されます。
- 同じハイドロコロイド傷パッドでも、使用上の安全性やリスクなどが異なる場合があります。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
私自身よくわかっているわけではないので間違ったことを書いてしまうかもしれませんが、一応私が認識していることを書いてみます。 前にも書きましたが同じハイドロコロイドの材料を使用していても、保護だけを目的とするものか、それとも治癒促進の環境を整える目的もあるのかによって分類が異なるのだと思います。 要するに保護だけを目的とするものはいわゆる「キズバン」なんです。ガーゼがついた絆創膏ありますよね。あのガーゼがハイドロコロイドに変わっただけの「キズバン」です。ハイドロコロイド材が血や滲出液は吸い取りますが吸い取るだけの用途。 それに対し湿潤環境を整えて治癒促進の目的をもったものが管理医療機器(家庭用管理医療機器)。 効能効果というところに書いてあることが違うはずですので比べてみてください。
その他の回答 (2)
- tarepanda009
- ベストアンサー率33% (2216/6589)
簡単に言うと「治癒を促進」するものが管理医療機器で「保護」を目的とするものが一般医療機器ですが、製品そのものの構造というか中身の違いについてはわかりません。
補足
早速のご返答ありがとうございます。 もう少し詳しく教えてください。 医薬品の場合は「使っている成分」によって 分類(第1類、2類など・・・)が決まりますが、 (1)医療機器の場合は「使う目的」によって 分類が決まるのでしょうか? (同じ成分ハイドロコロイドを使っていても分類が変わる??) (2)「管理医療機器」と「一般医療機器」では 「承認の申請の仕方」や「箱などに表示する内容」に 違いがあるのでしょうか? あるとしたら、どんな違いですか? 私は(きわめて若干ですが) 医薬品に関わる仕事をしており、 ついつい表示などを見てしまうのですが、 医療機器については「まったくの無知」なのです・・・ 細かくなって申し訳ありませんが、 ぜひ詳しく教えてください!
- yasuto07
- ベストアンサー率12% (1344/10625)
傷パッドですよね、クスリニヨリチガウトオモイカス。
お礼
なるほど・・・ よく分かりました。 表示の記載内容をもう一度確認してみます。 最初は、一般~・管理の区別も分からない状態でしたので、 違いがイメージしやすく明確なお答え内容で とても助かりました! ありがとうございました。